東芝 太陽光発電の相場価格・特徴

東芝の相場価格

この相場価格は、陸屋根、瓦屋根、特殊工法などを含む全国の平均価格です。
太陽光発電はオーダーメイド商品で、設置条件や地域によって価格が異なります。
こちらの価格は参考程度にご確認下さい。

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(2017年2月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
東芝(Sシリーズ大型)
TOSHIBA

(SPR-X21-345)
21.2% 5.18kW (15枚)183.6万円35.4万円/kW 収支を確認 »
4.14kW (12枚)149.9万円36.2万円/kW 収支を確認 »
3.11kW (9枚)118.0万円38.0万円/kW 収支を確認 »
東芝(Sシリーズ標準)
TOSHIBA

(SPR-253NX-WHT-J)
20.3% 5.06kW (20枚)178.9万円35.4万円/kW 収支を確認 »
4.05kW (16枚)146.1万円36.1万円/kW 収支を確認 »
3.04kW (12枚)115.0万円37.8万円/kW 収支を確認 »
東芝(Jシリーズ)
TOSHIBA

(TJM-240PP-WHT-J)
18.5% 5.04kW (21枚)155.0万円30.8万円/kW 収支を確認 »
4.32kW (18枚)135.6万円31.4万円/kW 収支を確認 »
3.36kW (14枚)110.7万円33.0万円/kW 収支を確認 »
その見積り、ホントに特別価格?
価格の妥当性相談 受付中

太陽光業者の中には『特別価格』『モニター価格』というお得感のある言葉を使って、実際には大して安くない提案を行っている会社がいます。

他にも、太陽光発電と一緒にオール電化や蓄電池を提案している会社が、太陽光を安くしてオール電化や蓄電池をかなり高額にするケースも見られます。

ソーラーパートナーズではそのような悪徳業者に騙される人を一人でも減らし、太陽光業界を健全にするために『価格の妥当性相談』を受け付けています。

『価格の妥当性相談』は、お客様の見積価格が妥当かチェックするサービスです。
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設置後に後悔しないために、ぜひご利用ください。

東芝はどんな太陽光発電メーカー?

後進メーカーの東芝は世界No.1の性能をもつ米国サンパワー社と提携

東芝は2010年に太陽光発電業界に参入した後進メーカーです。
長くシャープ、京セラ、三菱、三洋電機の4社が寡占してきた市場に中国メーカーの参入があり、その後、東芝が参入した形です。

東芝は自社での太陽光パネルの生産を行わず、提携先としてアメリカのサンパワー社を選びました。
サンパワー社は単結晶シリコンの太陽光パネルの生産に優れ高い変換効率を実現していました。
屋根面積の狭い日本の住宅事情にマッチしたパネルとして、サンパワーを採用した形です。

シャープがサンパワー社と提携したため保証で差別化

ところが2012年12月にシャープも東芝と同じサンパワー社のパネルを採用したため、パネルでの差別化が難しくなりました。

そこで東芝は2013年3月から有償の「パワフル保証」を始めます。

当時は無料システム保証10年パネル出力保証10年が当たり前でしたが、有償とはいえシステム保証15年、パネル出力保証も15年もしくは20年に延長できる画期的な保証だったため、人気を集めました。

パナソニックが保証を強化し鳴かず飛ばずに…

2014年に同じ高性能メーカーであるパナソニックがシステム保証15年、パネル出力保証20年を無料で打ち出し、さらにアベノミクスによる円安の煽りを受けて価格を下げられず、ついに東芝は2015年末にはほとんど名前を聞かなくなりました。

この空白の2年間、東芝はほとんどシェアを取れず、このまま撤退する噂まで流れました。

ラインナップと保証を一新して再攻勢をかける

円安が落ち着き、シャープが鴻海に買収の影響もありサンパワーを扱わなくなった2016年10月、大型パネル345W(変換効率21.2%)と無償システム保証15年パネル出力保証25年をリリースし、一気に息を吹き返しています

東芝の特徴

パネルの発電効率は世界No.1の21.2%

アメリカサンパワー社製のバックコンタクト方式。

東芝の太陽光パネルの発電効率20%超というのは、驚異的な数値です。
2009年に国が太陽光パネルの技術目標値として「2020年に20%」を掲げていますが、東芝は2013年に約7年前倒しで達成しております。

東芝の太陽光パネルはバックコンタクト方式によって発電効率を高めています。
一般的なメーカーでは表面にある電極のラインを裏側にすることで、太陽光を受ける面積が多くなるため、発電量が大きくなっています。

2014年にハーフサイズのパネルも登場し、より発電量を稼ぐことができるようになり、さらに2016年に大型パネルも登場しています。

一時期シャープが東芝と同じサンパワー社のパネルをOEM販売していましたが、現在はサンパワー社を取り扱うのは東芝1社となっています。

中国メーカーに対抗した安いラインナップもある

安いラインナップのJシリーズ(240W)はサンパワー社製ではない。

東芝のライバルは間違いなくパナソニックなのですが、それはあくまで高性能なパネルを希望したお客様の場合です。

「高性能のものでなくても良いから価格をおさえたい」という場合には、東芝もパナソニックもメーカーの選択肢から外さざるをえませんでした。
しかし東芝は、「購入金額を抑えたい」という希望をお持ちのお客様にも商品を提供するために、安価なラインアップも備えています。

高性能のSシリーズと安価なJシリーズで2極を押さえる

こちらのグラフはメーカーの変換効率を縦軸に、4kWの時のkW単価を横軸に取ったグラフです。

良コスパメーカー 王道メーカー 景観重視メーカー
(上の■メーカー名をクリックすると非表示になります)

Sシリーズで高性能の右上のゾーンを押さえつつ、Jシリーズで低価格の左側をしっかり押さえています。

ちなみに安価なJシリーズはサンパワー社製ではありません。

空白の2年の影響で知名度が低い

強みが無くなって一線を退いた2014年~2016年が大きなツケに。

ただでさえ後進メーカーで知名度の低い東芝が、パナソニックが保証を強化したために強みが無くなってしまった2014年秋から2016年夏までの2年間、特に手を打たなかったために知名度を落としました。

その結果、「東芝が太陽光発電をやっている」ことを知っている人はほとんどいなくなってしまいました。

性能は上がって価格も下がっていますが、知名度がないためにお客さんの選択肢に入ってこないという、悲しい状況になってしまっています。

東芝について一番多い質問

パナソニックと東芝どっちがいいんですか?

正確な見積書とシミュレーションで比べてください。

数年前はパナソニックと東芝は価格も性能もほとんど同じだったので「好きな方を選べばいいですよ」と答えていました。

ですが最近はパナソニックのほうが価格が安いので、だいたいパナソニックのほうがシミュレーションが良くなります。

それでも屋根の余白の取り方が違うために、東芝のほうが驚くほどkW数が多くなることがあるので、実際に屋根の寸法を測って出した見積書とシミュレーションを見比べる必要があります。

私も特別な理由が無い限り、パナソニックと東芝の両方の見積りを作るようにしています。

まとめ

東芝の特徴をまとめると以下のようになります。

パネルの発電効率は世界No.1の21.2%

アメリカサンパワー社製のバックコンタクト方式。

中国メーカーに対抗した安いラインナップもある

安いラインナップのJシリーズ(240W)はサンパワー社製ではない。

空白の2年の影響で知名度が低い

強みが無くなって一線を退いた2014年~2016年が大きなツケに。

変換効率No.1はやはり魅力的です。
屋根がどうしても小さ目になる日本では、高変換効率は重要な要素です。

同じ高性能メーカーであるパナソニックに大きく水をあけられている状況ですが、今後の巻き返しが気になります。

最適な太陽光メーカーに必要なのは豊富な選択肢

お客様に最適な太陽光メーカーを選択していただくために、ソーラーパートナーズに加盟している太陽光業者は複数メーカーが提案可能な会社のみに限定しています。
『3メーカー以上の取扱い』という厳しい審査基準をあえて設けることで、太陽光発電に精通している業者しか加盟できないようにしています。

1つの太陽光業者の複数メーカーの提案を比較する事で、お客様はご自身に一番合った太陽光メーカーを選ぶことが出来ます。
複数メーカーの見積り希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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(2017年2月27日更新)

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