中国メーカーの太陽光パネルだと融資が通りにくいのはなぜでしょうか?

Q
お客様からのご質問

お尋ねいたします。
太陽光のパネルの件ですが、中国製のパネルでは、日本政策金庫、銀行系は融資を断るケースがあるとお聞きいたしました。
J-PEC登録パネルに関しても中国製のパネルはありますが厳しいのでしょうか?
中国製が安いので検討していますが。
良い返事がきません。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問ありがとうございます。
「中国メーカーの太陽光パネルだと融資が通りにくいのはなぜか?」というご質問ですね。
産業用の太陽光発電システムの場合、融資がつくかどうかというのが一つの大きなポイントになってきています。
仰る通り日本政策金融公庫や銀行から、中国メーカーではなく、国産メーカーを条件として提示されることがあることを度々耳に致します。

どのようなリスク計算をしているかは銀行ではないので存じ上げませんが、お金を貸してしっかりと回収していくと考えている側として国内メーカーよりも中国メーカーの方がリスクが高いと判断しているという事です。
必ずしも中国メーカーであると融資が通らないという事ではありませんが国内メーカーよりも通りにくいのは間違いないようです。

先日、中国政府が134社のリストの発表を行いそのリストに漏れた企業達は非常に経営的に厳しい立場に立たされると言われています。
中国メーカーは供給過剰による過当競争から経営難に陥っている企業が多々ありその選別が政府主導でまさしく始まったところです。
そのような状態ですので銀行側からするとどこが生き残るかわからない中でお金を貸すのはリスクが高いため国内メーカーにしておいて欲しいという事なのだと思います。

詳しくは、こちらのコラムをご覧ください。
あの中国メーカーは今後どうなる?中国政府が、太陽電池企業を選別
http://www.solar-partners.jp/blog/2559

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