ソーラーパートナーズ独自の取組

騙されないで!悪徳太陽光発電訪問販売会社が使う補助金期限を利用した3つの手口

長崎県の方から太陽光発電についての相談を頂きました。
「そんなわけないだろうと契約はしていないのだけど、訪問販売にきた会社から言われたことが本当なのかどうか一応確認したいんだけどいいですか?」
この方長崎の離島にお住まいの方でした。

訪問販売の会社が来て、まあうまい事言って契約させようとしてきたのだけど、どうも胡散臭いし、本当かなと思う部分と、そんなわけないだろうと思う部分が混在していて太陽光発電自体には興味が湧いたけど本当のところを知りたいので教えて下さいという事でした。
道がつながっておらず船でしか行けない離島でしたのでこの訪問販売の会社むしろあっぱれです。

【1】50%の確率で国の補助金で商品代以外はタダにできるかもしれない

国の補助金は条件を守り不正な申請等をしなければ、必ず頂けるものです。
抽選があるわけでもなく、確率が五分五分なんて事はありません。

商品代以外はタダにできるかもしれないという事は残る工事代が無料という事だと思いますが仮にこの部分突っ込まれたとしても見積書にて工事代を低く見積もっておけばいいだけなのでなんて事はありません。
まあそもそも見積金額が長州産業のHIT太陽光発電システム3.84kWが300万円以上というとんでもなく高い金額なのでそのうち工事代をいくらで見積もっていてもその部分を無料にしたところで痛くも痒くもないと思います。

【2】国からの補助金申請を急がなければいけないので申請に2、3か月かかる市の補助金は諦めてください

なんか堂々とこんな事を言われたら本当のような気がしてきてしまいます。
でももちろんそんな事はありません。

経験上も市の補助金の方が国の補助金よりも手続きは早く済みます。
そりゃそうだと思います。
国は全国から集まってくるわけです。
市は自分の市民からだけです。
いくら担当の職員の数が違うと言っても市の方が一人あたりの担当件数は少ないはずです。

またもし仮にこのような事態が起きて、販売会社が国の補助金申請だけに注力しなければならない事態が起きるのであれば、市の補助金は契約者個人が行えばよいだけです。
補助金申請は本来その補助金をもらう個人が自分で申請手続きをするものです。
それを販売した会社が代行して手続きを行っているだけです。

【3】東芝、パナソニック、長州産業の240Wのパネルは全て一緒で塩害に強い長州産業が一番良い

間違ったのかなと思いたくもなりますが、「1.」「2.」を言っている時点で悪意がありますのでこれも悪意を持って言っているのだと思います。

東芝はアメリカのサンパワーから仕入れいている単結晶パネルです。

長州産業のHIT240WパナソニックからOEM供給を受けている商品ですので、パナソニックと長州産業の240Wは同じというのは誤りではありません。
でもそうするとなおさら論理が破綻していて、同じ商品なら塩害に対する強弱も同じはずです。
架台の違いを言うのならまだいいのですが、問題なのはこの説明の時にはあくまで太陽光パネルの違いの説明だったという事です。

まとめ

今回は離島の方からのご相談でした。
情報不足を利用してのこのような販売方法はまだまだ健在です。
来年度は補助金が無くなり上限価格キャップも無くなりますので、また訪問販売の会社が息を吹き返してくると思います。

太陽光発電は、電気を自分で作ることができ、エネルギー問題への対策にもなる上、売電や電気代削減によって利益も生んでくれるという、本当に素晴らしい商品です。
訪問販売などの積極的に設置を促す会社がいることで、太陽光発電の普及が進んで行っている部分もありますが、ここまでの嘘八百を並べ立てての販売は見逃すことはできません。

この方のようにおかしいなと思ったら一度弊社までご相談を頂けると良いと思います。

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