【2024年】長州産業 蓄電池の相場価格・特徴・口コミを徹底解剖!
近年、蓄電池市場は拡大し続けており、様々なメーカーから何種類も商品が出ています。
家庭用蓄電池メーカーの特徴ごとの整理ができないと、自分に適した蓄電池を選ぶことができない状況になってしまっています。
そこで、今回は長州産業の家庭用蓄電池の「相場価格・特徴」から、実際に設置した方の「口コミ・評判」まで、長州産業の家庭用蓄電池を徹底解剖します。
この記事では、
- 長州産業 蓄電池の相場価格
- 長州産業 蓄電池の種類と特徴
- 長州産業 蓄電池のよくある質問
- 長州産業 蓄電池の口コミ
について解説します。
この記事を読むと、長州産業の家庭用蓄電池をお得に買う方法や、長州産業の家庭用蓄電池を選ぶべき人についてもわかる内容になっています。
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長州産業はどんな会社?
長州産業は山口県に本社を置く、1980年に給湯器メーカーとして創業した会社です。
太陽光発電システムや蓄電池システム以外にも、有機ELデバイス装置や真空プロセス装置の製造も行っています。
1998年に太陽光発電システムの販売を開始した当初は、パナソニック(当時は三洋電機)からHITという太陽光パネルのOEM供給を受けていましたが、2009年からは自社での太陽光パネル製造を行っています。
太陽光発電と2019年前後から太陽光発電と蓄電池のセット購入割合の増加に伴い、蓄電池の販売も始めました。
蓄電池はオムロンとダイヤゼブラ電機(元田淵電機)と提携することで、ほぼ全方位的なラインアップを取りそろえたことにより時流を掴み、今や太陽光発電のメーカーシェアで堂々の1位となっています。
長州産業の蓄電池の人気は?
太陽光発電では押しも押されぬトップメーカーとなった長州産業ですが、後付けで蓄電池を検討する方にとっても人気メーカーとなっています。
長州産業の蓄電池は、オムロンかダイヤゼブラ電機製ですので、オムロンブランド、ダイヤゼブラ電機ブランドでも同じ蓄電池を設置購入することができます。
それであればオムロンやダイヤゼブラ電機の方が良さそうな気が一見しますが、蓄電池を販売設置する会社はこれまで太陽光発電を販売設置してきている会社がメインですので、それらの会社はオムロンやダイヤゼブラ電機よりも長州産業の取り扱い歴の方が長いため、自然と長州産業の蓄電池を提案することが多くなります。
結果として、オムロンやダイヤゼブラ電機よりも長州産業ブランドの蓄電池の方が多く売れいてるのが現状です。
長州産業の蓄電池は2つのシリーズがある
単機能、ハイブリッド、特定負荷、全負荷と全タイプの蓄電池をラインアップ
長州産業の蓄電池には「Smart PV multi(スマートPVマルチ)」「Smart PV plus(スマートPVプラス)」と2つのシリーズがあります。
特に「Smart PV multi(スマートPVマルチ)」は同じ機種の蓄電池を機器構成を変えることで、単機能にもハイブリッドにも、そして特定負荷にも全負荷にもすることが可能で、まさに隙が無いシリーズです。
長州産業 2024年の蓄電池の相場価格
「Smart PV multi(スマートPVマルチ)」「Smart PV plus(スマートPVプラス)」それぞれの相場価格は以下の通りです。
蓄電容量 | 相場価格(税込) |
---|---|
スマートPVマルチ6.5kWh | 155.0万円 |
スマートPVマルチ9.8kWh | 179.6万円 |
スマートPVプラス(全負荷)7.04kWh | 165.3万円 |
スマートPVプラス(全負荷)14.08kWh | 266.8万円 |
長州産業の家庭用蓄電池は、他メーカーの同容量程度の製品と比較すると、若干価格が高い傾向があります。
しかし、その分、他メーカーよりも保証期間が長いという長所があります。
一般的なメーカーの家庭用蓄電池の保証期間は10年程度のことが多いですが、長州産業の蓄電池はいずれのシリーズも15年間の保証がついています。
保証面まで考えると、コストパフォーマンスは悪くないです。
他メーカーの相場価格は以下の記事に掲載しています。
長州産業の蓄電池を選ぶメリット
メリット1.
全ラインアップが網羅されているので抜け漏れがない
蓄電池は単機能型とハイブリッド型の2つに大きく分類されます。
さらに停電時に全ての電気が使えるタイプの全負荷型、一部の電気だけ使えるタイプの特定負荷型に分類されます。
つまり単機能の全負荷型、単機能の特定負荷型、ハイブリッドの全負荷型、ハイブリッドの特定負荷型の4つのタイプに分けられ、どれを選ぶべきかは求めている環境によって変わってきます。
長州産業はこの4つのタイプ全ての蓄電池を用意しており、かつ蓄電池の容量もバリエーションがあります。つまりどんなニーズがあろうと対応できるラインアップになっています。
メリット2.
太陽光発電メーカーとしてシェア1位の安心感
今や太陽光発電を購入する方の7割以上が蓄電池をセットで購入する時代になっています。
蓄電池の豊富なラインアップを武器に、長州産業は現在圧倒的と言っていい程の人気を誇っています。
また、国内メーカーということで安心感を感じる方も多いようです。
メリット3.
保証期間が長い
長州産業は太陽光発電のメーカーとしては保証が魅力のメーカーで、太陽光発電のパワーコンディショナーにも早くから15年の保証をつけているメーカーです。
その流れを受けて、多くのメーカーが10年保証の中、蓄電池にも15年の保証をつけています。
長州産業の蓄電池を選ぶデメリット
デメリット1.
販売会社によっては、オムロンやダイヤゼブラ電機ブランドの方が安いケースも
長州産業の蓄電池はオムロンとダイヤゼブラ電機よりOEM供給を受けて販売しています。
つまり同じ蓄電池をオムロンブランド、ダイヤゼブラ電機ブランドで購入することが可能です。
Smart PV multi(スマートPVマルチ)がオムロン、Smart PV plus(スマートPVプラス)がダイヤゼブラ電機です。
ですので、オムロン仕入れが強い会社や、ダイヤゼブラ電機の仕入れの方が長州産業の仕入れよりも強い会社の場合、長州ブランドではない方が安くなるということがありえます。
デメリット2.
販売会社によっては、相場と大きくかけ離れた価格での契約が散見
長州産業はかつては知る人ぞ知るというメーカーで、数年前まではパナソニックやシャープなどの方が人気は上でした。
その中で、他の会社と競合しないで高く売ることができるメーカーということで訪問販売会社が好んで販売していたメーカーでもあります。
シェア1位となった今でこそ多くの会社が取り扱うようになったため、最近ではあまり聞きませんが、それでもかつての名残で驚くほどの高額で提案している会社がちらほらいるので注意が必要です。
長州産業の蓄電池Smart PV multi(スマートPVマルチ)の特徴
「スマートPVマルチ」の特徴1.
単機能・ハイブリッド・全負荷・特定負荷の全ラインアップ
蓄電池はその容量をどうするかを考える前に、単機能型にするのかハイブリッド型にするのか、それが決まったら次は全負荷型がいいのか特定負荷型がいいのかを考える必要があります。
そこが決まってようやく、だったら蓄電容量はこのくらいあった方がいいなという事が考えらえます。
この4パターンを同一メーカー、同一シリーズの中で検討できるのはユーザーとしては非常に検討しやすく助かります。
「スマートPVマルチ」の特徴2.
豊富な蓄電容量パターン
1つ目の特徴として主要4タイプが全部そろっていることをあげましたが、いくら4タイプが揃っていても蓄電池容量が1種類しかないと、これは様々なニーズを満たすことができません。
スマートPVマルチは屋内外設置可能な6.5kWh、9.8kWh、16.4kWhと屋外専用の6.3kWh、12.7kWhの合計5パターンの蓄電容量を揃えています。
「スマートPVマルチ」の特徴3.
コンパクト設計で屋内設置も可能
蓄電池(蓄電池ユニット)はいうなれば外見は単なる箱であり、さらに配線をしなければならないので屋内に置くとなるとどこか壁付けで設置しなければならず、かつその後移動させることはできません。
スマートPVマルチは蓄電池ユニットが非常にコンパクトな設計となっているので、屋内に設置する場合もそれほどの場所を取らずに済むことも大きな特徴です。
屋外に設置することも可能なので、多くの方は屋外設置を選んでいます。新商品の6.3kWhと12.7kWhが屋外専用なのも、そういうニーズがあってのことでしょう。
長州産業の蓄電池Smart PV plus(スマートPVプラス)の特徴
「スマートPVプラス」の特徴1.
1日2回充放電のスマートモード
スマートPVプラスは在庫不足により一時期発注ストップになるまでは、ハイブリッド型の全負荷タイプが希少であったこともあり発売当初から断トツの人気を誇りました。
そしてその人気を確固たるものにしたのは、この1日2回転できるスマートモードの搭載でした。
あくまでオール電化など時間帯別料金の電力プランを契約している方限定ではありますが、深夜電力の充電、朝に放電、太陽光発電の電気を充電、夜に放電と2回お得なポイントを作ることができます。
「スマートPVプラス」の特徴2.
停電時5500Wの大出力
スマートPVプラスは全負荷型の蓄電池ですので、停電時に家じゅう全ての電気を使うことが可能です。
しかし実際のところは停電時に出力できる上限が各蓄電池決まっており、スマートPVマルチの全負荷型であれば4,000Wとなっています。
ところがスマートPVプラスは5,500Wと大きいのが特徴です。ただこれだけの大出力を使ってしまうとすぐに充電していた蓄電池を使い切ってしまいますので、それに見合った蓄電容量が必要になりますが、それに対しても蓄電池ユニットを2つ繋げて14.08kWhとすることも可能になっています。
「スマートPVプラス」の特徴3.
3種類のパワーコンディショナー
5.5kW、8.0kW、9.9kWの3種類のパワーコンディショナーが用意されているのも大きな特徴です。大容量の太陽光発電システムに対応できることはもちろんですが、それよりも大きいのは9.9kWのパワーコンディショナーの場合に最大5回路まで対応できることです。
3方向の屋根に太陽光パネルを設置しているケースだと、少なくとも3回路必要となり、パネル枚数が増えれば4回路、5回路ととなってきますので、その点でも最大5回路まで対応できるというのは非常に大きな特徴となります。
長州産業の蓄電池 旧シリーズの特徴
長州産業の蓄電池、旧3シリーズそれぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
「へやまる」の特徴
スタンドアローンタイプ蓄電システム「へやまる」 | 長州産業
「へやまる」の特徴1.
太陽光発電との連携はNGだが安い
「へやまる」は、系統とは接続できないスタンドアローン型の蓄電池です。
スタンドアローン型蓄電池とは、既存の太陽光発電システムとの連携ができず、単独で使用する独立タイプの蓄電池という意味です。
つまり、「へやまる」は太陽光発電システムと接続ができないということです。
現在、蓄電池は太陽光発電システムとつないで使うものが主流ですが、この蓄電池「へやまる」は既存の太陽光発電システムとの連携ができず、あくまで単独で使用するスタンドアローン型タイプになります。
「へやまる」に限らず、スタンドアローンタイプの蓄電池全般に言えることですが、太陽光発電との連携ができる機種に比べると、だいぶ安く設置することが可能です。
「太陽光発電は設置していないけれど、停電時などの備えで蓄電池を設置したい」という人は「へやまる」のようなスタンドアローンタイプの蓄電池がおすすめです。
ちなみに、マンションなど、太陽光発電を設置するのが難しい環境でも「へやまる」の設置は可能です。
「へやまる」の特徴2.
停電時に同時に使える電気量が多い
スタンドアローンタイプ蓄電システム「へやまる」 | 長州産業
「へやまる」は停電時に同時に使える電気量が多いという特徴があります。
停電時に同時に使える電気の量は「停電時定格出力」によって決まります。
一般的な蓄電池の停電時定格出力」は1.5 kVA~2 kVA程度ですが、「へやまる」は停電時定格出力が4.0kVAもあります。
また、「へやまる」は、大きめのエアコンなどに使われる200V電源の電気製品にも電気の供給ができます。
「へやまる」の回路数は、4回路で、そのうち1回路だけ200V対応が可能です。ただし、エコキュートとIHクッキングヒーターへの接続はできません。)
同時にたくさんの電気を使える分、あっという間に蓄電していた電気を使い切ってしまいやすい、という注意点はありますが、停電時に多くの電気が同時に使えるのは魅力的です。
長州産業の蓄電池「スマートe-ストレージ」の特徴
単機能(フレキシブル)タイプ蓄電システム「スマート e-ストレージ」(CB-FLB01A、CB-FLB01A) | 長州産業
「スマートe-ストレージ」の特徴1.
太陽光発電との連携も、単体での利用も可能
「スマートe-ストレージ」は、太陽光発電との連携も、単体での利用もできる単機能型蓄電池です。
単機能型蓄電池とは、太陽光発電との連携ができるタイプの蓄電池のうち、太陽光発電とは別にパワコンが必要になる機種のことを指します。
ちなみに、太陽光発電と蓄電池のパワコンが一体になっている機種はハイブリッド型蓄電池と言います。
単機能型蓄電池である「スマートe-ストレージ」は「太陽光発電設置済みでパワコンがまだ新しい」という人におすすめです。
太陽光発電を設置済みでも、パワコンが古くなっていて保証期間が残り少ない、もしくは保証期間が終わっているという方や、太陽光発電をこれから設置するという方は「スマートe-ストレージ」を選ばずにハイブリッドタイプを選ぶ方が良いです。
ちなみに、「スマートe-ストレージ」には蓄電容量6.5kWh、9.8kWhの2タイプがありますが、6.5kWhタイプの蓄電池部分はハイブリッドタイプタイプの「スマートPV」と同じ蓄電池です。(型番はCB-LMK65A)
差があるのはパワコンや分電盤などの部材だけです。
「スマートe-ストレージ」の特徴2.
大容量でも軽くて小さい
蓄電池ユニット6.5kWh (CB-LMK65A) |
蓄電池ユニット9.8kWh (CB-LMK98A) |
|
---|---|---|
製品 | ||
外形寸法 | W452×H656×D120mm(突起部を除く) | W452×H542×D228mm(取付架台・金具を含まず) |
重さ | 約52kg(取付板含む) | 約78kg(取付架台・金具を含まず) |
家庭用蓄電池は100kg以上の機種がほとんどですが、「スマートe-ストレージ」は6.5kWhタイプが52kg、9.8kWhタイプが78kgと非常に軽量です。
また、本体が小さくコンパクトですので、「あまり設置スペースをとりたくない」という方におすすめです。
ちなみに、「スマートe-ストレージ」は6.5kWhタイプが屋内型、9.8kWhタイプが屋外型です。
パワーコンディショナーは29kgの重さがあり、屋内の通常の壁の場合では引き抜き強度が取れないため、いずれのタイプでも屋外に設置します。
「スマートe-ストレージ」の特徴3.
停電時に使う家電を決めておく必要あり
「へやまる」と「スマートPV」も同様ですが、「スマートe-ストレージ」は「特定負荷型」という種類の蓄電池です。
「特定負荷型」の蓄電池は、設置工事の際に、あらかじめ分電盤の中から回路を選択しておいて、もしもの時に使うことができる家電製品を決めて必要があります。
「スマートe-ストレージ」が停電時に使うことができる回路数は2回路で、設置時に停電時にどの家電や照明などを使いたいのかを想定し、慎重に選んでおく必要があります。
また、停電時の定格出力は2.0KVAです。200V電源には対応していません。
停電時の利用には多少制限があることを予め理解しておいてください。
「スマートPV」の特徴
ハイブリッドタイプ蓄電システム「スマートPV」(CB-HYB04A) | 長州産業
「スマートPV」の特徴1.
太陽光発電の電気をロスなく貯められる
ハイブリッド型蓄電池の「スマートPV」は、太陽光発電の電気をロスなく貯めることができます。
ハイブリッド型蓄電池とは、太陽光発電システムと蓄電池の両方のパワコンが1つになったハイブリットパワコンを採用した蓄電池です。
単機能型蓄電池とは異なり、1台のパワコン設置のみでOKです。パワコン間でのロスが発生しないので、太陽光発電の電気を効率的に貯めることができます。
太陽光発電をこれから設置する場合や、既に太陽光発電を導入済みで太陽光発電用のパワコンが設置されていても、古くなっている場合には、「スマートPV」のようなハイブリッド型蓄電池を選ぶのがおすすめです。
太陽光発電を既に設置したばかりという場合には、ハイブリッド型蓄電池の導入によって、太陽光発電の保証が維持されなくなる可能性がありますので、その点は注意してください。
「スマートPV」の特徴2.
停電時に使える電化製品がスマートe-ストレージより多い
先ほど「スマートPV」と「スマートe-ストレージ」は蓄電池部分は同じ、という説明をしましたが、停電時に使える電化製品が「スマートPV」の方が多くなります。
具体的には、「スマートe-ストレージ」は選ぶことができる回路数が2回路なのに対して、「スマートPV」は3回路です。
これは、「スマートPV」と「スマートe-ストレージ」では使用する分電盤の種類が異なることが理由です。
停電時に多くの電化製品を使えるという点では「スマートPV」は「スマートe-ストレージ」より優れています。
ただし、注意していただきたいのは、太陽光発電の回路数が4回路以上の場合には、電気のロスが発生してしまいます。
ハイブリッド型蓄電池全てに言えることですが、既設の太陽光発電システムの状況を事前にしっかりと把握するという事が大事になってきます。
「スマートPV」の特徴3.
DC/DCコンバータが必要
少しネガティブなポイントになってしまいますが、「スマートPV」にはDC/DCコンバータという機器が必要になります。
DC/DCコンバータとは直流(DC)から直流(DC)の変換を行う機械で、電圧を調整する機械です。
他メーカーのほとんどのハイブリッド型蓄電池の場合は、パワーコンディショナー自体にこの機能が組み込まれており、別途DC/DCコンバータを設置する必要はありませんが、「スマートPV」はDC/DCコンバータの設置が必要になります。
DC/DCコンバータの設置は部材代、工事代の上昇を招く要因になりますののでデメリットと言えると思います。
長州産業蓄電池のよくある質問
長州産業の蓄電池はオムロン製です。長州産業は蓄電池の製造をしていません。
それならオムロンを選んだほうがいいのでは、と思うかもしれませんが、
オムロンよりも長州の方が安くなっていることが多いですし、保証期間も長州の方が長いので、むしろ長州を選ぶメリットは大きいです。
「スマートe-ストレージ」と「スマートPV」は長州産業以外の太陽光発電と連携することが可能です。
ただし「スマートPV」を連携させるのであれば保証面に注意が必要です。
「スマートe-ストレージ」の場合は単機能型蓄電池ですので、既設の太陽光発電システムとは連携しないので問題ありませんが、ハイブリッド型蓄電池の「スマートPV」を設置すると、既設の太陽光発電の保証がはずされてしまうことがほとんどです。
太陽光発電を設置して間もないという場合には、「スマートe-ストレージ」などの単機能型蓄電池を選んだほうが安心です。
長州産業 蓄電池の口コミ
長州産業蓄電池についてよくある口コミを紹介します。
- 「思っていたよりはるかに蓄電池がコンパクトでした」
- 「蓄電池ユニットは屋内設置だったのですが、空気清浄機よりも小さかったです」
- 「大容量なのにコンパクトサイズで、置く場所にも困らなかったです」
やはりサイズがコンパクトだという印象を受ける方が多いようです。
長州産業の蓄電池をお得に買う方法
長州産業の製品に限りませんが、家庭用蓄電池をお得に導入するために何より重要なのが、業者探しです。
家庭用蓄電池は同じ商品でも業者によって提案価格が全然違いますし、工事品質や設置後の対応もピンキリです。
「営業の人の感じが良かったから」「なんとなく信頼できそうだから」といった理由で、訪問販売の業者とすんなりと契約してしまう方が大勢いますが、業者を選ぶ際は、面倒くさがらずに複数社の提案を聞いてから契約するようにしましょう。
まとめ
長州産業の家庭用蓄電池の特徴はご理解いただけましたか。
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