東芝 太陽光発電システムの特徴

東芝の相場価格(2016年5月改定)

この相場価格は、陸屋根、瓦屋根、特殊工法などを含む全国の平均価格です。
太陽光発電はオーダーメイド商品で、設置条件や地域によって価格が異なります。
こちらの価格は参考程度にご確認下さい。

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(2016年5月改定)
メーカー
(型式)
容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
Sシリーズ
東芝
TOSHIBA
(SPR-250NE-WHT-J)
3.00kW (12枚)126.7万円42.2万円/kW
4.00kW (16枚)160.9万円40.2万円/kW
5.00kW (20枚)197.1万円39.4万円/kW
MXシリーズ
東芝
TOSHIBA
(TMX-205P-WHT-J)
3.08kW (15枚)117.3万円38.2万円/kW
4.10kW (20枚)147.6万円36.0万円/kW
5.13kW (25枚)180.8万円35.3万円/kW
その見積り、ホントに特別価格?
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太陽光業者の中には『特別価格』『モニター価格』というお得感のある言葉を使って、実際には大して安くない提案を行っている会社がいます。

他にも、太陽光発電と一緒にオール電化や蓄電池を提案している会社が、太陽光を安くしてオール電化や蓄電池をかなり高額にするケースも見られます。

ソーラーパートナーズではそのような悪徳業者に騙される人を一人でも減らし、太陽光業界を健全にするために『価格の妥当性相談』を受け付けています。

『価格の妥当性相談』は、お客様の見積価格が妥当かチェックするサービスです。
全国から集められた太陽光発電の価格情報と照らし合わせ、妥当な価格で提案が出ているかをチェックします。
あまりに高額な提案を受けている方にはクーリングオフをおすすめすることもあります。
設置後に後悔しないために、ぜひご利用ください。

東芝はどんな太陽光発電メーカー?

後進メーカーの東芝は超高性能太陽光パネルを生産する米国サンパワー社と提携

東芝は2010年に太陽光発電業界に参入した後進メーカーです。
長くシャープ、京セラ、三菱、三洋電機の4社が寡占してきた市場に中国メーカーの参入があり、その後、東芝が参入した形です。

東芝は自社での太陽光パネルの生産を行わず、提携先としてアメリカのサンパワー社を選びました。
サンパワー社は単結晶シリコンの太陽光パネルの生産に優れ高い変換効率を実現していました。
屋根面積の狭い日本の住宅事情にマッチしたパネルとして、サンパワーを採用した形です。

ところが2012年12月にシャープも東芝と同じサンパワー社のパネルを採用
今後どのように差別化を図っていくかが気になるところです。

2013年3月から始まった「パワフル保証」は、有償ではありますがシステム保証も15年に延長できるため、魅力的です。
(※太陽光パネルの保証は20年まで延長可能)

東芝の特徴

パネルの発電効率は世界No.1の20.1%

アメリカサンパワー社製のバックコンタクト方式。

東芝の主要太陽光パネルSPR-250NE-WHT-Jの相場価格と変換効率

東芝の太陽光パネルの発電効率20%超というのは、驚異的な数値です。
2009年に国が太陽光パネルの技術目標値として「2020年に20%」を掲げていますが、東芝だけ2013年時点でこの数値を約7年前倒しで達成しております。

東芝の太陽光パネルはバックコンタクト方式によって発電効率を高めています。
一般的なメーカーでは表面にある電極のラインを裏側にすることで、太陽光を受ける面積が多くなるため、発電量が大きくなっています。

2014年にハーフサイズのパネルも登場し、より発電量を稼ぐことができるようになりました。 シャープの245Wのパネルは東芝と同じサンパワー社のパネルをシャープが仕入れています。

東芝250Wの太陽光パネルは発電量も凄い

上のグラフは変換効率と相場価格のグラフでしたが、太陽光発電は変換効率が高ければ良いというわけではありません。
変換効率というのは、同じkWを設置する時により少ない面積で済むという指標です。
太陽光発電は発電する電気の量で金銭的メリットが決まるため、より重要なのは発電量ということになります。

そこで、全メーカーを4kWに統一した時の年間予測発電量を比較したのがこのグラフです。

東芝の主要太陽光パネルSPR-250NE-WHT-Jの相場価格と発電量

ソーラーフロンティア、パナソニックに次いで東芝は3位となっていますが、それでも高性能グループに属していることには変わりはありません。

中国メーカーに対抗した安いラインナップもある

安いラインナップのMXシリーズ(205W)はサンパワー社製ではない。

東芝のライバルは間違いなくパナソニックなのですが、それはあくまで高性能なパネルを希望したお客様の場合です。

「高性能のものでなくても良いから価格をおさえたい」という場合には、東芝もパナソニックもメーカーの選択肢から外さざるをえませんでした。
しかし東芝は、「購入金額を抑えたい」という希望をお持ちのお客様にも商品を提供するために、安価なMXシリーズ(東芝205W)と呼ばれるラインアップを追加しました

高性能のSシリーズ(東芝250W)と安価なMXシリーズ(東芝205W)で2極を押さえる

東芝250Wの太陽光パネルと違いサンパワー社製ではありません。
そのため、Vシリーズ(東芝205W)は高性能では無いのですが、安いです
総額を低く抑えたいという方に最適なシリーズとなっています。

円安の影響で価格が下げ止まり中

太陽光パネルが海外製のため、他のメーカーより円安に弱い。

他のメーカーはここ数年でも徐々に安くなっていますが、東芝は価格が下げ止まっている状況です。

他の国内メーカーと比べると後進の東芝は、自社で製造せずに海外調達をすることで自由度の高いラインナップを実現してきました。

円安が進むことで価格が下げ止まった東芝は、同じ高性能メーカーながら自社製造のパナソニックに価格を大きく離されています。

東芝の変換効率は20.1%に対してパナソニックは変換効率は19.1%。
変換効率世界No.1とはいえ、わずか1.0%の差にどこまでお金を払うのか、というところでしょう。

東芝について一番多い質問

パワフル保証は入るべき?さらに15年と20年ならどっち?

パワコンは10年~15年の間で一度故障すると言われています

10年間無償のメーカーシステム保証を、有償ではあるものの延長できる東芝のパワフル保証。
東芝のパワフル保証には2種類あります。

2種類の東芝パワフル保証

  • メーカーシステム保証をそのまま5年延長して15年間にするパターン
  • さらに太陽光パネルの出力保証を5年追加できる20年間のパターン
    (太陽光パネル以外は15年保証)

太陽光発電システムの故障リスクは、太陽光パネルよりもパワコンの方が壊れる可能性が高いです。
元々パワコンは10年~15年の間で一度故障すると言われています。
「10年のメーカー保証ではそのリスクに対応していない」と言われて久しかったのですが、パワフル保証ではその部分をカバーする事ができます。

有償の保険ですから、どこまでも備えたい人にはもちろん20年をお勧め致しますが、ミニマムで良いという方には15年間の方をおすすめしています。

まとめ

東芝の特徴をまとめると以下のようになります。

パネルの発電効率は世界No.1の20.1%

アメリカサンパワー社製のバックコンタクト方式。

中国メーカーに対抗した安いラインナップもある

安いラインナップのMXシリーズ(205W)はサンパワー社製ではない。

円安の影響で価格が下げ止まり中

太陽光パネルが海外製のため、他のメーカーより円安に弱い。

円安の影響があるとはいえ、変換効率No.1はやはり魅力的です。
屋根がどうしても小さ目になる日本では、高変換効率は重要な要素です。

同じ高性能メーカーであるパナソニックに大きく水をあけられている状況ですが、今後の巻き返しが気になります。

最適な太陽光メーカーに必要なのは豊富な選択肢

お客様に最適な太陽光メーカーを選択していただくために、ソーラーパートナーズに加盟している太陽光業者は複数メーカーが提案可能な会社のみに限定しています。
『3メーカー以上の取扱い』という厳しい審査基準をあえて設けることで、太陽光発電に精通している業者しか加盟できないようにしています。

1つの太陽光業者の複数メーカーの提案を比較する事で、お客様はご自身に一番合った太陽光メーカーを選ぶことが出来ます。
複数メーカーの見積り希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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