太陽光発電の優良工事会社ネットワーク ソーラーパートナーズ

お電話での見積り依頼・ご相談は0120-87-0130

東芝 太陽光発電システムの特徴

後進メーカーの東芝は超高性能太陽光パネルを生産する米国サンパワー社と提携

東芝は2010年に太陽光発電業界に参入した後進メーカーです。
長くシャープ、京セラ、三菱、三洋電機の4社が寡占してきた市場に中国メーカーの参入があり、その後、東芝が参入した形です。

東芝は自社での太陽光パネルの生産を行わず、提携先としてアメリカのサンパワー社を選びました。
サンパワー社は単結晶シリコンの太陽光パネルの生産に優れ高い変換効率を実現していました。
屋根面積の狭い日本の住宅事情にマッチしたパネルとして、サンパワーを採用した形です。

ところが2012年12月にシャープも東芝と同じサンパワー社のパネルを採用
今後どのように差別化を図っていくかが気になるところです。

2013年3月から始まった「パワフル保証」は、有償ではありますがシステム保証も15年に延長できるため、魅力的です。
(※太陽光パネルの保証は20年まで延長可能)

東芝の太陽光発電は発電効率世界No.1の20.1%!

東芝の主要太陽光パネルSPR-250NE-WHT-Jの相場価格と変換効率

東芝の太陽光パネルの発電効率20%超というのは、驚異的な数値です。
2009年に国が太陽光パネルの技術目標値として「2020年に20%」を掲げていますが、東芝だけ2013年時点でこの数値を約7年前倒しで達成しております。

東芝の太陽光パネルはバックコンタクト方式によって発電効率を高めています。
一般的なメーカーでは表面にある電極のラインを裏側にすることで、太陽光を受ける面積が多くなるため、発電量が大きくなっています。

2014年にハーフサイズのパネルも登場し、より発電量を稼ぐことができるようになりました。 シャープの245Wのパネルは東芝と同じサンパワー社のパネルをシャープが仕入れています。

東芝250Wの太陽光パネルは発電量も凄い

上のグラフは変換効率と相場価格のグラフでしたが、太陽光発電は変換効率が高ければ良いというわけではありません。
変換効率というのは、同じkWを設置する時により少ない面積で済むという指標です。
太陽光発電は発電する電気の量で金銭的メリットが決まるため、より重要なのは発電量ということになります。

そこで、全メーカーを4kWに統一した時の年間予測発電量を比較したのがこのグラフです。

東芝の主要太陽光パネルSPR-250NE-WHT-Jの相場価格と発電量

ソーラーフロンティア、パナソニックに次いで東芝は3位となっていますが、それでも高性能グループに属していることには変わりはありません。

安価な太陽光パネルのVシリーズ(東芝200W)もラインナップに追加

東芝のライバルは間違いなくパナソニックなのですが、それはあくまで高性能なパネルを希望したお客様の場合です。

「高性能のものでなくても良いから価格をおさえたい」という場合には、東芝もパナソニックもメーカーの選択肢から外さざるをえませんでした。
しかし東芝は、「購入金額を抑えたい」という希望をお持ちのお客様にも商品を提供するために、安価なVシリーズ(東芝200W)と呼ばれるラインアップを追加しました

高性能のSシリーズ(東芝250W)と安価なVシリーズ(東芝200W)で2曲を押さえる

東芝250Wの太陽光パネルと違いサンパワー社製ではありません。
そのため、Vシリーズ(東芝200W)は高性能では無いのですが、安いです
総額を低く抑えたいという方に最適なシリーズとなっています。

ソーラーアドバイザー中村の写真

東芝について一番聞かれる質問:
東芝のパワフル保証は入るべきですか?入るなら15年と20年どちらに入るべきですか?

10年間無償のメーカーシステム保証を、有償ではあるものの延長できる東芝のパワフル保証。 東芝のパワフル保証には2種類あります。

2種類の東芝パワフル保証

  • メーカーシステム保証をそのまま5年延長して15年間にするパターン
  • さらに太陽光パネルの出力保証を5年追加できる20年間のパターン
    (太陽光パネル以外は15年保証)

太陽光発電システムの故障リスクは、太陽光パネルよりもパワコンの方が壊れる可能性が高いです。
元々パワコンは10年~15年の間で一度故障すると言われています。
「10年のメーカー保証ではそのリスクに対応していない」と言われて久しかったのですが、パワフル保証ではその部分をカバーする事ができます。

有償の保険ですから、どこまでも備えたい人にはもちろん20年をお勧め致しますが、ミニマムで良いという方には15年間の方をおすすめしています。

メーカー番付表プレゼント

見積もりボタン

太陽光発電 メーカー比較ランキング

太陽光パネル発電効率ランキング

1
東芝 変換効率:20.3%

バックコンタクトで発電効率世界ナンバー1!

2
シャープ 変換効率:19.7%

サンパワーモジュール使用で一気にランクイン

3
パナソニック 変換効率:19.0%

単結晶とアモルファスのハイブリッドHIT!

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

東芝とシャープのパネルは実はどちらもアメリカのサンパワー社のパネルです。
東芝が250W、シャープが245Wですが、実質的には同じパネルです。
そのため発電効率は実質、パナソニック対サンパワーという構図になっています。

サンパワー製パネルの特徴は通常は表面にあり太陽光を遮る障害となる電極を全て裏面に設計する「バックコンタクト方式」です。通常太陽光発電パネルは電極の縦線が何本も入っているのですが、サンパワー製のパネルではそれが全くありません。

パナソニック製のパネルの特徴は通常は単結晶シリコンだけで製造するパネルところを単結晶シリコンをアモルファスシリコンで挟み込んだハイブリット構造である点です。
これにより電荷の消滅を低減しています。

太陽光発電システム安さランキング

1
ソーラーフロンティア kW単価:36万円

宮崎県国富工場で国内メーカー最大の年産900メガワット

2
カナディアンソーラー kW単価:37万円

さすが世界6位の生産量。中国製パネルのパイオニア且つ代表格

3
京セラ kW単価:39万円

単結晶に比べ安価な多結晶パネルにこだわる自社一貫生産体制

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

3社ともパネルの構造が違うのが面白いところです。

一般的な太陽光パネルはシリコンを原料としていますが、1位のソーラーフロンティアは化合物系と呼ばれる種類の太陽光パネルで銅とインジウムとセレンを原料としております。

2位のカナディアンソーラーはシリコンが原料ですがその中でも単結晶シリコンという純度の高いシリコンを使っています

単結晶シリコンは3位の京セラが使っております多結晶シリコンよりも高価なはずですが、そこを中国工場での圧倒的な生産量等でカバーしているという状態です。

太陽光パネル軽さランキング(m²当たり)

1
京セラ(SAMURAI) 10.79kg/m²

パネル自体も6.3kgと軽いですがm²当たりも首位

2
三菱電気 11.25kg/m²

パネルの寸法は他社より大きいが意外と軽い

3
パナソニック 11.69kg/m²

100W当たり軽さランキングでも2位と健闘

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

屋根にのせる物なので重さを気にする方が結構いらっしゃいます。

4位以降も大体11kg後半~12kg前半に集中していますのでそれほどの大きな差は各社ありません。

参考までに屋根材自体の重さですが、スレートが大体17kg台。瓦が40kg台。ガルバリウム鋼板が10kg台となっており瓦がかなり重たい事がわかります。
太陽光パネルはスレートよりはだいぶ軽く、ガルバリウム鋼板などの金属屋根材よりは少し重たい事がわかります。

今回は知名度の高い主要太陽光メーカーの中でランキングをしておりますが、実はダントツで1位なのはフジプレアム社製の希シリーズの単結晶パネルでして、こちらの重さは驚きの6.5kg/m²当たりとなっております。

太陽光パネル軽さランキング(100W当たり)

1
東芝(250W) 6.00kg/100W

パネル自体も6.3kgと軽いですがm²当たりも首位

2
シャープ(245W) 6.12kg/100W

東芝と同じサンパワーのパネルで一気にランクイン

3
パナソニック(244W) 6.15kg/100W

m²当たり軽さランキングでも3位と健闘

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

1枚当たりの重さは上位3社とも全て15kgなので、あとは1枚当たりの出力が高い順です。

発電効率(変換効率)がパネルの公称最大出力をパネルの寸法で割ったものですので、よほどパネルが重くない限り、発電効率(変換効率)と比例します。
そのため発電効率ランキングと同じ順位になっています。

参考までに屋根材自体の重さですが、スレートが大体17kg台。瓦が40kg台。ガルバリウム鋼板が10kg台となっており瓦がかなり重たい事がわかります。
太陽光パネルはスレートよりはだいぶ軽く、ガルバリウム鋼板などの金属屋根材よりは少し重たい事がわかります。

m²当たり軽さランキングのところで述べているように今回は知名度の高い主要太陽光メーカーの中でランキングをしておりますので100W当たりの軽さランキングも当然フジプレアムの希シリーズパネル(公称最大出力225W、変換効率15.41%)が4.2kg/100W当たりとダントツ1位になっております。

発電量ランキング(1kW当たり年間予測発電量)

1
東芝(250W) 1kWあたり予測発電量:1,147kWh

バックコンタクトによる受光面積の増加が寄与

2
パナソニック(244W) 1kWあたり予測発電量:1,130kWh

高温によるロスを抑えたハイブリッドHIT

3
シャープ(245W) 1kWあたり予測発電量:1,096kW

サンパワーモジュール使用で一気にランクイン

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

日射量ポイント「東京」、真南向きで屋根角度30度(屋根勾配5.5寸~6寸の間くらい)で各メーカーの公表数値をもとに計算をしたものになります。
発電効率ランキング等でも触れていますがシャープの245Wパネルは東芝の250Wパネルと同一ですので、4位が気になるところです。
4位にはソーラーフロンティアが1,084kWhと僅差で迫っています。光照射効果による増加が要因です。
サンパワー製、パナソニック製、ソーラーフロンティア製がそれ以下を大きく引き離してのトップ3となっています。

太陽光発電システム累積導入量ランキング

1
シャープ

1959年に世界に先駆けて太陽電池の開発に着手。1963年には世界初の量産開始

2
京セラ

1993年業界で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始

3
パナソニック

1980年世界に先駆けてアモルファス太陽電池の実用化に成功

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

累積導入量ですのでさすがにこれは古くから始めていたメーカーが強いです。
中でもさすがにシャープは群を抜いています。
全国にあるシャープ特約店網がその大きな要因と思われます。

京セラも住宅用の販売を日本で初めて開始しただけあって全国に京セラFC店と呼ばれる販売店網を築いています。

パナソニックにも全国の販売網、いわゆる街の電気屋さん(パナソニックショップ)がありますが、累積の実績は前身である三洋電機の実績が主になっています。

売れ筋太陽光発電システムランキング

1
パナソニック

さすが不動のHIT人気。2013年末の価格引き下げと無償保証15年で人気1位に浮上。

2
東芝

国内メーカー最後発の参入ながら積極的な活動により踊り出る

3
ソーラーフロンティア

ここ最近の急成長。変換効率の向上とともに実績も大幅に増加。

ソーラーアドバイザー中村の写真

ソーラーアドバイザーのひとことポイント

東芝はCMで高島彩さんを使用した広告活動で認知を高めています。ちなみにソーラーフロンティアは井川遥さんを使用しており同じく認知度向上には影響していると思われます。

逆にパナソニックは特段著名な芸能人のCM起用をしておらず自信の程が伺えます。
住宅用の出荷ベースのランキングでは実はシャープが1位、京セラが2位、パナソニックが3位となっています。

これは大手ハウスメーカーがシャープと京セラのどちらかを採用しておりそこで大きく実績が出ているためです。このケースですと自分でメーカーを選んだのではない為、これから実際に自分で太陽光発電を購入検討している方々へのデータとしてはふさわしくないと考えてその影響値は省いております。

メーカー番付表プレゼント

見積もりボタン

▶一覧と種類別特徴を開く▼一覧と種類別特徴を閉じる


太陽光発電 相場価格比較表

太陽光発電システムはさまざまなメーカーから発売されています。主要メーカーの太陽光パネルの種類、モジュール変換効率、1kWあたり相場価格を比較表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
(1kWあたり相場価格は、スレート屋根1面設置、4kW前後で設置した場合を想定しています。屋根材が瓦屋根、陸屋根であったり、積雪地域での設置、また、設置する屋根面が増えた場合には、こちらの相場価格よりも高くなることがありますので、ご注意ください。)

メーカー
(主要機種の型式)
太陽電池の種類 モジュール変換効率 1kWあたり相場価格(税抜) パネル1枚の重さ 100W当たりの重さ
東芝
TOSHIBA
(SPR-250NE-WHT-J)
単結晶 20.10% 約42万円 15.0kg 6.00kg
パナソニック
Panasonic
(VBHN240SJ21)
HIT 18.70% 約43万円 15.0kg 6.25kg
シャープ
SHARP
(NB-245AB)
単結晶 19.70% 約43万円 15.0kg 6.12kg
長州産業
CIC
(CS-260C11)
単結晶 15.90% 約43万円 18.0kg 6.92kg
カナディアンソーラー
Canadian Solar
(CS5A-200M(bf))
単結晶 15.65% 約41万円 15.5kg 7.75kg
サンテックパワー
SUNTECH
(STP255S-20/Wd)
単結晶 15.70% 約41万円 18.2kg 7.14kg
三菱電機
MITSUBISHI
(PV-MA2120J)
単結晶 14.90% 約42万円 16.0kg 7.27kg
京セラ
Kyocera
(KJ200P-3CRCE)
多結晶 14.77% 約41万円 16.0kg 8.00kg
京セラ
Kyocera
(KJ80P-3CSCA)
多結晶 13.70% 約43万円 6.3kg 8.13kg
ソーラーフロンティア
SOLAR FRONTIER
(SF170-S)
化合物 13.84% 約39万円 17.0kg 11.76kg

こちらの比較表にあるように、一般的に「モジュール変換効率が高いほど、1kWあたり相場価格も高くなる」と言えます。一方で、サンテックパワーやカナディアンソーラーのような海外の太陽光発電メーカーの場合は、モジュール変換効率が高い割には、国内の太陽光発電メーカーと比較して価格が抑えめになっています。 このことから、太陽光発電メーカーを選ぶ際の基本的な考え方として、次の3つのことが言えそうです。

  • 屋根の大きさに比較的余裕があるなら、モジュール変換効率が低くても価格の安いメーカーが有利
  • 屋根の大きさに制限があるなら、価格が高くてもモジュール変換効率の高いメーカーで発電量を確保
  • 海外メーカーに抵抗がないなら、カナディアンソーラーがお得

こちらの考え方は基本的な考え方を示していますが、実際にみなさんの自宅に最適な太陽光発電メーカーを選ぶにあたって知っておくべきことは他にもあります。さらに詳しい「メーカーの選び方」もまとめていますので、太陽光発電メーカーを比較する際にはぜひそちらもご確認ください。

太陽光発電システムの特徴は、太陽光パネルの種類によって決まります。それぞれの太陽光パネルにはどのようなメリット・デメリットがあるのかもまとめていますので、ぜひご覧ください。

太陽電池の種類別特徴

単結晶シリコンタイプ

長所 短所
モジュール変換効率が一番高い 製造コストが一番高い
高温に弱い

該当メーカー


多結晶シリコンタイプ

長所 短所
大量生産向きで製造コストが安い 単結晶より変換効率が劣る
高温に弱い

該当メーカー


ハイブリッド単結晶シリコンタイプ(HIT)

長所 短所
モジュール変換効率が高い
高温に強い
製造コストが高い

該当メーカー


化合物系タイプ

長所 短所
結晶シリコンの80分の1の薄さ
(製造時使用エネルギーが低い)
影に強い・曇りに強い
シリコン系に比べてモジュール変換効率が低い

該当メーカー




見積もりボタン