2019年太陽光発電のメリットとデメリット つけるべきか絶対にわかる

2019年太陽光発電のメリットデメリット

ご注意ください
「モニター価格」「工事代無料」
「~棟限定のキャンペーン価格」

上記のような魅力的な営業トークを使って、実際には非常に高額な提案をする悪徳企業が増えています。
このようなご案内を聞いている方は複数社からのお見積りを比較してみることを強くお勧めします。

「太陽光発電を導入したことを後悔している...。」

100万円以上かかる太陽光発電だからこそ、絶対にこんな思いはしたくないですよね。

この記事では太陽光発電のメリットだけではなく、設置してから後悔することのないように、デメリットとその解決策を丁寧に説明します。

少し長い記事ですが、太陽光発電を設置するのであれば必ず知っておいたほうがいいことを書いていますので、検討中の方は必ず読んでみてください。

目次から気になる項目を探して、そこだけを読んでいただいても大丈夫です。

「太陽光発電のデメリット」「太陽光発電のメリット」それぞれの章の最後に「まとめ」も用意してあります。
じっくり記事を読む時間がない方は「まとめ」だけを読んでも大丈夫です。

目次

動画
「2分でわかる!太陽光発電のメリットデメリット」


太陽光発電のメリット・デメリットを動画でもまとめてみました。

何事もなければ「儲かる」太陽光発電だが...

「最近太陽光発電を設置している家が増えたなぁ」と感じていませんか。

実際に毎年全国で約20万世帯が太陽光発電の導入をしています。

では、なぜこれだけ太陽光発電を設置している家が急増しているかというと、はっきり言って儲かるからです。

いくら儲かると言っても、どれぐらい儲かるのかがわからないと思いますので、まずは標準的なシステムを標準的な価格で導入したときのシミュレーションをご確認ください。(設置場所は住宅用太陽光発電の導入件数日本一の愛知県で設定しています)

愛知県で太陽光発電を設置した場合の収支シミュレーション

電気代削減(年間) 売電収入(年間) 導入メリット(年間)
21,394円 162,999円 184,393円

収支シミュレーション(万円)

設置費用がどのように回収されるかを示したグラフです。

年数費用導入メリットメリット(累計)
0年目161.5万円(設置費用)0.0万円0.0万円
1年目-18.4万円18.4万円
2年目-18.4万円36.8万円
3年目-18.3万円55.2万円
4年目2万円(点検費用) 18.3万円71.5万円
5年目-18.2万円89.7万円
6年目-18.2万円107.9万円
7年目-18.1万円126.0万円
8年目2万円(点検費用) 18.1万円142.1万円
9年目-18.0万円160.2万円
10年目(設置費用の回収完了) 18.0万円178.2万円
11年目-9.4万円187.6万円
12年目2万円(点検費用) 9.4万円194.9万円
13年目-9.3万円204.3万円
14年目-9.3万円213.6万円
15年目-9.3万円222.9万円
16年目2万円(点検費用) 9.3万円230.2万円
17年目20万円(パワコン交換) 9.3万円219.4万円
18年目-9.2万円228.7万円
19年目-9.2万円237.9万円
20年目2万円(点検費用) 9.2万円245.1万円
(20年目以降もメリットは出続けます)
・設置費用は相場価格(2019年3月改定)をもとに算出。
・回収年数=設置費用÷導入メリット
・売電価格:24円/kWh(2019年度中に設置の場合)
・11年目以降の売電価格:11円/kWhと仮定。
・買電価格:26円/kWhを仮定(一般的な家庭の買電価格)
・4年ごとに訪問点検費用2万円を計上
・17年目にパワコン交換費用20万円を計上(20万円/台×1台)
・毎年0.27%ずつ発電量が劣化していくと仮定。
実際の発電量や設置費用は、屋根の方角や勾配、屋根材などによって変わります。
正確な発電量シミュレーションが必要でしたら見積り依頼をしてください。
 

ちなみに、このシミュレーションの「設置費用」は最新の相場価格を反映させています。

つまり標準的な設備であれば、これだけの投資効果が得られるということです。

これだけ「儲かる」太陽光発電ですが、残念ながら太陽光発電を設置した方の中には、「設置しなければよかった...」と後悔している人もいます。

なぜ後悔する結果になっているかというと、「利益ばかりに気にして、太陽光発電のデメリットを知らなかったから」です。

この記事では太陽光発電を導入することが後悔につながらないように、まずは「デメリット・リスク」とその解決策をお伝えします。

太陽光発電の「メリット」については「デメリット・リスク」の後にお伝えします。

「先にメリットを知りたい」という方は「デメリット」についてはスキップしてください。

太陽光発電のデメリット

太陽光発電のデメリット
  1. 設置費用が高い
  2. メンテナンスが必要になる
  3. 発電量が天候に左右される
  4. 屋根にパネルの重さがかかる
  5. 設置が向いていない家もある
  6. 反射光トラブルのリスクがある
  7. 一部のパネルに火災のリスクがある
  8. 出力制御が起きる可能性がある
  9. 詐欺・騙されるリスクがある
  10. 雨漏りなど施工不良のリスクがある
  11. パワーコンディショナーの設置場所が必要になる
  12. 業者の倒産リスクがある
  13. 確定申告、固定資産税が必要になるケースもある

それぞれのデメリットの詳細と解決策を詳しく解説していきます。

デメリット1.
設置費用が高い

太陽光発電の設置費用

太陽光発電は経済的なメリットのある商品ですが、太陽光発電自体が高額というデメリットがあります。

経済産業省資源エネルギー庁の資料によると、現在の住宅用太陽光発電の相場価格と平均設置容量は以下の通りです。

太陽光発電 2019年の相場価格 (住宅用)
設置容量設置費用1kWあたり価格
5.00kW 154.0万円 30.8万円/kW

もちろん、電気代削減や売電によって、設置費用を上回る収入を得ることができますが、平均してこれだけの初期投資費用がかかります。

解決策①:ソーラーローンを活用する

太陽光発電には専用の「ソーラーローン」があります。

当社にご相談いただく方の大半はソーラーローンを使って、初期投資額0円で太陽光発電を導入しています。

月々の支払についても、太陽光発電によって得られる電気代削減メリットと売電収入で十分支払いが可能ですので、実質的には月々のご負担がなく導入することが可能です。

もちろん、ソーラーローンの支払いが終わったあとも太陽光発電の経済メリットは続きますので、ローンの支払いが終わった後は経済メリットだけが残ります。

「費用面の負担なく太陽光発電を導入したい」という方は無理に一括払いで支払うのではなく、ソーラーローンを利用しましょう。

ソーラーローンについて詳しく solar-partners.jp

解決策②:地方自治体の補助金を使う

地方自治体の補助金によって設置費用の負担を軽減できることがあります。

現在、太陽光発電単体に対して既に国は補助金の支給を終えていますが、まだ補助金の支給をしている地方自治体もあります。

以下のリンクから地方自治体の補助金情報を確認することができますので是非チェックしてみてください。

地方自治体の補助金情報 solar-partners.jp

ちなみに、国が補助金の支給を終えたのは、太陽光発電の設置費用が昔より安くなっているのが理由です。
以前に比べて費用対効果が悪くなったわけではありませんので、その点はご安心ください。

太陽光発電の設置費用について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 見積もり価格

デメリット2.
メンテナンスが必要になる

img-69951_meritdemerit_maintenance

太陽光発電はランニングコストがかからない「メンテナンスフリー」の言われることもありますが、経済産業省は、発電量の低下や機器類の故障がないかを確認するため、4年に一度の定期点検を推奨しています。

また、パワーコンディショナーは15年前後で交換する必要があるとされています。

太陽光発電を20年間設置して、経済産業省が推奨する通りに定期点検を行い、パワーコンディショナーを1度交換したとすると、約30万円のランニングコストがかかる計算となります。

解決策:メンテナンス費用を積み立てておく

日々の発電量は発電量モニター等で自分でチェックできますが、見えないシステムの異常を検知するには、やはり定期的に専門家に点検を依頼した方が安心です。

売電収入を少しだけメンテナンス費用として確保しておきましょう。

また、いずれ蓄電池も導入することをご検討されているのであれば、パワーコンディショナーの交換費用は節約できる可能性があります。

なぜなら、蓄電池を導入する際に、パワーコンディショナーを太陽光発電兼用の「ハイブリッドパワーコンディショナー」に交換すれば、修理交換の費用を節約することができるからです。

太陽光発電のメンテナンスについて詳しく solar-partners.jp

デメリット3.
発電量が天候に左右される

pv_snow

太陽光発電は日射量に応じて発電量が決まりますので、天候が悪いときには発電量が著しく落ちてしまいます。

また、晴れた日が続いていても冬場は日照時間が短いため、他の季節に比べると発電量が少なくなります。

解決策:発電量は年間を通して考える

太陽光発電の特性上、天候によって発電量が左右されてしまうのはどうしようもありません。

しかし一年中悪い天候が続くということはありえません。

年間を通してみれば日射量は大体均されますので太陽光発電の導入メリットは年単位で考えれば非常に安定したものとなります。

愛知県で太陽光発電をローンで設置した場合の発電量シミュレーション

発電量シミュレーション(kWh)

発電量(年間) 自家消費量(年間) 売電量(年間)
7,614kWh 823kWh 6,792kWh

1年間に毎月どれくらい発電するかを示したグラフです。
太陽エネルギー(日射量)のデータには国が提供している過去29年間の平均データを使用しています。

発電量の内訳
項目 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
日数312830303130313130313031
日射量 3.494.064.494.904.814.284.354.833.953.793.383.31
出力 6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW6.05 kW
温度損失率 5.2%5.2%5.2%7.7%7.7%10.3%10.3%10.3%10.3%7.7%7.7%5.2%
パワコン損失率 4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%4.5%
その他損失率 5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%5.0%
発電量 563.2591.8701.2744.4755.1632.0663.8737.0583.3595.0513.5534.2
電気代 10,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,00010,000
日中使用割合 20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%
日中電気使用量 68.668.668.668.668.668.668.668.668.668.668.668.6
売電量 494.6523.2632.6675.8686.5563.5595.2668.5514.7526.4444.9465.6
発電量の計算式
発電量の計算式

標準日射強度:1,000kW/m²

シミュレーション条件の変更はこちら solar-partners.jp
カテゴリ: 導入サポート

上記は愛知県名古屋市でパナソニック6.18kWを設置したときのシミュレーションです。毎月発電量にバラつきはあるものの年間発電量は7,778kWhと1kWあたり1258kWhも発電します。

シミュレーションはメーカーや都道府県などの条件を変えることもできますので、気になる方は是非試してみてください。

発電量の計算方法について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メリット

デメリット4.
パネルの重さによって屋根に負荷がかかる

img-833-weight_bunsan

メーカーによっても異なりますが標準的な太陽光発電のパネルは1枚あたりだいたい15kg程度です。
住宅の屋根だと20枚程度になることが多いですが、その場合には屋根全体に300kg程度の負荷がかかることになります。

解決策:重たいメーカーのパネルを選ばない

よほど構造上不安があったり、築年数が経っている家でなければ、太陽光発電パネルの重さは気にする必要がありません。

太陽光発電のパネルは一枚およそ15kgですが、一点に荷重が集中するわけでないので重さが分散されるからです 。

ちなみに太陽光発電パネルは瓦のおよそ三分の一程度の重さしかありません。

それでも太陽光発電パネルの重さが気になるという方は、メーカーを選定する上でソーラーフロンティアなどの重たいパネルを避けて選ぶということをお勧めします。

太陽光発電の重さについて詳しく solar-partners.jp

デメリット5.
設置が向いていない家もある

方位による発電量の違い
方位による発電量の違い

全てのお家が太陽光発電に向いているわけではありません。

例えば、斜線制限の都合などから北向き一面の屋根形状であったり、極端に屋根が小さいといった場合には満足できるほどの発電量が得られない可能性があります。

また、そのほかにも塩害や積雪など、地域特有の環境も考慮する必要があります。

解決策:複数社から提案を聞いてみる

一社から「太陽光発電に向いている屋根ですよ」と言われても、本当に太陽光発電に適した環境なのかどうかはわかりません。

残念ながら、営業トークでどの住宅も最適な環境であるかのように伝えて導入を促す業者も多いからです。

しかし、複数社から話の内容を比較すれば、本当に太陽光発電に向いている環境かどうかの判断がつくはずです。

また、ご自宅が太陽光発電の設置に向いていない環境であったとしても、太陽光発電は屋根の上だけではなく土地への設置や、カーポートを建ててその上に設置するという方法もあります。

塩害や積雪については、あまりにも影響が大きい場所であれば設置を見送ったほうが無難ですが、塩害、積雪への対策を施したパネルや架台もあります。

デメリット6.
反射光トラブルのリスクがある

太陽光発電システムの反射光トラブル防止について|太陽光発電協会(JPEA)

太陽光発電パネルから反射する光が「暑い」「まぶしい」という理由で近隣トラブルに発展する事例が起きています。

この、反射光トラブルが発生するのは、ほとんどが屋根の北面に設置をした場合です。

なぜ、北面に設置をすると反射光トラブルのリスクがあるのかというと、南方向から太陽光が差し込んだときに斜め下方向に光が反射してしまうからです。

解決策:極力北面には太陽光発電パネルを設置しない

反射光トラブルの簡単な解決策は北面にはパネルを設置しないことです。

北面設置は反射光のリスクがあるだけでなく、発電量の面でも他の方角に劣りますので、基本的には東・西・南面への設置にしましょう。

設置容量を増やすためにどうしても北面に設置をしたいということであれば、周辺環境を良く確認するようにしましょう。

周辺環境を見てもよくわからないという方は当社にご相談ください。

反射光リスクがどの程度考えられる環境か、確認して回答します。

反射光トラブルについて詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: デメリット

デメリット7.
一部のパネルに火災のリスクがある

住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等|消費者安全調査委員会

極めて稀なケースではありますが、一部の太陽光発電パネルが発火、火災につながった事例が報告されています。

具体的にどのような太陽光パネルで発火した事例があるかというと「鋼板なし型」という設置形態の中の、 一部メーカーの製品で、かつ現在は販売されていない製品です。

火災リスクについては消費者庁ウェブサイトでも「消費者安全調査委員会 調査報告書『住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等』」として公開されています。

解決策:火災リスクはこれから設置する人は全く気にしないで問題ない

太陽光発電パネルが発火、火災につながるリスクについては、これから設置する人は全く気にしないで問題ありません。

理由は、繰り返しになりますが、実際に発火したケースは極めて限定的なケースだからです。

「鋼板等なし型」は全体の4.5%しかありませんし、実際に発火したのは現在は発売されていない製品です。

この点については別の記事にまとめてありますので気になる方は読んでみてください。

住宅用太陽光発電の火災について solar-partners.jp
カテゴリ: 火災対応

デメリット8.
出力制御が起きる可能性がある

再生可能エネルギー特別措置法施工規則の一部を改正する省令と関連告示を公布しました(p.7)|経済産業省資源エネルギー庁

地域によっては出力制御が起きる可能性があります。

出力制御とは、太陽光発電の発電量が増えることで、電力の供給量が需要を大きく上回った場合に、太陽光発電設備が発電しないよう電力会社側が制御することです。

これは、簡単に言うと太陽光発電がせっかく発電しても電気を売れない可能性があることを意味します。

10kW未満のいわゆる住宅用太陽光発電に関しては、東京電力、関西電力、中部電力以外のエリアが出力制御の可能性があるエリアとされています。

解決策:出力制御対象エリアでも10kW未満は気にする必要はない

10kW未満の太陽光発電に関しては出力制御対象エリアであったとしても、出力制御を気にする必要はありません。

なぜなら、出力制御は規模の大きい太陽光発電が優先的に対象となるため、実際には出力制御が住宅用に及ぶことはほとんど考えにくいからです。

むしろ、2019年度までは出力制御対象エリアで10kW未満の太陽光を設置するのは「得」であると言えます。

その理由は、実際には出力制御対象エリアは売電価格が優遇されているからです。

太陽光発電の売電価格(2019年度)
区分 地域 売電価格 売電期間 売電方式
10kW未満 出力制御対応機器
設置義務なし
東京電力・中部電力・
関西電力管内
24円/kWh 10年間 余剰売電
出力制御対応機器
設置義務あり
上記以外の
大手電力会社管内
26円/kWh
10kW以上 すべての地域 14円/kWh+消費税 20年間 全量売電
もしくは
余剰売電

2020年度からはこの優遇はなくなる方向で国の議論が進められていますので、出力制御対象エリアで太陽光発電の検討をしている方は、 2019年度がチャンスと言えます。

出力制御について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 売電

デメリット9.
詐欺・騙されるリスクがある

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PEXELS

訪問販売の企業などの巧みな営業トークに騙されて高額な契約をしてしまった方から当社へのご相談が相次いでいます。

最近では特に「モニター価格」「~棟限定のキャンペーン価格」「工事代無料」などと言って、実際にはとても高い契約をするという手法がよく使われています。

これまでに聞いた中で最もひどい事例だと、蓄電池やオール電化もセットで総額300万円近くを騙し取られている方もいました。

解決策:相場価格と比較する

騙されて高額な契約をしないために、必ず相場価格と比較をしましょう。

太陽光発電のご提案が高いか安いかを判断する上で役に立つのが「kW単価」の考え方です。

kW単価を算出して相場と比較することで適正価格かどうか調べることができます。

kW単価は、「工事費を含めた総額÷パネル(モジュール)のkW数」で簡単に算出できます。間違えてパネル(モジュール)ではなく、パワーコンディショナーのkW数で計算しないようにだけ注意してください。

また、ルールが決まっているわけではありませんが、kW単価は消費税も含めて計算するのが一般的です。

kW単価の算出ができたら、下記の相場価格と比較してみてください。明らかに高い場合には当社までご相談ください。

(2019年3月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
パナソニック(HIT)
Panasonic

(VBHN252WJ01)
19.6% 6.05kW (24枚)161.5万円26.7万円/kW 収支を確認 »
シャープ(ブラックソーラー)
SHARP

(NQ-256AF)
19.6% 6.14kW (24枚)177.9万円29.0万円/kW 収支を確認 »
シャープ(単結晶タイプ)
SHARP

(NU-226AH)
19.6% 6.10kW (27枚)164.5万円27.0万円/kW 収支を確認 »
シャープ(多結晶タイプ)
SHARP

(ND-175AC)
15.2% 6.13kW (35枚)159.0万円25.9万円/kW 収支を確認 »
長州産業(Bシリーズ)
CIC

(CS-274B61)
18.4% 6.03kW (22枚)149.2万円24.7万円/kW 収支を確認 »
長州産業(Gシリーズ)
CIC

(CS-320G31)
19.5% 6.40kW (20枚)171.3万円26.8万円/kW 収支を確認 »
長州産業(HIT)
CIC

(CS-N245SJ03)
19.1% 6.13kW (25枚)157.8万円25.7万円/kW 収支を確認 »
ソーラーフロンティア(標準タイプ)
SOLAR FRONTIER

(SFK185-S)
15.1% 6.11kW (33枚)158.4万円25.9万円/kW 収支を確認 »
京セラ(エコノルーツ)
Kyocera

(KJ220P-3MRCG)
16.2% 6.16kW (28枚)192.9万円31.3万円/kW 収支を確認 »
京セラ(ルーフレックス)
Kyocera

(KJ260P-MPTCG)
17.9% 6.21kW (-枚)196.3万円31.6万円/kW 収支を確認 »
カナディアンソーラー(QUINTECH)
Canadian Solar

(CS6V-250MS)
18.5% 6.00kW (24枚)148.2万円24.7万円/kW 収支を確認 »
三菱電機(標準タイプ)
MITSUBISHI

(PV-MA2450N)
17.2% 6.13kW (25枚)163.8万円26.7万円/kW 収支を確認 »
三菱電機(マルチルーフ)
MITSUBISHI

(PV-MA2500N)
17.6% 6.00kW (24枚)172.5万円28.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(プレミアム大型)
TOSHIBA

(SPR-X22-360)
22.1% 6.48kW (18枚)192.9万円29.8万円/kW 収支を確認 »
東芝(プレミアム標準)
TOSHIBA

(SPR-X21-265)
21.3% 6.36kW (24枚)188.7万円29.7万円/kW 収支を確認 »
東芝(エクセレント)
TOSHIBA

(SPR-E20-250)
20.1% 6.00kW (24枚)172.6万円28.8万円/kW 収支を確認 »
東芝(GXシリーズ)
TOSHIBA

(TGX-280PM-WHT-J)
17.1% 6.16kW (22枚)156.6万円25.4万円/kW 収支を確認 »
Qセルズ(Q.ANTUM)
Q.cells

(Q.PEAK-G5.1 310)
18.6% 6.20kW (20枚)146.1万円23.6万円/kW 収支を確認 »
ネクストエナジー(高出力タイプ)
Next Energy

(NER660M300)
18.3% 6.00kW (20枚)145.2万円24.2万円/kW 収支を確認 »
設置費用・相場価格について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 見積もり価格

デメリット10.
雨漏りなど施工不良のリスクがある

pic_34649-rain-drop_01.jpg

Minimalistic rain by Alessandro, on Flickr

粗雑な工事を行う業者を選んでしまうと、雨漏りを引き起こしたり、電気系のトラブルが発生するリスクがあります。

また、メーカーが定める施工基準からはずれた工事によって、メーカー保証の対象外となってしまうリスクがあります。

解決策:信頼できる業者を選ぶ

粗雑な工事を避けるために最も重要なのは工事会社選びです。

以下のような業者は避けたほうが賢明です。

避けたほうがいい業者の特徴

  • 価格が相場からかけ離れて安い
  • 屋根の軒先ギリギリ、もしくは屋根からはみ出すパネル配置を勧めてくる
  • 工事を下請けに丸投げする

会社選びでお困りの方はお気軽に当社までご相談ください。地元の優良企業をご紹介いたします。

雨漏りについて詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: デメリット

デメリット11.
パワーコンディショナーの設置場所が必要

img-69951_meritdemeritpc 筆者自宅に設置したパワーコンディショナー

太陽光発電を検討するときに見落としがちなのが、パワーコンディショナーの設置スペースです。

横幅と高さはだいたい電子レンジぐらい、奥行きはハードカバーの本と同じぐらいあります。

解決策:屋外用パワーコンディショナーを選ぶ

パワーコンディショナーは屋内に設置をするタイプだけではなく、屋外に設置をするタイプもあります。

パワーコンディショナーを屋内に設置する場所がない、もしくは設置したくないという方は屋外タイプを選ぶのがおすすめです。

パワコンの設置場所について詳しく solar-partners.jp

デメリット12.
業者が倒産する可能性がある

img-69951-meritdemerit_tousan 参照:2017年「太陽光関連事業者」の倒産状況|東京商工リサーチ

太陽光発電を設置してもらった業者が倒産してしまったという相談が当社に多く寄せられています。

実際、東京商工リサーチによると、2017年の太陽光発電関連事業者の倒産件数は88件で2000年以降で最多だった2016年の65件を大きく上回ったとのことです。

もちろん、業者が倒産した場合にはその後のメンテナンスなどのアフタフォローを受けることができませんし、最悪のケースで工事前だった場合には頭金を持ち逃げされてしまうケースもあります。
このような事態は絶対に避けなければいけません。

解決策:設置後の事も考えて慎重に業者を選ぶ

企業の倒産リスクを完璧に見抜くことは困難ですが、多くの倒産する企業に共通する傾向はあります。

倒産する業者によくみられる傾向

  • 無償でかつ長期間のメンテナンスなどの無茶なサービスを提案する
  • 過度に安い提案をする
  • 契約を急かしてくる

このような「そのとき売れればいい」という営業方針の企業が数年後に倒産しているというケースが多いです。

このような傾向がみられる企業との契約にはリスクが伴うことを十分ご認識ください。

ちなみに、ソーラーパートナーズでは経営状況も確認した上で認定企業の選別、紹介をしています。

信頼できる業者をお探しであればお気軽にご相談ください。

業者の倒産状況について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 倒産

デメリット13.
確定申告、固定資産税が必要になるケースもある

太陽光発電が所得税、固定資産税の対象となるケースがあります。

まず、所得税ですが、太陽光発電は売電によって収入を得られるため、その分が雑所得として課税対象となることがあります。

給与所得者の場合、雑所得が年間20万円を上回ると確定申告が必要となります。

固定資産税に関しては屋根上に置くタイプの一般的な太陽光発電は課税対象外ですが、屋根材一体型という太陽光発電パネルが屋根材の役割も果たしているタイプの設置形態の場合には課税対象となります。

解決策:実際に課税対象となることはほとんどない

10kW未満の住宅用太陽光発電の場合、太陽光発電が課税対象となることはほとんどありません。

まず所得税に関しては、住宅用の規模で課税対象となる20万円以上の売電による所得を得ることはまず不可能に近いです。

なぜなら、10kW未満の太陽光発電は、ご家庭で使用して余った分だけが売電できる「余剰買取制度」である上、 雑所得からは太陽光発電の導入に必要になった費用が経費として計上できるからです。

ちなみに、太陽光発電の法定耐用年数は17年ですので、総費用÷17年が費用として計上されます。

固定資産税に関しては、課税対象とある屋根材一体型のパネル自体が珍しく、主流は屋根置き型と呼ばれる、課税対象外の設置形態です。

一部例外はありますが、住宅用太陽光発電を導入する際には税金のことは気にしないで問題ありません。

太陽光発電の確定申告について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 確定申告・税金

太陽光発電のデメリットのまとめ

太陽光発電のデメリットをまとめると以下の通りです。

太陽光発電のデメリット
  1. 設置費用が高い
    →ソーラーローンを使えば自己負担0円で導入可能。地方自治体によっては補助金もある。
  2. メンテナンスが必要になる
    →経済メリットの一部をメンテナンス費用として積み立てておくと安心。
  3. 発電量が天候に左右される
    →年単位で考えれば発電量は安定している。
  4. 屋根にパネルの重さがかかる
    →重さは一点にかかるのではなく分散されるから問題ない。どうしても気になるなら軽いメーカーを。
  5. 設置が向いていない家もある
    →設置に向いているかどうかは複数社に話を聞いて確認するのがいい。
  6. 反射光トラブルのリスクがある
    →北面以外に設置するなら心配いらない。
  7. 一部のパネルに火災のリスクがある
    →火災が発生したのは非常に古いパネル。しかも超レアケース。全く心配いらない。
  8. 出力制御が起きる可能性がある
    →10kW未満で出力制御が発生するリスクはほぼない。
  9. 詐欺・騙されるリスクがある
    →相場価格と比較すれば安心。不安ならソーラーパートナーズに相談。
  10. 雨漏りなど施工不良のリスクがある
    →業者選びが重要。激安や下請け工事の業者はおすすめしない。
  11. パワーコンディショナーの設置場所が必要になる
    →屋外型パワコンがおすすめ。
  12. 業者の倒産リスクがある
    →経営状況も踏まえて業者を選ぶのが重要。
  13. 確定申告、固定資産税が必要になるケースもある
    →住宅用で課税対象となることはほとんどない。

様々なデメリットがあるのは事実ですが、実際には影響がほとんどなかったり、 適切な提案、適切な工事をしてくれる業者を選べば避けられるものばかりです。

太陽光発電のメリット

ここまで、太陽光発電のデメリットやリスクについて解説させていただきました。

さて、ここからは太陽光発電のメリットを紹介します。
太陽光発電の主なメリットは以下の通りです。

太陽光発電のメリット
  1. 電気代が削減できる
  2. 再エネ賦課金が削減できる
  3. 売電収入が得られる
  4. 一般的な投資商品と比べて収入が安定している
  5. 停電しても電気が使える
  6. 寿命が長い
  7. 夏涼しく、冬暖かい
  8. ZEHにつながる
  9. 蓄電池と相性が良い
  10. エコキュート、IHと相性が良い
  11. 環境にやさしい

デメリットを回避して導入すれば太陽光発電にはこんなにたくさんのメリットがあります。

それぞれ詳しく解説します。

メリット1.
電気代が削減できる

pic_34238-electric-bulb_01.jpg

Electric light by Alan Cleaver, on Flickr

ほとんどの方が太陽光発電を導入することで得られるメリットとして、最初に思い付くのが電気代が削減できるということではないでしょうか。

太陽光発電を導入すると、電力会社から購入するはずだった電気を、太陽光発電でまかなうことができるので、その分の電気代を浮かせることができます。

売電と組み合わせて実質電気代0円も可能

太陽光発電の導入検討者から「どれぐらいの設備を導入したら電気代がタダになりますか」ということをよく聞かれます。

しかし、厳密にはどんなにたくさん太陽光パネルを設置しても、電気代の請求が来なくなるということはありません。

なぜなら、太陽光発電に限らず、性質上「電気」は貯めておくことができないため、 太陽光発電が発電していない時間帯には、電力会社から電気を購入する必要があるからです。

そのかわり先ほど記載した通り、太陽光発電で作った電気は国に売ること(売電)が可能です。

つまり、太陽光発電は電気代削減分と売電収入を組み合わせることで電気代を「実質無料」にすることは可能ということです。

節電意識も高まる

ちなみに太陽光発電を導入すると節電意識が高まり、電気使用量が1割ほど少なくなると言われています。

なぜなら、使わずに余った電気は売ることができるため、節電に意識的になるからです。

太陽光発電による電気代削減について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メリット

メリット2.
再エネ賦課金が削減できる

再エネ賦課金

電気使用量のお知らせに記載されている再エネ賦課金(太陽光賦課金)

太陽光発電を設置すると、電気使用料だけでなく、再エネ賦課金も削減できます。

再エネ賦課金とは再生可能エネルギーを普及させるための費用で、全世帯が購入する電気使用量に応じて課金される仕組みになっています。

2018年には再エネ賦課金は2.90円/kWhでしたが、当面はこの金額は高くなる見込みです。

太陽光発電を設置することによって、購入する電気使用量が少なくなれば、再エネ賦課金の負担額が少なくなるのは隠れた金銭的メリットです。

再エネ賦課金について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 売電

メリット3.
売電収入が得られる

太陽光発電の経済メリットとして、最も大きいのが売電収入です。

経済産業省の資料によると、平均的には住宅用太陽光発電がつくった電気のうち、自家消費されるのは約3割、売電が約7割です。

つまり、太陽光発電を設置することによって得られる経済的なメリットの大部分は売電によってもたらされるということです。

ちなみに標準的なプランであれば、電気代削減額と売電収入を合算した「経済メリット」によって、だいたい10年程度で投資金額を回収できることが多いです。

経済効果の計算方法

電気代削減効果と売電収入をあわせた経済メリットの簡単な計算方法についてご紹介します。

経済産業省の資料によると、標準的な太陽光発電システムの1kWあたりの発電量は1174kWh/年とされています。

1174kWhのうち、約3割の352kWhが自家消費分、約7割の822kWhが売電収入となりますので、それぞれにパネルのkW数と買電単価、売電単価をかけることでざっくりとしたシミュレーションが可能です。

また、ソーラーパートナーズでは無料で使える発電量・投資効果のシミュレーションソフトを用意しています。

より厳密なシミュレーションをご希望の方はこちらをご利用ください。

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カテゴリ: 導入サポート

2019年度の売電価格一覧

2019年度の売電価格は以下の通りです。

太陽光発電 2019年度 売電価格
区分 2019年度 売電期間
買取価格
(10kW未満)
出力制御対応機器
設置義務なし
24円/kWh 10年間
出力制御対応機器
設置義務あり
26円/kWh 10年間
買取価格
(10kW以上)
14円/kWh+税 20年間

10kW未満は10年間、10kW以上は20年間が固定買取期間となっており、期間中は同じ売電価格で電気を売ることができます。

売電価格の推移

売電価格の推移は以下の通りです。

売電価格の推移

太陽光発電は毎年設置費用が安くなっていますので、それに合わせて売電価格も下げられています。

売電について詳しく solar-partners.jp

メリット4.
停電しても電気が使える

停電

Candle in Power Cut by Glen Bowman, on Flickr

太陽光発電システムはパワーコンディショナ―の自立運転機能を使うことによって停電時にも電気を使うことができます。

2018年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震に伴う大停電の際には、約9割の方が自立運転機能を使ったとのアンケート結果が得られています。

また、太陽光発電の自立運転機能を使った方からは以下のような声がありました。

自立運転機能を使って良かったこと

  • 冷蔵庫+洗濯機+スマホ4台+テレビが同時充電出来た。
  • 冷蔵庫、携帯の充電、自宅電話、水洗トイレが使用できて良かった
  • 冷蔵庫の中の物を腐らせることなく、その後の食料不足(店が営業してない)を気にせず過ごせた。
  • 自分たちだけでなく、両隣の人にも電力を供給できた。

経済メリットだけではなく災害時の対策としても太陽光は役に立つことが実証されました。

停電時の太陽光発電の利用方法について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メリット

メリット5.
他の投資商品と比べて収入が安定している

pic_35167-money_01.jpg

Make more money by MIKI Yoshihit

他の投資商品と比べて、太陽光発電は収入が安定しているというメリットがあります。

例えば、アパートやマンション経営の場合には空室リスクや、入居者トラブルにより予想外の出費が発生するなどのリスクがあります。

その点、太陽光発電の収入は非常に安定しています。

なぜなら日射量は年単位で考えれば大きく変動することは考えにくいですし、何より国が最初の10年間(10kW以上の設備は20年間)は売電金額を確約しているからです。

10年目以降の売電価格については不確定ではあるものの、最初の10年でほとんど初期投資額の回収は完了しているはずなのでリスクとは言えません。

また、商品の故障についても、近頃ではシステム全体に15年、パネルの出力に25年の保証をつけているメーカーが多いので、特に心配はありません。

太陽光発電の利回りについて詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: デメリット

メリット6.
寿命が長い

寿命が長いという点も太陽光発電のメリットの一つです。

寿命が長い主な理由は、太陽光発電には可動部がないからです。

パワーコンディショナーは15年程度で交換が必要になると言われていますが、パネルは30年程度が寿命の目安と考えられています。

寿命の長さを証明するものとしては、パネルの出力保証期間の長さが挙げられます。

メーカーの標準的なパネル出力保証の期間は25年間です。

当然、メーカーも保証期間内に壊れないと想定しているはずですので、最低25年間以上は寿命があるはずです。

太陽光発電の寿命について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 寿命・耐久性

メリット7.
夏涼しく、冬暖かくなる

Solar slides off a PV array by Sam Ley, on Flickr

太陽光発電を設置すると夏は涼しくなる

太陽光発電を設置すると、夏にパネル直下の部屋が夏は涼しくなることがわかっています。

夏に涼しくなるのは太陽光発電パネルによって夏の強い日差しが遮られることが理由です。

株式会社ポラス暮らし科学研究所の実験によると、太陽光発電を設置することで野地板裏面温度が10.92度低くなるというデータがでています。

実際に設置した方の話を聞くと、室温では2度~5度程度下がるようです。

太陽光発電を設置すると冬は暖かくなる

ここで、鋭い方は「太陽光発電パネルが日差しを遮ることが夏に涼しくなる理由なら、冬は太陽光発電を設置することでもっと寒くなるのでは」と思ったのではないでしょうか。

しかし、実際には太陽光発電パネルを設置すると、冬には直下の部屋は暖かくなることがわかっています。

これは太陽光発電パネルが放射冷却を抑制するからです。

といってもわかりにくいかもしれませんが、要は太陽光発電パネルが「お風呂の蓋」のような役割を果たすので、室内の暖かい空気を中にとどめておくことができるということです。

夏涼しく冬暖かいメリットについて詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: メリット

メリット8.
ZEHにつながる

home green

ZEH(ゼッチ)という言葉はご存知でしょうか。

環境省はZEHについて以下のように説明しています。

「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」

平成30年度のZEH(ゼッチ)関連事業(補助金)について|環境省

「再生可能エネルギーを導入することにより」とあるようにZEHを実現するためには再生可能エネルギーの導入が必須条件です。

一般的な住宅で水力発電や風力発電を導入することは非現実的なため、実質的には太陽光発電を導入することがZEH化の必須条件となります。

ZEHには補助金が支給される

住宅のZEH化は国が強く推進しており、2018年度は70万円/戸と高額な補助金が用意されましたが、2019年度も同様に補助金が支給される予定です。

ZEH補助金は予算に限りがある為、必ず受給できるとは限りませんが、ZEHを検討する際にはチェックするようにしましょう。

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メリット9.
オール電化(エコキュート、IH)と相性が良い

Panasonic

一般のご家庭でも十分経済メリットのある太陽光発電ですが、エコキュートとIH、つまりオール電化を導入しているご家庭の場合には、更に条件が有利になります。

オール電化住宅と太陽光発電の相性がいい理由は、その料金プランにあります。

一般のオール電化ではないご家庭の場合、電気料金は一日中同じ単価が適用となりますが、オール電化住宅の場合には深夜の電気代が安く、日中が高い電気料金のプランとなります。

これは、オール電化に含まれる電気給湯機(エコキュート)が夜間の安い時間帯の電気を使ってお湯を沸かして、魔法瓶のように保温をして日中に使うということができるため、一日の中で料金を変動させたほうが、お得になりやすいからです。

深夜の安い電気料金でお湯を沸かせることはとてもお得ですが、その反面、日中は電気料金が割高に設定されているため、 日中の電気使用量が多いと請求が高額になってしまうというデメリットがあります。

しかし太陽光発電を導入すると、日中の電気代が高い時間帯は太陽光発電でつくった電気を使うことができるので、割高な電気代を払わないで済むというメリットがあります。

太陽光発電を設置すると必ずオール電化にしなければいけないわけではない

上記のようなメリットがあるため、元々ガスを導入していたご家庭でも、太陽光発電の導入を機にオール電化に切り替えるという方が多いですが、「太陽光発電を導入するならオール電化にしなければいけない」というわけではありません。

元々ガス代が安かったご家庭の場合には、オール電化の導入費用がオール電化のもたらす経済メリットを上回ってしまうこともありますし、プロパンガスの場合にはガスの解約にあたって違約金が発生してしまう可能性があります。

ちなみに私の家では、「料理にはガスを使いたい」という考えからオール電化は導入せずに太陽光発電だけを導入しましたが、太陽光単体でも十分家計の支えになっています。

太陽光発電とオール電化の相性について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: オール電化

メリット10.
蓄電池と相性が良い

太陽光発電はオール電化だけではなく、蓄電池とも相性が良い製品です。

太陽光発電と蓄電池の相性が良い理由は3つあります。

1、災害時に太陽光発電の電気を貯めて使える

太陽光発電と蓄電池をセットで導入すると、災害時に電力会社からの電気が途絶えてしまっても、太陽光発電が発電した電気を蓄電池に貯めることで電気を使うことができます。

2、電気料金プランの相性が良い

オール電化同様、蓄電池を導入すると、深夜帯が割安な代わりに日中が割高な電気料金に切り替えるのが一般的です。

日中の電気代が高い時間帯はまずは太陽光発電がつくった電気を使って、足りない分は蓄電池が放電して補うことで、電気代が高い時間帯にほとんど電気を購入する必要がなくなります。

3、固定価格買取期間終了後に自家消費割合を増やせる

太陽光発電の固定価格買取期間が終了して売電金額が下がってしまったあとも、蓄電池があれば電気を貯めて、自家消費にまわすことができます。

蓄電池と太陽光発電の相性について詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: 蓄電池

メリット11.
環境にやさしい

StockSnap.io

太陽光発電の最大のメリットは環境にやさしいということです。

電気代削減や、売電収入による経済メリットに注目が集まる太陽光発電ですが、本来一番の目的は枯渇性エネルギーなどによる環境負荷を低減できることです。

一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)によると、結晶系シリコン太陽電池によるCO2削減効果は、1kWシステム当たり年間で314.5kg、原油削減量 は、1kWシステム当たり年間で227リットルとされています。

経済面だけでなく、環境への影響についても目を向けてみていただければと思います。

・太陽光発電のメリット|太陽光発電協会

太陽光発電の環境への影響について詳しく solar-partners.jp

太陽光発電のメリットのまとめ

太陽光発電のメリットをまとめると以下の通りです。

太陽光発電のメリット
  1. 電気代が削減できる
    →売電と組み合わせて「電気代実質0円」も可能。
  2. 再エネ賦課金が削減できる
    →実はかなり大きな金額が節約できる。
  3. 売電収入が得られる
    →太陽光発電の経済効果の約7割は売電収入。売電価格が高い今がチャンス。
  4. 一般的な投資商品と比べて収入が安定している
    →年間を通せば日射量は毎年ほとんど変わらない。ローリスク。
  5. 停電しても電気が使える
    →北海道地震の停電では約9割の人が太陽光発電の電気を利用
  6. 寿命が長い
    →寿命は最低でも25年以上。パネル出力保証も25年間がほとんど。
  7. 夏涼しく、冬暖かい
    →データでも実証済み。太陽光発電の隠れたメリット。
  8. ZEHにつながる
    →ZEH認定のためには太陽光発電の設置がマスト。
  9. 蓄電池と相性が良い
    →蓄電池と太陽光発電で停電対策はバッチリ。
  10. エコキュート、IHと相性が良い
    →オール電化と組み合わせて光熱費を大幅に節約できる。
  11. 環境にやさしい
    →再エネは二酸化炭素排出量を大幅にカットできる。

経済効果が大きいのはもちろんですが、災害時の安心につながるなど様々なメリットがあるのが太陽光発電です。

太陽光発電 その他の特徴

その他の特徴1.
HEMSと組み合わせて太陽光発電の電気を有効活用できる

HEMSと組み合わせると、更に太陽光発電の電気を有効活用できます。

HEMSには、主に「電気使用量の見える化」と「電化製品の最適制御」をする機能があります。

例えば、エコキュートをHEMSによって最適制御することによって、太陽光発電でつくった電気でお湯を沸かしたり、 電気が足りないときは蓄電池に貯めておいた電気を使うといった運用を自動で行うことが可能になります。

HEMSについて詳しくは以下の記事にまとめてありますので気になる方はご確認ください。

HEMSについて詳しく solar-partners.jp
カテゴリ: HEMS

その他の特徴2.
カーポートにも設置可能

太陽光発電は住宅の屋根だけでなく、カーポートに設置することも可能です。

特に、設置環境の問題などで住宅の屋根に太陽光発電を設置できないという方はカーポートへの設置を選ぶ方が多いです。

中にはあらかじめ太陽光発電とカーポートがセットになった「ソーラーカーポート」として販売している製品もありますので、今現在カーポートを所有していなくても大丈夫です。

ソーラーカーポートについて詳しく solar-partners.jp

その他の特徴3.
ソーラーシェアリング

ソーラーシェアリングとは、農地において営農を続けながら太陽光発電を行うことを指します。

耕作地の地上3メートルほどの位置に藤棚のように架台を設置して、隙間をあけながら太陽光発電パネルを並べることによって、農作物に陽が当たるので、 太陽光発電と営農の両立が可能となります。

ただし、運用する規則が難しく、ここで全てを説明すことができないため、農地に設置をご検討している方はソーラーパートナーズまで直接ご相談ください。

詳しい知識を持ったソーラーアドバイザーが対応させていただきます。

ソーラーシェアリングについて詳しく solar-partners.jp

その他の特徴4.
ペロブスカイト太陽電池に注目集まる

ペロブスカイト太陽電池とは「塗るだけで太陽電池ができる」といわれる新時代の太陽光発電です。

2009年に日本で開発されたということもあり、非常に注目されている新技術です。

ただし、量産、実用化はまだ実現していません。

期待の新技術ではありますが、実用化が何年先の話になるのかはわかりませんので、今太陽光発電を検討している方は今ある一般的な太陽光発電パネルの導入を考えたほうがいいのは間違いありません。

ペロブスカイト太陽電池について詳しく solar-partners.jp

よくある質問

変換効率とは何ですか?

変換効率の意味が良くわからないので教えてください。

変換効率とはパネルの発電性能のようなものです。

変換効率とは、太陽光発電パネルの発電性能を表す最も大事な数字の一つです。

具体的には「面積あたりの出力」を表します。

なぜ「面積あたりの出力」が大事かというと、太陽光発電パネルを設置できる屋根面積には限りがあるからです。

限られた面積で最大限の発電量を得るために、変換効率が重要になります。

変換効率について詳しく solar-partners.jp

太陽光発電は環境問題につながる?

太陽光発電が原因の土砂崩れなど発生しているようです。太陽光発電は環境に悪影響を与えていると思いますがどう思いますか?

環境への配慮が足りない発電所が存在するのは事実です。

急斜面への設置など、周囲に迷惑をかけるリスクのある太陽光発電所を建設している業者がいるのは事実です。

このようなモラルを欠いた業者や発電事業者の排除は太陽光発電業界の今後の課題だと思います。

太陽熱温水器との違いは?

太陽光発電って屋根にタンクがついているお湯が沸かせるやつですよね?

屋根にタンクがついているのは太陽熱温水器です。

屋根にタンクがついているのは太陽熱温水器です。

太陽熱温水器は「太陽熱」を利用して「お湯を沸かす」もの、太陽光発電は「太陽光」を利用して「電気を生み出す」ものという違いがあります。

おすすめのメーカーは?

できるだけ安くていっぱい発電するおすすめのメーカはありますか?

一長一短ですがコスパが高いのは海外メーカーです。

基本的には発電性能が高いメーカほど価格も高い傾向がありますが、その中でも海外メーカーはコスパに優れています。

ただ、「海外メーカーはなんとなく不安」という理由から敬遠される方もいますので、選ぶかどうかは人それぞれです。

また、発電性能が高くないパネルでも、屋根との相性が良く、設置枚数を増やせるのであればコスパが高くなります。

ご自宅にあっているメーカーを知りたいという方はお気軽にご相談ください。

まとめ

最後に改めて、太陽光発電のデメリットとメリットを確認しておきましょう。

太陽光発電のデメリット
  1. 設置費用が高い
    →ソーラーローンを使えば自己負担0円で導入可能。地方自治体によっては補助金もある。
  2. メンテナンスが必要になる
    →経済メリットの一部をメンテナンス費用として積み立てておくと安心。
  3. 発電量が天候に左右される
    →年単位で考えれば発電量は安定している。
  4. 屋根にパネルの重さがかかる
    →重さは一点にかかるのではなく分散されるから問題ない。どうしても気になるなら軽いメーカーを。
  5. 設置が向いていない家もある
    →設置に向いているかどうかは複数社に話を聞いて確認するのがいい。
  6. 反射光トラブルのリスクがある
    →北面以外に設置するなら心配いらない。
  7. 一部のパネルに火災のリスクがある
    →火災が発生したのは非常に古いパネル。しかも超レアケース。全く心配いらない。
  8. 出力制御が起きる可能性がある
    →10kW未満で出力制御が発生するリスクはほぼない。
  9. 詐欺・騙されるリスクがある
    →相場価格と比較すれば安心。不安ならソーラーパートナーズに相談。
  10. 雨漏りなど施工不良のリスクがある
    →業者選びが重要。激安や下請け工事の業者はおすすめしない。
  11. パワーコンディショナーの設置場所が必要になる
    →屋外型パワコンがおすすめ。
  12. 業者の倒産リスクがある
    →経営状況も踏まえて業者を選ぶのが重要。
  13. 確定申告、固定資産税が必要になるケースもある
    →住宅用で課税対象となることはほとんどない。

太陽光発電のメリット
  1. 電気代が削減できる
    →売電と組み合わせて「電気代実質0円」も可能。
  2. 再エネ賦課金が削減できる
    →実はかなり大きな金額が節約できる。
  3. 売電収入が得られる
    →太陽光発電の経済効果の約7割は売電収入。売電価格が高い今がチャンス。
  4. 一般的な投資商品と比べて収入が安定している
    →年間を通せば日射量は毎年ほとんど変わらない。ローリスク。
  5. 停電しても電気が使える
    →北海道地震の停電では約9割の人が太陽光発電の電気を利用
  6. 寿命が長い
    →寿命は最低でも25年以上。パネル出力保証も25年間がほとんど。
  7. 夏涼しく、冬暖かい
    →データでも実証済み。太陽光発電の隠れたメリット。
  8. ZEHにつながる
    →ZEH認定のためには太陽光発電の設置がマスト。
  9. 蓄電池と相性が良い
    →蓄電池と太陽光発電で停電対策はバッチリ。
  10. エコキュート、IHと相性が良い
    →オール電化と組み合わせて光熱費を大幅に節約できる。
  11. 環境にやさしい
    →再エネは二酸化炭素排出量を大幅にカットできる。

太陽光発電にはメリットだけでなく、様々なデメリットがあるのは事実ですが、 いずれのデメリットも、適切な提案、適切な工事をしてくれる業者を選べば避けられるものです。

ソーラーパートナーズでは、厳しい審査や、独自の施工基準、経営状況のチェックなどをクリアした優良企業をお客様にご紹介することで、「後悔しない太陽光発電の業者選び」をサポートしています。

ご利用は無料ですので、太陽光発電を検討中の方は下記のフォームからお気軽にご依頼ください。

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