ソーラーパートナーズ独自の取組

太陽光発電パネルの表面と裏面の素材は何ですか?

Q
パネルの表面と裏面は何で出来ているのですか。
A
一般に表面はガラス、裏面はバックシート(樹脂製の絶縁体)で出来ています。
回答者
林卓哉

ガラスもバックシートも共に絶縁体で、漏電を防ぐ目的があります。
表面はひょうや飛来物にさらされる可能性がございますので、頑丈なガラス製です。

裏面は頑丈である必要性は薄いため、屋根への負担を軽減すべく、軽量の樹脂製のバックシートが付いています。
加えて、裏面のバックシートには、パネル自体の発電量を増加させる効果もあります。

バックシートに入射した光が反射し、セル(発電部分)に入る光の量が増えるためです。
かなりマニアックなお話ですが、バックシートの色を光が反射しやすい白色にした方が発電量の増加が大きいため、多くのパネルは白地のバックシートを採用しています。

ちなみに…

ちなみに一部メーカーでは、裏面にバックシートを採用しない、両面ガラス製パネルの取扱があります。
従来の樹脂製のバックシートより、荷重、熱、湿気、塩害に強く、パネルを長く使えるようにするための仕様です。

例えば、LooopのNEXTOUGHという商品では、耐久性向上のために両面ガラス製を採用し、強気の30年出力保証を付けています。

両面ガラス製のため、少し重たいのがネックですが、積雪地帯や塩害地域にお住まいで設置環境に不安のある方は、ご検討の視野に入れていただいてもよろしいかと思います。