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太陽光発電の見積もりに必要な図面はなに?立面図と平面図からわかること

太陽光発電の見積もりに図面は必要?

ご自宅の屋根に太陽光発電を設置する場合、まずは業者に見積もりをだしてもらい、費用がどれくらいかかるのか確認します。
その際、業者に図面はありますか?と聞かれたことある方がいると思います。

なぜ見積もりを作成する時に図面がいるのでしょうか。

それは、図面から屋根の寸法を測り、太陽光パネルがどれくらい載せられるか割り出すことができるからです。
パネルが何枚載せられるかおおよそ算出できれば、今回のシステムにその他の機器(パワーコンディショナー等)がどれくらい必要なのか、見積もりを出すことができます。

今回は、太陽光発電の見積もりの際に必要である図面についてご紹介いたします。

必要な図面の種類

ここでは、図面の種類についてご説明いたします。

1. 立面図

立面図

立面図

こちらは、建物を4方向(東西南北)から見た図です。
屋根材の種類や形状、寸法、勾配(傾き)、方角等がわかります。
ただ、立面図に寸法が記されていない場合がありますので、その場合は平面図を確認します。

2. 平面図

平面図

平面図

家の中の間取りが、事細かに記載されている図面です。
平面図は立面図に寸法が書かれていない場合に活用できます。

現地調査でも、実際に電線をどうやって引くか等の確認で使用します。

主に、立面図と平面図の二つの図面が見積もりの際に、必要な図面になります。
ただ、業者によっては必要な図面の種類が異なる場合がありますので、ご確認ください。

図面から、何枚パネルを載せられるかがわかる

太陽光パネルが屋根に何枚設置できるか割り出すためには、通常、平面図と立面図が必要になります。

1. 立面図と平面図から屋根の面積を出す

まず、立面図の屋根形状を確認し、平面図に記されている寸法を元に、屋根を上から見た図(伏図)を作ります。

その際、業者に図面をメールやファックスで送る場合は、図面に記載されている数字がはっきりと映るように送ったほうがスムーズにいきます。
今回の例とする図面は、片流れの屋根ですので伏図は作らず、そのまま屋根の面積を算出します。

屋根面積の算出方法

屋根面積の算出方法

2. 実際に載せられるパネルの枚数を割り出す

伏図を作成した後、家の面積にあったパネルの枚数を計算し、実際にパネルを載せた状態の屋根(割付図)というものを作成します。
今回の屋根にはパネルが15枚載せられました。

屋根面積の算出方法

屋根面積の算出方法

割付図を作成する際に、お客様にパネルを多く載せたいか設置費用をできるだけ抑えるようにするのかを事前にお聞きします。

使用するメーカーにもよりますが、パネルを増やすことでパワーコンディショナーも増え、費用が増える可能性があります。
ですので、どちらを重視するのかを確認した後、見積もりを作成します。

以上のように、2種類の図面があれば、設置する家に何枚のパネルが載せられるのか、それに対して必要な機器(パワーコンディショナー等)を含めて、見積もりを出すことができます。
もし、図面がなかったとしても、必ず業者が現地調査で屋根の寸法等の確認を行ってから、見積もりを作成するので問題はありません。

図面から確認できないこと

屋根の面積を出すことで、パネルの枚数が割り出せるとご説明しましたが、その反対に図面だけでは足りない情報があります。

図面から確認できないこと その1
現在の屋根の状態

図面は、家全体の寸法や家の構造等を表すものですので、現在の家の状態を読み取ることはできません。
屋根は劣化していないのか、または雨漏りが起こっていないか等の確認は現地調査で行います。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

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太陽光発電の見積もりには現地調査が必須!正確な見積もり作る業者はどこを見る?

図面から確認できないこと その2
図面上の寸法と、実際の寸法が一致しない場合がある

設計上の図面ですので、どうしても実際に家を建てる時に寸法がズレてしまうことがあります。
そのため、図面を全て鵜呑みにするわけでなく、実際に現地でも確認する必要があります。

もし、見積もりの時に実際の寸法を測っていない場合は、設置前にも必ず寸法を測ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
太陽光発電の見積もりには、図面があれば概算で見積もりを出すことができます。
しかし、より正確な見積もりを算出するには、現地調査も必要不可欠になります。

ソーラーパートナーズでは、無料でお見積りを承っております。
見積もりとともに、太陽光発電に関するご相談も承っておりますので、ぜひご活用ください。