最新2019年版 太陽光発電メーカー比較ランキング ズバリおすすめメーカーはこれだ!

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上記のような魅力的な営業トークを使って、実際には非常に高額な提案をする悪徳企業が増えています。
このようなご案内を聞いている方は複数社からのお見積りを比較してみることを強くお勧めします。

太陽光発電の導入を考える際に、最も悩むのがメーカー選びではないでしょうか。
太陽光発電は主流メーカーだけでも約10社、新興メーカーや海外メーカーまで含めると膨大な数のメーカーがあります。

また、どの販売店も自社がお勧めするメーカーについては良いことしか言わない上、設置環境によっても適したメーカーが異なるため、「一体どのメーカーを選べばいいの?」と混乱してしまう方も多いです。

しかし、しっかりと比較をすればご自身の家に最適なメーカーを見極めることができますのでご安心ください。

この記事では、太陽光発電のメーカーを選ぶときに抑えるべき3つのポイントと、各メーカーの特徴・相場価格、部門別のメーカーランキングをご紹介します。
この記事を読めばどのメーカーがあなたにとってベストなのかがわかりますよ!

目次

メーカー選びのポイントは3つ

太陽光発電のメーカーを選ぶ際に考えるべきポイントは以下の3つです。

  1. 小さな屋根は効率重視、大きな屋根はコスト重視が基本
  2. 安心の国内メーカーor低価格海外メーカー
  3. 気候も考慮する

それぞれ詳しく解説していきます。

メーカー選びのポイント1
小さな屋根は効率重視、大きな屋根はコスト重視が基本

屋根の大きさ

屋根の大きさによって選ぶべきメーカーは異なります。
小さな屋根の場合には、限られた面積で多くの発電量を得る必要があるので高効率のメーカーがおすすめです。

反対に、大きな屋根であればあまり効率が良くないパネルでも、屋根を広く使うことで十分発電量を得ることができるので、コスト重視でメーカーを選ぶのが基本的な考え方です。

メーカー選びのポイント2
安心の国内メーカーor低価格海外メーカー

国内メーカーか海外メーカー class=

太陽光発電を検討するときに最も意向が分かれるのが、国内メーカーにこだわるのか、海外メーカーも良しとするかです。
海外メーカーに漠然とした不安を感じている方も少なくありませんが、はっきり言ってコスパの面では間違いなく海外メーカーに軍配が上がります。

国内メーカーを選びたい、という人も一度海外メーカーの提案を聞いて、価格差を確認してから最終的な判断をするのがおすすめです。

メーカー選びのポイント3
気候も考える必要あり

地域の気候も考慮

お住まいの地域の気候も考慮してメーカーを選びましょう。
太陽光発電はパネルの温度が高くなると発電効率が悪くなるという特性がありますが、中には温度が高くなってもあまり発電量が落ちない、温度特性に優れたメーカーもあります。

北海道のように涼しい地域にお住まいであれば、あまり気にする必要はありませんが、沖縄のように暑い地域にお住まいであれば、温度特性を考慮してメーカーを選ぶべきです。
地域の気候まで考えてメーカーを選びましょう。

各メーカーの特徴・相場価格

続いて、主要メーカーの特徴・相場価格をまとめました。
各メーカーの詳細ページへのリンクも用意してありますので、特に気になるメーカーがある方は確認してみてください。

パナソニックの特徴・相場価格

panasonic

panasonic

パナソニックは言わずと知れた太陽光発電メーカーの代表格です。
HIT」というアモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドのパネルを製造しており、業界トップクラスの発電量を実現しています。

太陽光パネルは一般的に結晶シリコンで作られていますが、結晶シリコンの太陽光パネルは温度が高くなると発電量が下がるという弱点があります。
「HIT」は熱に強いアモルファスシリコンで結晶シリコンを挟み込むことでこの弱点を補っています。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
パナソニック(HIT)
Panasonic

(VBHN252WJ01)
19.6% 4.03kW (16枚)128.5万円31.9万円/kW 収支を確認 »
5.04kW (20枚)148.0万円29.4万円/kW 収支を確認 »
6.05kW (24枚)162.5万円26.9万円/kW 収支を確認 »
パナソニックの太陽光発電についてもっと詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メーカー

シャープの特徴・相場価格

SHARP

SHARP

シャープは1959年より太陽電池の開発を開始した、太陽電池のパイオニアです。
累計設置実績はなんと約81万軒圧倒的な歴史と実績がシャープの最大の魅力です。

製品の特徴は、豊富な形のパネルを用意している点で、様々な形のパネルを組み合わせることで、複雑な屋根の住宅でも多くの発電量を得ることができます。
また、シャープ自らが「Webモニタリングサービス」という発電量監視サービスも行っており、設置後の対応の手厚さも特徴の一つです。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
シャープ(ブラックソーラー)
SHARP

(NQ-256AF)
19.6% 4.10kW (16枚)128.4万円31.3万円/kW 収支を確認 »
5.12kW (20枚)155.8万円30.4万円/kW 収支を確認 »
6.14kW (24枚)181.4万円29.5万円/kW 収支を確認 »
シャープ(単結晶タイプ)
SHARP

(NU-226AH)
19.6% 4.52kW (20枚)132.7万円29.4万円/kW 収支を確認 »
5.42kW (24枚)154.2万円28.5万円/kW 収支を確認 »
6.10kW (27枚)167.9万円27.5万円/kW 収支を確認 »
シャープ(多結晶タイプ)
SHARP

(ND-175AC)
15.2% 4.20kW (24枚)119.1万円28.4万円/kW 収支を確認 »
5.25kW (30枚)144.0万円27.4万円/kW 収支を確認 »
6.13kW (35枚)162.4万円26.5万円/kW 収支を確認 »
シャープの太陽光発電についてもっと詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メーカー

東芝の特徴・相場価格

TOSHIBA

TOSHIBA

東芝は2010年に太陽光発電業界に参入した後発メーカーです。
自社ではパネルの製造を行わず、米国サンパワー社と提携してOEMという形で東芝ブランドの太陽光発電を発売しています。

そんな東芝太陽光発電の一番の特徴は圧倒的No.1の発電性能を持つパネルです。
バックコンタクト方式という技術を使うことで、他メーカーと比べても群を抜いた発電量を実現しています。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
東芝(プレミアム大型)
TOSHIBA

(SPR-X22-360)
22.1% 4.32kW (12枚)152.8万円35.4万円/kW 収支を確認 »
5.04kW (14枚)161.4万円32.0万円/kW 収支を確認 »
6.48kW (18枚)185.8万円28.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(プレミアム標準)
TOSHIBA

(SPR-X21-265)
21.3% 4.24kW (16枚)149.5万円35.3万円/kW 収支を確認 »
5.30kW (20枚)169.2万円31.9万円/kW 収支を確認 »
6.36kW (24枚)181.8万円28.6万円/kW 収支を確認 »
東芝(エクセレント)
TOSHIBA

(SPR-E20-250)
20.1% 4.00kW (16枚)137.5万円34.4万円/kW 収支を確認 »
5.00kW (20枚)155.1万円31.0万円/kW 収支を確認 »
6.00kW (24枚)166.1万円27.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(GXシリーズ)
TOSHIBA

(TGX-280PM-WHT-J)
17.1% 4.20kW (15枚)150.2万円35.8万円/kW 収支を確認 »
5.04kW (18枚)172.6万円34.3万円/kW 収支を確認 »
6.16kW (22枚)201.7万円32.8万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

長州産業の特徴・相場価格

長州産業

長州産業

長州産業は単結晶シリコン系太陽光パネル製造の全工程を自社で手掛ける、唯一の国内メーカーです。
パナソニック、シャープ、東芝といった超大手メーカーと比べると、「長州産業」という名前はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、太陽光発電業界の中では間違いなく主力メーカーの一つとです。

そんな長州産業はパネルの発電性能も、国内トップクラスです。
特にGシリーズというタイプのパネルはモジュール変換効率19.5%とかなりの高性能です。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
長州産業(Bシリーズ)
CIC

(CS-274B61)
18.4% 4.11kW (15枚)117.1万円28.5万円/kW 収支を確認 »
5.48kW (20枚)148.4万円27.1万円/kW 収支を確認 »
6.03kW (22枚)154.7万円25.6万円/kW 収支を確認 »
長州産業(Gシリーズ)
CIC

(CS-320G31)
19.5% 4.48kW (14枚)136.6万円30.5万円/kW 収支を確認 »
5.12kW (16枚)148.9万円29.1万円/kW 収支を確認 »
6.40kW (20枚)177.0万円27.7万円/kW 収支を確認 »
長州産業(HIT)
CIC

(CS-N245SJ03)
19.1% 4.41kW (18枚)130.1万円29.5万円/kW 収支を確認 »
5.15kW (21枚)144.4万円28.0万円/kW 収支を確認 »
6.13kW (25枚)163.3万円26.6万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

三菱の特徴・相場価格

三菱電機

三菱電機

三菱の特徴はなんといっても高性能のパワーコンディショナです。

パワーコンディショナとは太陽光発電システムを家の中で使えるように、太陽光パネルで発電した直流の電気を交流に変換する機械です。
パワーコンディショナが直流から交流に電気を変換するときに、若干電気のロスが発生してしまうのですが、このロスが最も少ないのが三菱です。

ただ、パワーコンディショナの性能が高い一方で、パネルの変換効率はあまり高くないという弱点もあります。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
三菱電機(標準タイプ)
MITSUBISHI

(PV-MA2450N)
17.2% 4.41kW (18枚)130.7万円29.6万円/kW 収支を確認 »
5.15kW (21枚)145.1万円28.2万円/kW 収支を確認 »
6.13kW (25枚)163.8万円26.7万円/kW 収支を確認 »
三菱電機(マルチルーフ)
MITSUBISHI

(PV-MA2500N)
17.6% 4.00kW (16枚)126.6万円31.6万円/kW 収支を確認 »
5.00kW (20枚)151.0万円30.2万円/kW 収支を確認 »
6.00kW (24枚)172.5万円28.7万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

京セラの特徴・相場価格

KYOCERA

KYOCERA

京セラは1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始したメーカーです。
千葉県の京セラ佐倉ソーラーセンターに1984年に設置された京セラの太陽光発電は現在も稼働を続けており、パネルの長期耐久性を実証しています。

現在の主力製品は「RoofleX®」という製品です。
「RoofleX®」は台形や小型パネルなど7つのラインナップがありますので、複雑な屋根が多い日本の住宅にぴったりと収まるという特徴があります。
ただし、三菱と同様にパネルの変換効率はそれほど高くないので、正直に言って、シンプルな形の屋根にはあまり向いていません。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
京セラ(エコノルーツ)
Kyocera

(KJ220P-3MRCG)
16.2% 4.40kW (20枚)160.9万円36.6万円/kW 収支を確認 »
5.28kW (24枚)179.2万円33.9万円/kW 収支を確認 »
6.16kW (28枚)192.9万円31.3万円/kW 収支を確認 »
京セラ(ルーフレックス)
Kyocera

(KJ260P-MPTCG)
17.9% 4.15kW (-枚)153.0万円36.9万円/kW 収支を確認 »
5.15kW (-枚)176.3万円34.2万円/kW 収支を確認 »
6.21kW (-枚)196.3万円31.6万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

ソーラーフロンティアの特徴・相場価格

SOLAR FRONTIER

SOLAR FRONTIER

ソーラーフロンティアは、一般的なシリコン系ではなく、「CIS太陽電池」という化合物系のパネルを取り扱っているメーカーです。
ソーラーフロンティアのパネルは、変換効率が低く、多くの発電量を得るためには広い屋根面積が必要になるという弱点がありますが、
その反面、パネルの一部分に影がかかったり、パネルが高温になっても発電量が落ちにくいという強みがあります。

宮崎の自社工場で一貫生産している純国産メーカーであるにも関わらず、価格が安いという特徴もありますので、屋根が広い住宅に住んでいる方にはおすすめです。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
ソーラーフロンティア(標準タイプ)
SOLAR FRONTIER

(SFK185-S)
15.1% 4.07kW (22枚)115.4万円28.3万円/kW 収支を確認 »
5.18kW (28枚)139.6万円27.0万円/kW 収支を確認 »
6.11kW (33枚)156.1万円25.5万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

Qセルズの特徴・相場価格

QCELLS

QCELLS

2012年4月に経営破綻したドイツのQセルズ(キューセルズ)を韓国のハンファグループが買収したことによって、2012年10年に設立された会社です。
この買収により一気に世界3位の太陽電池メーカーとなりました。

世界市場を相手に大量生産をしているため、価格が圧倒的に安いのが最大の強みで、「あまり費用をかけずに太陽光発電を設置したい」という方から数多く選ばれています。
また、保証内容が手厚いことも特徴で、特にパネルの出力保証の条件は他メーカーよりも優れています。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
Qセルズ(Q.ANTUM)
Q.cells

(Q.PEAK-G5.1 310)
18.6% 4.34kW (14枚)111.8万円25.8万円/kW 収支を確認 »
5.58kW (18枚)138.5万円24.8万円/kW 収支を確認 »
6.20kW (20枚)148.0万円23.9万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

カナディアンソーラーの特徴・相場価格

CanadianSolar

CanadianSolar

カナディアンソーラーは2001年にカナダで設立された太陽光発電メーカーです。
設立はカナダですが、生産拠点はカナダに1ヶ所・中国に7ヶ所と、実質的には中国メーカーです。

Qセルズと並ぶ海外メーカーの代表格で、「低価格で太陽光発電を設置したい」とお考えの方を中心に人気があります。
また、低価格でありながら発電性能が高いのも特徴です。
特に、「Platinum(プラチナム)」というシリーズは変換効率19.22%と、国内トップクラスのメーカーと比べても遜色ない発電性能です。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
カナディアンソーラー(QUINTECH)
Canadian Solar

(CS6V-250MS)
18.5% 4.00kW (16枚)108.7万円27.2万円/kW 収支を確認 »
5.00kW (20枚)129.7万円25.9万円/kW 収支を確認 »
6.00kW (24枚)148.3万円24.7万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

ネクストエナジーの特徴・相場価格

Next Energy

Next Energy

ネクストエナジーは2003年創業、長野県駒ケ根市に本社を構える国内メーカーです。

国内メーカーでありながら海外メーカー並みの低価格を実現しており、「海外メーカーはなんとなく不安だけど初期投資費用は押さえたい」という方を中心に一定の人気があります。
また、経済損失保証や、他メーカーよりも優れたパネルの出力保証など、保証面が充実している点も魅力です。

(2019年4月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
ネクストエナジー(高出力タイプ)
Next Energy

(NER660M300)
18.3% 4.20kW (14枚)113.1万円26.9万円/kW 収支を確認 »
5.40kW (18枚)137.7万円25.5万円/kW 収支を確認 »
6.00kW (20枚)144.4万円24.1万円/kW 収支を確認 »
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カテゴリ: メーカー

部門別メーカー比較ランキング

次に、太陽光発電の変換効率や価格、保証内容といった部門別のメーカーランキングをご紹介します。

住宅用太陽光発電人気ランキング

1
パナソニック

パナソニックHITは不動の人気。高性能かつ良心的な価格設定、無償保証25年が魅力。

2
シャープ

高効率BLACKSOLAR、そしてシャープ自らが発電量を監視する「Webモニタリングサービス」は他にはないサービス。

3
京セラ

老舗メーカーの安心感と、大手ハウスメーカーに採用されている点から3位にランクイン。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

価格の安いメーカーの台頭が著しい状況ですが、トップ3はいずれも国内メーカーとなりました。
住宅用ではまだまだ日本メーカーの人気は根強いようです。
特にパナソニックは、例年1位が定位置となっています。

しかし、一点注意していただきたいのは、太陽光発電はオーダーメイドの商品だということです。
一番人気がパナソニックだからといって、すべての家にとってパナソニックがベストとは限りませんのでその点は勘違いしないようにしましょう。

産業用太陽光発電人気ランキング

1
ハンファQセルズ

大量生産により圧倒的な低価格を実現。

2
カナディアンソーラー

Qセルズと同様、大量生産で圧倒的な低価格を実現

3
京セラ

海外メーカーの台頭によって首位陥落。それでも3位にランクイン

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

やはり産業用太陽光発電はコストが最重要視されるため、上位2社が低価格な海外メーカーという結果になりました。

ちなみにQセルズ、カナディアンソーラーは住宅用でも人気のメーカーで海外メーカーの代表格です。
低価格で太陽光発電を設置したいという方は、この2メーカーの提案は聞いてみることをおすすめします。

太陽光パネル発電効率ランキング

1
東芝 変換効率:22.1%

アメリカ、サンパワー社のOEM。
2位以下に圧倒的な差をつけてダントツ1位。

2
パナソニック 変換効率:19.6%

HITの変換効率向上により2位にランクイン

3
シャープ 変換効率:19.6%

高効率のBlACKSOLARでパナソニックと同じく2位。
台形などパネルの形も豊富。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

変換効率とは、平たく言うと「面積あたりの最大出力」を表しています。
厳密に言えば少し違うのですが、マニアックなところまで理解しておきたいという方でなければ、この理解で問題ありません。

変換効率で不動の1位は東芝です。
東芝はアメリカ、サンパワー社のOEMのパネルを採用しており、このパネルは量産レベルの住宅用太陽光発電システムで世界No.1の変換効率です。

また今回1位に輝いた東芝は、
SPR-X22-360が変換効率22.1%、
SPR-X21-265が変換効率21.3%、
SPR-E20-250が変換効率20.1%と、パネルごとのランキングであれば、ベスト3独占でした。
変換効率は東芝がずば抜けています。

しかし、勘違いしてはいけないのは、どんな屋根でも東芝のパネルが最も発電量が多くなるわけではないということです。
屋根の形にぴったりと収まるメーカーを選べば、東芝のパネルより変換効率が悪いパネルでも、トータルの発電量は多くなるということがあります。

1kWあたり発電量ランキング

1
東芝 1206kWh

バックコンタクトによる受光面積の増加によって、1kWあたりの発電量も多い。

2
パナソニック 1185kWh

高温によるロスを抑えたハイブリッドHIT。

3
ソーラーフロンティア 1178kWh

高温に強い化合物(CIS)系パネル。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

先ほどの変換効率のランキングが「面積あたりの最大出力」を表していたのに対して、このランキングでは、「パネル1kWあたりの年間予測発電量」で順位をつけています。

計算は、日射量ポイント「東京都八王子市」、真南向きで屋根角度30度(屋根勾配5.5寸~6寸の間くらい)という条件で行っています。
また、発電量を少なくする各種ロスについては各メーカーの公表数値をもと発電量の計算をしました。
各種ロスの内訳は「温度上昇によるロス」「パワーコンディショナーによるロス」「配線、受光面の汚れなどのロス」の3つがあります。

東芝のパネルは変換効率だけでなく、1kWあたり発電量も1位とずば抜けた発電性能です。
2、3位はパナソニック、ソーラーフロンティアと続きました。
ソーラーフロンティアの化合物(CIS)パネルは面積あたりの発電量はあまり高くないですが、1kWあたりの発電量は多いので、屋根面積に余裕がある方にはとてもおすすめです。

太陽光発電システム安さランキング

1
Qセルズ kW単価:24.2万円

ドイツ発祥のメーカー。2017年国内総出荷量1位。

2
ネクストエナジー kW単価:24.4万円

長野県に本社を構えるメーカー。海外メーカーと同等の低価格。

3
カナディアンソーラー kW単価:24.8万円

大量生産によって低価格を実現。Qセルズと並ぶ2大海外メーカー。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

やはり価格面では海外メーカーに分がありますが、そんな中でも長野県に本社を構えるネクストエナジーが大健闘しています。
ネクストエナジーはパネルの製造こそ中国の企業に委託しているとのことですが、国内メーカーでかつ価格が安いという点に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

また、ベスト3にランクインしたメーカーに共通しているのが、いずれも「PERC」という高効率化の技術を採用している点です。
PERC以外の高効率化の技術には、パナソニックが採用しているHIT、東芝が採用しているバックコンタクトなどがありますが、その中でも、PERCは費用対効果が高い効率化技術として世界の太陽光発電メーカーの主流となっています。

ちなみに、最近ではシャープもPERCの技術を採用したパネルの取り扱いを始めています。

太陽光パネル軽さランキング(m²あたり)

1
長州産業 10.3kg/m²

高効率パネルGシリーズが堂々の1位。

2
Qセルズ 11.1kg/m²

パネル1枚あたりだと重いが、実は面積あたりでは軽い。

3
三菱 11.3kg/m²

実は軽い老舗メーカー。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

屋根にのせる物なのでできるだけ軽いパネルを選びたいという方もいるかもしれませんが、4位以降のパネルも大体11kg後半~12kg/ m²前半に集中しており、実は各メーカーごとのパネルの重さに大きな差はありません。
強いて言えばソーラーフロンティアのパネルだけが15.1kg/ m²と重めです。

参考までに屋根材自体の重さですが、瓦がおおよそ40kg台。スレートが17kg台。ガルバリウム鋼板が10kg台です。
太陽光パネルはガルバリウム鋼板などの金属屋根材よりは少し重たいですが、瓦やスレートよりはだいぶ軽いです。
よほど構造上問題のある家に設置するのでなければ、パネルの重さは気にしないで問題ありません。

ちなみに、今回は知名度の高い主要太陽光メーカーの中でランキングをしているので対象外とさせていただきましたが、実はダントツで軽いのはフジプレアム社製の希シリーズという単結晶パネルです。この製品の重さは驚きの6.5kg/m²です。

無料保証充実ランキング

1
長州産業

他メーカーにはない施工保証10年で首位に。

2
Qセルズ

日照補償制度1年は他メーカーにはない魅力。

3
パナソニック

パネル出力15年、システム保証25年、自然災害補償ありと万全。

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

保証条件に関しては各社様々なのでランキングにするのは難しかったのですが、唯一施工保証(雨漏り保証)10年を設けている長州産業を1位とさせていただきました。
通常、雨漏りが発生してしまった場合には工事会社が加入している工事保険によって対応することができますが、長州産業であれば、メーカーと工事会社それぞれで2重に保証がつくという点に安心を感じる方も多いです。

また、特長的なのはQセルズの日照補償制度です。
1年間限定ですが、日射時間が大幅に低下した場合に損害を補償してもらうことができます。

ちなみに、どのメーカーを選ぶにせよ、保証対象となるためには、きっちりとメーカーが指定している施工基準を守って設置する必要があります。
業者がメーカーの施工基準を無視した無茶な工事やパネルの配置で設置した場合、保証がつかなくなってしまう可能性もあります。

メーカー選びだけでなく、施工業者選びも慎重に行いましょう。

(参考)太陽光発電種類別 経年劣化ランキング(5年間)

1
CIS 1.4~1.5%


2
ヘテロ接合(HIT) 2.0%


3
多結晶 2.3~2.8%


3
単結晶 3.2~3.9%


太陽光発電の耐用年数について solar-partners.jp

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

メーカーではありませんが、気になる経年劣化率についてもランキングにしてみました。
少し古いですが、劣化率は産業技術総合研究所が2005年~2009年にかけて測定したデータより引用しています。

ただ、このデータで一点注意が必要なのは、あくまで5年間の劣化率だという点です。
1位のCISのパネルは太陽光を浴びると出荷時よりも発電量が増える「光照射効果」という特性があるので、その分経年劣化率が少なく算出されていると考えられます。
また、その他の種類のパネルについても5年目以降の劣化率がどうなるかはわかりません。

この経年劣化率はあくまで参考程度に考えておいていただければと思います。

メーカー選びよりも重要な施工業者選び

メーカーよりも業者選びが重要

パネルのメーカー選びももちろん重要ですが、更に重要なのが施工業者選びです。
どれだけ最適なメーカーを選ぶことができても、業者選びに失敗しては台無しです。
業者を探すときに重要なのは以下の3つのポイントです。

業者選びのポイント1.
1社だけで決めるのは絶対にNG

「営業の人の感じが良かったから」「なんとなく信頼できそうだから」といった理由で、相見積もりをとらずに、一社からの提案だけを聞いて契約をしてしまう方がいますが、相見積もりをとらずに契約することは絶対にやめたほうがいいです。

1社だけでは提案されている価格が適正かどうかを見分けることが困難なだけでなく、提案メーカーが適切だったのかどうかを判別することもできません。

1社だけの提案を聞いて、勢いで契約しようと考えているのであれば、一度冷静になって考えなおしましょう。

業者選びのポイント2.
複数メーカー取り扱いの業者を選びましょう

太陽光発電の業者は1、2メーカーだけしか取り扱っていないことがよくあります。
業者のHPを見ると、取り扱いメーカーとして多くのメーカーが記載されていても、実際に提案するのは限られた特定のメーカーだけというケースも珍しくありません。

いくらご自身で最適なメーカーを見つけることができても、そのメーカーを業者が取り扱っていなければ意味がありません。
また、複数メーカーの取り扱いがあれば、ご自宅の屋根と相性ばっちりのメーカーに巡り合える可能性が広がります。
依頼するのであれば複数メーカーの取り扱いがある業者を選ぶようにしましょう。

ちなみにソーラーパートナーズでは、お客様にご紹介する企業を「最低3メーカー以上の取り扱いができる業者」に限定しています。

業者選びのポイント3.
自社施工の業者を選びましょう

太陽光発発電の業者は、販売だけを行って工事は下請けに丸投げする業者と、工事まで自社で行う自社施工の業者に分かれます。

下請けに丸投げする販売店は「売ったらおしまい」というスタンスの業者が多いですが、自社施工の業者は工事、アフターメンテナンスまで責任をもって対応してくれるという特徴があります。

また、価格の面でも、下請けに丸投げする業者は工事会社に支払う中間マージンが発生する分高くなりやすいですが、
自社施工の業者は、余計な中間マージンがかからないのでリーズナブルに提案をすることが可能です。

太陽光発電業者の多くは下請けに丸投げしている販売店ですので、自社施工の業者は多くありませんが、ソーラーパートナーズではお客様にご紹介するのは自社施工の業者に限定しています。
ご紹介希望の方はお気軽にご依頼ください。

まとめ

この記事ではメーカーの選び方とランキング、業者選びのポイントまでご案内させていただきました。
太陽光発電は本当に様々なメーカーがありますので、後悔のないように良く比較をした上で検討を進めて下さい。

とはいっても、本当に屋根と相性の良いメーカーは、実際に屋根に合わせてみないとなかなかわからないものです。
屋根構造の条件などから「設置したかったメーカーが施工NGだった」というケースもよくあります。

机上の空論で「どのメーカーにしようかな」と考えているよりも、実際に何社かに依頼してみて提案をもらってみるというのが、一番簡単な方法ですので、迷っている方はすぐに提案を聞いてみるのがおすすめです。

ソーラーパートナーズでは複数メーカー取り扱い、自社施工の優良企業を無料でご紹介しています。
入力は1分程度で終わりますので、ご希望の方は下記フォームからお気軽にご依頼ください。

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(2019年3月25日更新)

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