【2026年】山口県の太陽光・蓄電池補助金は?宇部市はセット30万円【令和8年】
2026年度(令和8年度)の山口県では、県内すべての一般家庭へ太陽光発電・蓄電池の設備単体に一律の現金補助を交付する形ではなく、県の共同購入、新築ZEH補助、市町村独自補助を利用する形が中心です。
宇部市では太陽光発電のみなら定額10万円、太陽光発電+蓄電池ならセットで定額30万円です。
下関市では市全域を対象とする蓄電池補助に加えて、「脱炭素先行モデル地区」に限り、太陽光発電・蓄電池を対象経費の3分の2で補助する高額制度があります。
また、山口県では全19市町を対象に「ぶちエコやまぐち家庭向け太陽光発電設備等共同購入事業」を実施しています。
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- 1 2026年(令和8年)山口県の太陽光発電・蓄電池補助金の特徴
- 2 2026年(令和8年)山口県の太陽光発電・蓄電池補助金はいくらもらえる?
- 3 2026年(令和8年)山口県の市町村別 太陽光発電・蓄電池補助金一覧
- 4 山口県では全19市町で太陽光・蓄電池共同購入を実施
- 5 新築ZEHなら山口県から20万円
- 6 2026年(令和8年)山口県太陽光発電・蓄電池補助金の申請期限は?
- 7 2026年(令和8年)山口県太陽光発電・蓄電池補助金の適用条件
- 8 山口県の太陽光発電・蓄電池で気をつけたい注意点
- 9 山口県の太陽光発電・蓄電池補助金についてよくある質問
- 10 山口県の太陽光発電・蓄電池補助金をしっかり受け取るには
2026年(令和8年)山口県の太陽光発電・蓄電池補助金の特徴
| 支援 | 太陽光発電 | 蓄電池 |
|---|---|---|
| 宇部市 | 太陽光のみ10万円 | 太陽光+蓄電池セット30万円 |
| 下関市・市全域 | 直接補助なし | 1/5または2万円/kWhの低い額・上限20万円 |
| 下関市・脱炭素先行モデル地区 | 対象経費2/3 | 対象経費2/3 |
| 山口県共同購入 | 全19市町が対象 | |
| 県ZEH補助 | 新築ZEHを対象に定額20万円 | |
2026年(令和8年)山口県の太陽光発電・蓄電池補助金はいくらもらえる?
平均的な設置容量で計算(太陽光5kW、蓄電池12.7kWh)
太陽光発電5kW+蓄電池12.7kWhの設置費用例は282.3万円(税込)です。
宇部市ならセットで30万円
宇部市は容量比例ではなく定額補助です。
| 設置費用例 | 282.3万円 |
|---|---|
| 太陽光+蓄電池 | 30万円 |
| 補助適用後の目安 | 252.3万円 |
太陽光発電のみの場合は定額10万円です。
「太陽光10万円+セット30万円=40万円」ではありません。太陽光+蓄電池を同時導入する場合の補助額は合計30万円です。
下関市の一般地域は蓄電池最大20万円
下関市スマートハウス普及促進補助金では、太陽光発電と連系する定置用リチウムイオン蓄電池が対象です。
補助額は次のうち最も低い額で、上限20万円です。
- 蓄電池の補助対象経費の5分の1
- 2万円/kWh×蓄電容量
- 20万円
下関市の脱炭素先行モデル地区なら太陽光・蓄電池2/3
下関市の脱炭素先行モデル地区では、住宅向け太陽光発電・蓄電池を対象経費の3分の2で補助します。
太陽光・蓄電池とも補助上限金額は設定されていません。
ただし、対象となるのは下関市内の脱炭素先行モデル地区にある住宅です。下関市全域で2/3補助を受けられるわけではありません。
補助対象経費は太陽光部分・蓄電池部分の設備費等で決まるため、282.3万円全体に3分の2を掛けて補助額を計算することはできません。
2026年(令和8年)山口県の市町村別 太陽光発電・蓄電池補助金一覧
| 市町村 | 太陽光発電 | 蓄電池 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 下関市 | 脱炭素先行モデル地区:対象経費2/3 | 市全域:最大20万円 モデル地区:対象経費2/3 |
モデル地区制度は地域限定 |
| 宇部市 | 太陽光のみ10万円 | 太陽光+蓄電池セット30万円 | 市内事業所を有する施工業者等の条件あり |
| 山口市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 萩市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 防府市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 下松市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 岩国市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 光市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 長門市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 柳井市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 美祢市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 周南市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 山陽小野田市 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は市公式最新情報を確認 |
| 周防大島町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
| 和木町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
| 上関町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
| 田布施町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
| 平生町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
| 阿武町 | 県共同購入対象 | 県共同購入対象 | 自治体独自の住宅用直接補助は町公式最新情報を確認 |
山口県では全19市町で太陽光・蓄電池共同購入を実施
「ぶちエコやまぐち家庭向け太陽光発電設備等共同購入事業」は、山口県内全19市町が対象です。
2026年度の参加登録期間は2026年4月28日~11月25日です。
2026年度の入札結果では、市場価格との比較で、太陽光パネルのみが40.5%、太陽光+蓄電池が34.0%、蓄電池のみが31.1%低い設置プランが示されています。
これは現金で受け取る補助金ではなく、共同購入の入札結果に基づく価格比較です。住宅条件・設備構成によって実際の見積価格は変わります。
新築ZEHなら山口県から20万円
山口県では、県産の省・創・蓄エネ関連設備を導入した新築ZEHを対象に定額20万円を補助しています。
主な条件は、ZEH基準を満たすこと、山口県産の登録設備を1つ以上導入すること、完成見学会を開催することなどです。
1次募集は終了しており、2次募集は2026年9月1日~9月14日です。
太陽光発電・蓄電池そのものに対する設備単体補助ではなく、新築ZEH全体を対象とする制度です。
2026年(令和8年)山口県太陽光発電・蓄電池補助金の申請期限は?
| 制度 | 申請・登録期間 |
|---|---|
| 宇部市 | 2026年5月18日~11月30日 |
| 下関市スマートハウス・後期 | 2026年9月1日~9月30日 |
| 下関市脱炭素先行モデル地区 | 2026年4月23日~12月25日 |
| 県共同購入 | 2026年4月28日~11月25日 |
| 県ZEH・2次募集 | 2026年9月1日~9月14日 |
宇部市は予算750万円の範囲内で先着受付のため、11月30日より前に終了する可能性があります。
下関市の脱炭素先行モデル地区制度については、市が公表している2026年7月17日時点の受付状況では、太陽光発電・蓄電池とも「枠あり」となっています。
2026年(令和8年)山口県太陽光発電・蓄電池補助金の適用条件
山口県:対象となる住宅に関する条件
宇部市では、市内の自ら居住する戸建住宅への新規太陽光発電設備の設置が対象です。太陽光発電は3kW以上が必要です。
下関市のスマートハウス補助は、自ら居住または居住予定の住宅への定置用蓄電池設置が対象です。
山口県:申請者に関する条件
市税の滞納がないことや、自ら設備を所有することなどが条件になります。
山口県:設備に関する条件
宇部市の蓄電池は太陽光発電と同時導入する必要があります。既存太陽光への蓄電池追加だけでは30万円のセット補助対象にはなりません。
下関市の通常の蓄電池補助は、太陽光発電システムと連系または連系予定である新品の蓄電池が対象です。
山口県の太陽光発電・蓄電池で気をつけたい注意点
宇部市は30万円が「セット総額」
太陽光のみ10万円、太陽光+蓄電池30万円という2つの区分です。セット設置で40万円になるわけではありません。
宇部市は交付決定後に工事着手
交付決定通知より前に着手した工事は対象になりません。見積り取得後、正式な工事開始時期を施工会社と調整しましょう。
下関市の2/3補助は対象地域限定
「太陽光・蓄電池2/3補助」は下関市全域の制度ではありません。脱炭素先行モデル地区にある対象住宅だけが利用できます。
共同購入の割引率と補助金を混同しない
県共同購入の「市場価格より○%オフ」は現金給付ではありません。共同購入の見積りと通常の施工会社見積りを総支払額で比較することが重要です。
山口県の太陽光発電・蓄電池補助金についてよくある質問
山口県全域で太陽光発電の現金補助はありますか?
県全域一律の設備単体現金補助ではなく、市町村独自制度、共同購入、新築ZEH補助などを利用します。
宇部市で5kW+12.7kWhならいくらですか?
容量にかかわらず、条件を満たす太陽光発電+蓄電池の同時導入なら定額30万円です。
下関市では誰でも2/3補助ですか?
いいえ。2/3補助は脱炭素先行モデル地区限定です。それ以外の地域では、住宅用蓄電池についてスマートハウス普及促進補助金を確認してください。
共同購入は補助金ですか?
補助金ではありません。購入希望者を集めて一括調達し、価格を抑える仕組みです。
山口県の太陽光発電・蓄電池補助金をしっかり受け取るには
山口県では、県の共同購入と市町村の現金補助、地域限定の高額補助、新築ZEH補助など制度の性格が大きく異なります。
住所地・住宅の新築既築・設備構成を整理したうえで、利用できる制度を確認しましょう。
補助金や共同購入を利用する場合でも、元の販売価格そのものを比較することが重要です。
ソーラーパートナーズでは、2024~2026年の当社成約実績と相談窓口で収集した大手15社の他社見積もりとの比較で、平均23%の価格低減となっています。これは自治体の公式情報ではなく、ソーラーパートナーズの自社集計です。
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※情報源区分:補助金額・対象設備・申請期間・受付状況等は山口県・宇部市・下関市等の公式情報を使用。282.3万円の費用例、平均23%の価格低減、審査・保証等はソーラーパートナーズの成約実績・自社情報です。2026年8月21日確認。






















