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東芝 太陽光発電の口コミ・評判と特徴・相場価格を徹底解説

太陽光発電のメーカー選びでお悩みではないでしょうか?

今回は、国内メーカーの東芝の太陽光発電に関して、相場価格や特徴を解説いたします。

東芝の相場価格

この相場価格は、陸屋根、瓦屋根、特殊工法などを含む全国の平均価格です。
太陽光発電はオーダーメイド商品で、設置条件や地域によって価格が異なります。
こちらの価格は参考程度にご確認下さい。

他のメーカーの相場価格一覧はこちら »

(2020年8月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
東芝(プレミアム大型)
TOSHIBA

(SPR-X22-360)
22.1% 6.48kW (18枚)185.8万円28.7万円/kW 収支を確認 »
5.04kW (14枚)161.4万円32.0万円/kW 収支を確認 »
4.32kW (12枚)152.8万円35.4万円/kW 収支を確認 »
3.24kW (9枚)125.4万円38.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(プレミアム標準)
TOSHIBA

(SPR-X21-265)
21.3% 6.36kW (24枚)181.8万円28.6万円/kW 収支を確認 »
5.30kW (20枚)169.2万円31.9万円/kW 収支を確認 »
4.24kW (16枚)149.5万円35.3万円/kW 収支を確認 »
3.18kW (12枚)122.8万円38.6万円/kW 収支を確認 »
東芝(エクセレント)
TOSHIBA

(SPR-E20-250)
20.1% 6.00kW (24枚)166.1万円27.7万円/kW 収支を確認 »
5.00kW (20枚)155.1万円31.0万円/kW 収支を確認 »
4.00kW (16枚)137.5万円34.4万円/kW 収支を確認 »
3.00kW (12枚)113.1万円37.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(GXシリーズ)
TOSHIBA

(TGX-310PM-WHT-J)
18.9% 6.20kW (20枚)155.0万円25.0万円/kW 収支を確認 »
5.27kW (17枚)146.5万円27.8万円/kW 収支を確認 »
4.34kW (14枚)130.6万円30.1万円/kW 収支を確認 »
3.10kW (10枚)100.4万円32.4万円/kW 収支を確認 »

東芝の太陽光発電・蓄電池の特徴

東芝の太陽光発電・蓄電池の主な特徴は以下の通りです。

  1. 世界No.1の最強太陽光パネル
  2. 海外メーカー対抗のGXシリーズも
  3. 最高水準の充実の保証体制
  4. 6.5kWhと13.0kWhのハイブリッド蓄電池システム

東芝太陽光発電の特徴1.
世界No.1の最強太陽光パネル

東芝の最強 太陽光パネル 太陽電池モジュール Sシリーズ(360W・265W)|東芝

東芝太陽光発電の一番の特徴は、なんといっても変換効率世界No.1の太陽光パネルです。

プレミアムシリーズには2つのパネルがあり、どちらも変換効率22%と他メーカーの追随を許さぬ驚異的な性能となっています。

東芝 カタログ情報
型名 モジュール
変換効率
公称最大出力 寸法
(幅×奥行×高さ)
重さ 価格(税抜)
SPR-X22-360 22.1% 360W 1559×1046×46mm 18.6kg 262,800円
SPR-X21-265 21.3% 265W 1559×798×32mm 15.0kg 193,800円

東芝の太陽光パネルはどのくらい最強なのか
変換効率20%の壁

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「太陽光発電ロードマップ(PV2030+)」(2009年6月時点)にて2020年の実用モジュール変換効率の技術達成目標として20%と定めました

とうとう今年2020年を迎えましたが、このモジュール変換効率20%の壁をクリアできているのは東芝だけです。

変換効率2位以下のメーカーも改善を重ね19%台の後半のギリギリの所まで迫っており、技術目標達成まであと僅かのメーカーが数社あります。しかし驚くべきことに東芝はこの20%の変換効率を既に7年前の2013年にクリアしており、今や22%を超えています。

東芝の太陽光パネルはなぜ最強なのか
バックコンタクト方式

東芝の太陽光パネルはバックコンタクト方式を採用しています。
一般的なメーカーでは表面にある電極のラインを裏側に配置することで、太陽光を受ける面積が多くなるため、発電量が大きくなっているのです。

東芝のバックコンタクト式 太陽電池モジュール Sシリーズ(360W・265W)|東芝

より詳細を知りたい方はコチラ。

東芝太陽光発電の特徴2.
海外メーカー対抗のGXシリーズも

東芝太陽光発電はプレミアムモデルの圧倒的性能ではありますが、当然価格も高くなってしまいます。

それほどずば抜けていなくても、もう少し価格を抑えて欲しいという方向けのエクセレントモデルSシリーズと、海外メーカーレベルで価格を抑えたい人向けの単結晶エコノミーモデルのGXシリーズが用意されています。

驚くべき点はこのエクセレントシリーズですら、モジュール変換効率20%の壁を越えてしまっていることです。

東芝 カタログ情報
型名 モジュール
変換効率
公称最大出力 寸法
(幅×奥行×高さ)
重さ 価格(税抜)
SPR-E20-250 20.10% 250W 1559×798×32mm 15.0kg 182,500円
TGX-310PM-WHT-J 18.90% 310W 1650×990×35mm 18.2kg 140,800円

こちらのグラフはメーカーの変換効率を縦軸に、4kWの時のkW単価を横軸に取ったグラフです。

王道メーカー(高性能) 王道メーカー(標準) 良コスパメーカー 
(上の■メーカー名をクリックすると非表示になります)

Sシリーズで高性能の右上のゾーンを押さえつつ、GXシリーズで低価格の左側をしっかり押さえています。

東芝太陽光発電の特徴3.
最高水準の保証体制

東芝の保証は、太陽光パネル25年、パワーコンディショナーなどそれ以外の機器が15年と、これは住宅用太陽光発電メーカーの最長期間のとなっています。

東芝の長期保証 太陽電池モジュール Sシリーズ・Jシリーズ|東芝

しかし、注目すべきは太陽光パネル25年保証の中身です。

通常は、当初10年間は公称最大出力の81%。
11年目から25年の間は公称最大出力の72%の出力を保証するというものですが、東芝は11年目以降も変わらず公称最大出力の81%をずっと保証するというものですので、いかに耐久性に対して自信があるかがわかります。

東芝太陽光発電の特徴4.
6.5kWhと13.0kWhのハイブリッド蓄電池システム

今や太陽光発電システムを設置する方のうち、半数以上が合わせて導入する蓄電池システム。

東芝はそのラインアップに、オムロン製の6.5kWh蓄電池を採用しています。そしてこの蓄電池を2つ設置することで13.0kWhのシステムにすることも可能となっています。

東芝の太陽光発電事業

後進メーカーの東芝は世界No.1の性能をもつ米国サンパワー社と提携

東芝は2010年に太陽光発電業界に参入した後進メーカーです。
長くシャープ、京セラ、三菱、三洋電機の4社が寡占してきた市場に中国メーカーの参入があり、その後、東芝が参入した形です。

東芝は自社での太陽光パネルの生産を行わず、提携先としてアメリカのサンパワー社を選びました。
サンパワー社は単結晶シリコンの太陽光パネルの生産に優れ高い変換効率を実現していました。
屋根面積の狭い日本の住宅事情にマッチしたパネルとして、サンパワーを採用した形です。

シャープがサンパワー社と提携したため保証で差別化

ところが2012年12月にシャープも東芝と同じサンパワー社のパネルを採用したため、パネルでの差別化が難しくなりました。

そこで東芝は2013年3月から有償の「パワフル保証」を始めます。

東芝のパワフル保証 パワフル保証 | 東芝

当時は無料システム保証10年パネル出力保証10年が当たり前でしたが、有償とはいえシステム保証15年、パネル出力保証も15年もしくは20年に延長できる画期的な保証だったため、人気を集めました。

パナソニックが保証を強化し鳴かず飛ばずに…

2014年に同じ高性能メーカーであるパナソニックがシステム保証15年、パネル出力保証20年を無料で打ち出し、さらにアベノミクスによる円安の煽りを受けて価格を下げられず、ついに東芝は2015年末にはほとんど名前を聞かなくなりました。

この空白の2年間、東芝はほとんどシェアを取れず、このまま撤退する噂まで流れました。

ラインナップと保証を一新して再攻勢をかける

円安が落ち着き、シャープが鴻海に買収の影響もありサンパワーを扱わなくなった2016年10月、大型パネル345W(変換効率21.2%)と無償システム保証15年パネル出力保証25年をリリース。

不適切会計に始まるいわゆる東芝ショックを乗り越え一気に息を吹き返すに見えましたが、かつてはパナソニックとシェア1位を争っていた勢いからすると、この間の海外メーカーの市場への浸透、海外メーカーに負けじと価格低減を図っていた他の国内メーカーという市場環境にいまだ馴染めないでいるように見えます。

東芝について一番多い質問

Q
パナソニックと東芝どっちがいいんですか?
A
正確な見積書とシミュレーションで比べてください。
回答者
中村 雄介

数年前はパナソニックと東芝は価格も性能もほとんど同じだったので「好きな方を選べばいいですよ」と答えていました。
ですが最近はパナソニックのほうが価格が安いので、だいたいパナソニックのほうがシミュレーションが良くなります。
それでも屋根の余白の取り方が違うために、東芝のほうが驚くほどkW数が多くなることがあるので、実際に屋根の寸法を測って出した見積書とシミュレーションを見比べる必要があります。
私も特別な理由が無い限り、パナソニックと東芝の両方の見積りを作るようにしています。

東芝太陽光発電を設置した方の口コミ・評判

ソーラーパートナーズ認定企業で東芝の太陽光発電を設置した方のお客様の声をいくつかご紹介します。

東芝を選ぶべきなのはこんな人

東芝が特におすすめなのはこんな人です。

とにかく性能が高い商品が好きな人

性能が一番高いメーカーはどこですか?と聞かれたら、いつでも迷いなく東芝ですとお答えしています。もちろんパネルと屋根との相性がありますので最適かどうかは実際見てみないとわかりませんが性能が1番なのは間違いありません。

屋根面積が小さめな人

東芝が誇る変換効率世界No.1というのは、少ない面積でより多くの設置容量を稼ぐことができるという事です。屋根が大きい方は変換効率はさほど気にする必要はありませんが、屋根面積が小さい人はまずは変換効率の高いメーカーから検討するのが王道です。もちろん東芝のパネルの形との相性がありますので必ずベストな選択になるという訳ではありませんが、選択肢の1つに入れるべきです。

日本海側は瀬戸内海側や太平洋側に比べると晴天率が低いためQセルズの特徴とぴったりはまりますのでオススメです。

東芝を選ばない方がいい人

選ばない方がいいというのは語弊があるかもしれませんが、他の選択肢も合わせて考えた方がいいのはこんな人です。

初期費用を抑えたい人

東芝は性能がとにかく高いのですが、残念ながらお値段も結構高いです。

多少金額が高くても良いものを設置したいという人には向いていますが、コストパフォーマンスを重視して初期費用もしっかりと抑えたいという人には向いていません。

屋根面積が大きい人

東芝は簡単に言えば、性能が良いけど値段は高いというメーカーです。

それでも検討すべき人は少ない屋根面積で少しでも多くの設置容量を稼がないといけない人です。逆を言えばある程度屋根面積がある人は、わざわざ東芝を選択する必要性は薄れていきます。かつては10kW以上にして産業用として設置することも流行りましたのでその際は、他メーカーでは10kWを超えないけれど、唯一東芝なら10kWを超すことができるという事がありましたので屋根面積が大きい人にも重宝されましたが、今はそれもありません。

東芝を検討する際の注意点

東芝の太陽光発電をお得に導入するために何より重要なのが業者探しです。

太陽光発電は同じ商品でも業者によって提案価格が全然違いますし、工事品質や設置後の対応もピンキリです。

以下のポイントを押さえて後悔のないようにしてください。

東芝太陽光発電 注意点1.
東芝だけ提案してくる業者には注意

東芝の太陽光パネルの性能は間違いなく一番良いです。

変換効率は圧倒的に高いですから、他メーカーと比べて東芝のパネルが設置容量を一番稼げる可能性が高いです。

しかしそれでも可能性が高いだけで、実際に現地調査をして屋根の形・寸法にあてはまえてみないと他のメーカーよりも設置容量が稼げるかどうかは全くわからないのです。

ご自宅に東芝が最適かどうかは、全て屋根の形・寸法との相性だからです。

東芝太陽光発電 注意点2.
東芝がベストと他メーカーを見せてくれない業者には注意

何度も言うように東芝の太陽光の性能に対する疑いの余地はありません。

しかし太陽光発電システムというものは電気代を下げることが主目的の商品です。いくら性能が良くても高く買ってしまっては意味がありません。

実際に各メーカーで設計してみないことには、どのメーカーが最適プランになるのかはわからないのです。

それにも関わらず、東芝の性能が1番だから東芝が最適ですと他メーカーの設計プランを見せてくれない業者というのは、ただ東芝を売りたいだけの業者の可能性が極めて高いのです。

必ず他メーカーの見積も出してもらうようにしてください。

まとめ

変換効率No.1はやはり魅力的です。
屋根がどうしても小さ目になる日本では、高変換効率は重要な要素です。

同じ高性能メーカーであるパナソニックに大きく水をあけられている状況ですが、今後の巻き返しが気になります。

最適な太陽光メーカーに必要なのは豊富な選択肢

お客様に最適な太陽光メーカーを選択していただくために、ソーラーパートナーズに加盟している太陽光業者は複数メーカーが提案可能な会社のみに限定しています。
『3メーカー以上の取扱い』という厳しい審査基準をあえて設けることで、太陽光発電に精通している業者しか加盟できないようにしています。

1つの太陽光業者の複数メーカーの提案を比較する事で、お客様はご自身に一番合った太陽光メーカーを選ぶことが出来ます。
複数メーカーの見積り希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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