太陽光発電は銅板葺きでは設置出来ないのでしょうか?

Q
お客様からのご質問

ご担当者様
自宅屋根は銅版葺きになっています。
業者さんに聞いたところ、太陽光発電は設置できないとのことでした。

明確な理由は聞けませんでしたが何かが銅と化学反応して屋根を傷めるといっていました。
本当の理由を知りたいのですが。
ご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いします

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問有難うございます。
「銅板葺きの屋根への太陽光発電の設置可否」
についてのご質問ですね。

確かに残念ながら銅板葺きの屋根は太陽光発電の設置ができません。

太陽光発電の架台と銅板が「電蝕」という反応を起こしてしまうからです。
私も専門ではありませんがので、字面を追っているだけですが、電蝕というのは電気化学的腐蝕の略で要は錆びてしまいます。

辞書で調べてみますと、

「異なる金属が同時に電解質溶液に接触した時、金属間の電位差によりイオン化傾向の強い金属から弱い金属に電子が移動し、電荷を失った金属電子がイオンとして溶液中に溶け出すことで金属が腐蝕する現象」

とあります。

水は電解質溶液ですので、太陽光の架台と銅板が接触している部分に雨水がかかるとこの電蝕が起こり、錆び、穴が開き、雨漏りの原因となるので設置ができないというのが理由となります。

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