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カナディアンソーラーの太陽光発電 特徴と相場価格、かしこい買い方を解説します

こんにちは!
「太陽光発電と蓄電池の見積サイト『ソーラーパートナーズ』」記事編集部です。

住宅用太陽光発電の海外メーカーでは代表格と言えるのがカナディアンソーラー。
低価格で設置することができ、発電量も多いので、とても人気のあるメーカーです。

この記事では、そんなカナディアンソーラーの特徴や相場価格についてわかりやすくまとめてみました。

  • カナディアンソーラーはカナダのメーカー。生産拠点は主に中国
  • カナディアンソーラーのパネルは発電量が多いが価格が安い
  • カナディアンソーラーは保証期間が長い
  • 「プラチナム」は太陽光発電のパッケージ。発電効率が高く、見た目も〇
  • 蓄電池セットの「プラチナムチャージ」もあり
  • カナディアンソーラーは台形パネルがないのが欠点

カナディアンソーラーの特徴

カナディアンソーラーの特徴1.
カナダ発の太陽光発電メーカー

カナディアンソーラーはその名の通り、カナダで設立された太陽光発電のメーカーです。

出荷量世界第三位、年間生産能力8.1GW、導入実績100か国以上と、世界的に見ても太陽光発電の超有名メーカーの一つに挙げられることが多いです。

カナディアンソーラーの特徴2.
主に製造は中国

カナディアンソーラーはその名前から、パネルをカナダで製造している思われがちですが、実際には生産拠点はカナダに1か所、中国に7か所と、メインの生産拠点は中国です。

もしかすると、中国メーカーと聞くとあまりよくないイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ソーラーパートナーズで把握している限り、特に故障が多いということはありません。
その点はご安心いただいて大丈夫です。

カナディアンソーラーの特徴3.
発電量が多いのに価格が安い

カナディアンソーラーのパネルは価格が安いにも関わらず、変換効率が高くて発電量が多いので、非常にコスパが高いのが特徴です。

パネルにはPERC(Passivated Emitter and Rear Cell)という技術が採用されており、太陽光を効率的に発電につなげることが出来ます。

カナディアンソーラーと同様にコスパに優れたメーカーとしては、同じく海外メーカーのQセルズが挙げられます。
コスパ重視でメーカーを選ぶのであれば、カナディアンソーラー、Qセルズの2メーカーの提案を一度は聞いてみるのがおすすめです。

カナディアンソーラーの特徴4.
保証面が優れている

カナディアンソーラーは保証条件が優れているのも特徴です。
カナディアンソーラーの保証内容は以下の通りです。

カナディアンソーラーの保証

モジュール出力保証:25年
1.最初の1年間は、太陽電池モジュールの実出力が当社の製品仕様書に表示される出力※の97.5%を下回らないことを保証
2.2年目から25年目までの期間は、実出力の年次の低下が0.6%を上回らないことを保証
3.25年目は、実出力が当社の製品仕様書に表示される出力※の83.1%を下回らないことを保証
モジュール製品保証:15年
太陽電池モジュールには、材料及び製造につき、当社の取扱説明書で規定される通常の用途、設置、使用及び稼働の条件下での太陽電池モジュールの機能性に影響を与える瑕疵がないことを保証
システム保証:15年
太陽光発電システム全体を構成する太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、太陽電池架台、ケーブル(モニタ、昇圧器は除く)に対して15年間保証しています。

カナディアンソーラーの相場価格

さて、カナディアンソーラーのパネルの相場価格について、具体的に見てみましょう。

(2020年8月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
カナディアンソーラー(QUORCA)
Canadian Solar

(CS6V-250MS)
18.5% 6.00kW (24枚)141.9万円23.6万円/kW 収支を確認 »
5.00kW (20枚)129.2万円25.8万円/kW 収支を確認 »
4.50kW (18枚)126.1万円28.0万円/kW 収支を確認 »
3.00kW (12枚)90.7万円30.2万円/kW 収支を確認 »

カナディアンソーラーのパネルは発電性能が高いですが、価格はかなり抑えられています。
コスパ重視で考えるであれば絶対に検討すべき選択肢といえます。

住宅用太陽光発電システムパッケージ「プラチナム(PLATINUM)」

CS1V-MS

PLATINUM CS1V-MS|カナディアンソーラー

カナディアンソーラーの太陽光発電システムについて調べている方であれば、「プラチナム(PLATINUM)」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

少しわかりにくいですが、「プラチナム」とはパネルの名前ではなく、パワコンやモニターまで含めた、カナディアンソーラーの住宅用太陽光発電システムパッケージの名称として用いられています。

この「プラチナム」のパネルに採用されているのが、「HDM/HiDM(ハイ・ディー・エム)」という太陽光発電パネル(モジュール)です。
「HDM/HiDM」の特徴は、なんといっても、その発電量です。

太陽光発電パネルの発電性能を示す主な指標に「変換効率」というものがありますが、一般的には18%前後の変換効率の製品が多い中、カナディアンソーラーの「HDM/HiDM」は19.59%の変換効率(CS1V-265MS)を実現しています。
ひと昔前までは、海外メーカーは安いかわりに発電量が少なかったのですが、今では多くの国内メーカーよりもカナディアンソーラーの方が発電量で優っています。

また、パネルのデザインの美しさも「プラチナム(PLATINUM)」の特徴の一つです。
特にCS1V-265MS、CS1VL-210MSというパネルは洗練されたデザインで現代の住宅に良く馴染むと思いますので、美観にもこだわりたいという方におすすめです。

蓄電池セット「プラチナムチャージ(PLATINUM Charge)」

PLATINUM Charge

PLATINUM Charge|カナディアンソーラー

もちろん、カナディアンソーラーは蓄電池セットのパッケージも用意しています。

「プラチナムチャージ」は、太陽光パネル「HDM/HiDM(ハイ・ディー・エム)」に蓄電池がセットになったパッケージです。

「プラチナムチャージ」で採用されている蓄電池は田淵電機の「EIBS7」という機種と同じ製品です。

EIBS7は太陽光発電用と蓄電池用それぞれのパワーコンディショナーが一体型になった「ハイブリッド型」でかつ、「全負荷型」という点に特徴があります。

「全負荷型」とは、停電時にご家庭内のすべての電化製品が使えるタイプの蓄電池のことです。

現在の蓄電池市場では、停電時に使える電化製品が限定される「特定負荷型」というタイプの製品が多く、また、「全負荷型」の製品は「ハイブリッド型」ではないことが多です。

そのため、「ハイブリッド型でかつ全負荷型」の蓄電池がセットになった「プレミアムチャージ」は非常に魅力的なパッケージと言えます。

カナディアンソーラーの欠点 台形パネルがない

低価格・高品質なコストパフォーマンスに優れたカナディアンソーラーですが、欠点は「長方形のパネルしかないこと」です。

複雑な屋根形状の住宅の場合、長方形のパネルではうまく収まらず、設置容量が稼げないことがあります。

寄棟屋根など、複雑な屋根形状に設置を検討している場合には、カナディアンソーラー以外のメーカーの提案も比較したほうがいいでしょう。

まとめ

  • カナディアンソーラーはカナダのメーカー。生産拠点は主に中国
  • カナディアンソーラーのパネルは発電量が多いが価格が安い
  • カナディアンソーラーは保証期間が長い
  • 「プラチナム」は太陽光発電のパッケージ。発電効率が高く、見た目も〇
  • 蓄電池セットの「プラチナムチャージ」もあり
  • カナディアンソーラーは台形パネルがないのが欠点

以前はカナディアンソーラーやQセルズなどの海外メーカーは、「安いかわりに性能がいまいち」というイメージを持つ方が多かったですが、近頃では「低価格・高性能」で外せない選択肢となっています。

まだカナディアンソーラーの提案を聞いていない方は、是非一度お見積りをとってみるのがおすすめです。

ソーラーパートナーズでは、全国のカナディアンソーラーを取り扱っている太陽光発電の工事会社をご紹介することが可能です。

「地元の信頼できる業者を紹介してほしい!」とお考えであればぜひお気軽にご依頼ください。

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