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太陽光発電付きの中古一戸建て住宅を購入したが新しい太陽光発電に買い替えるべきか?

岐阜県の方から太陽光発電の相談を頂きました。

中古の一戸建て住宅を購入したばかりで、まだ引っ越し等も済んでいない方からのご相談でした。

「築7年の中古の一戸建て住宅を購入したのですが、前の家主が7年前に設置した太陽光発電システムが屋根に載っています。
古いシステムを取り外して新しいシステムを新たに設置するべきか、それともそのまま使うべきか、どちらが良いでしょうか?」
という内容でした。

古い太陽光発電システムの残り売電期間

まずは、少しわかりにくい売電制度の買取期間について整理したいと思います。

築7年という事ですのでおそらく2006年頃に建てられた家であると思われます。

この当時はまだ余剰電力買取制度は始まっておりませんので、売電金額は買電金額と同額でした。
『自家消費でも余った電気を売っても、経済的メリットは同じ』
という時代です。

そして2009年11月から余剰電力買取制度が始まります。

2009年11月以前に設置していた方は、新たに2009年11月から売電価格48円で10年間の固定価格買取がスタートしております。

ですので、この中古住宅はまだ3年と4か月しか経過していないので、残り6年8か月の間、48円での売電ができます。

新しいシステムの方が良いか?

確かに7年前の古いパネルですので変換効率も今ほどはないでしょうし、設置しなおしたら発電容量は増えます。

しかし、今から新しいシステムを設置しなおしたとしても売電金額は38円です。
その上、古いシステムの撤去費用、新しい太陽光発電システムの費用、そして新しいシステムの設置費用も当然かかります。

古いシステムを使い続ければ、そのシステムの初期費用はかかっていないのに、売電収入が入ってきます。

(※厳密には、住宅の販売価格に『太陽光発電設置済み住宅』という事で、その分が上乗せされているとは思います。)

まとめ

初期費用をかけていないのに売電収入が入ってくる。
こんな素敵な事はありません。

ですので今回の相談は、
「新しいシステムは設置せず今のシステムのまま、太陽光発電ライフを楽しむのが一番です。」
という事で落ち着きました。

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