ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

借金を増やしてまで太陽光発電投資をするメリットはあるのでしょうか?

Q
お客様からのご質問

主人が勝手に(家族の同意もなく)太陽光発電所を開設しようとしています。
昨日、業者から見積書と申込契約書が届きました。
以前、主人から話があった時に、「住宅ローンも3000万円近く残っているし、子供も小さいし、土地も持っていない。絶対やらないでね。」って自分の気持ちを伝えました。
主人は「住宅ローンを繰り上げ返済したいから、産業用発電をしたい」と言っていました。
借金を増やしてまで太陽光発電投資をしたほうがいいのでしょうか?

現状は新築1年目で住宅ローンと家庭用ソーラーのローンで残金3000万円ほどあり、月々9万円程ローン返済しています。

業者からの見積もりは、

  • (株)インターアクション製 24.0kw/1式 777万円
  • 太陽光モジュール 1A250PSCa 96枚
  • 5.5kwパワーコンディショナー KP55M-J4 4台
  • カラー表示機 KP-CM2-SET 1台
  • ケーブル他 1式
  • 取り付け架台他 1式
  • 架台工事・PV取り付け工事・電気工事 1式

その他に、

  • 太陽光発電所用地フェンス及び整地工事 438,900円
  • 合わせて、8,208,900円

でも、土地代が入っていません。
20kmほど離れた土地の地名が書いてありますが、土地代などは表記されていませんでした。

発電量予測計算書には

年間予測
発電量:3.99×0.73×24.0×365日=25515.25kw/年間
売電額:25515.25kw×37.8円=964,500円/年間
平均売電月額
964,500円÷12か月=80,375円/月
20年間売電額
964,500円×20年=19,290,000円/20年

と書いてありました。

売電は20年ですが返済は10年か15年ですよね?
10年もたてば子供たちは高校生になります。
せっかく新築で建てた家を手放したくはありません。
どうしたらいいか教えてください。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問有難うございます。
「借金を増やしてまで太陽光発電投資をするメリットはあるのでしょうか?」
とのご質問ですね。

24kWの太陽光発電システムとしては金額としては悪くないですし、発電量予測も多すぎるという事はありません。
ただお知らせ頂いた状況だけから推測しますと、ご自分の土地をお持ちでそこに設置を検討しているという事ではないのでしょうか?
もしここに土地の購入費用が入ってくるのであればまったく別の話になります。

土地を購入してという事になるとその土地が今どのような状態なのかで整地費用が跳ね上がります。
フェンスおよび整地費用43万円というのはほぼ整地は何もしないというようなレベルです。
あと野立ての場合ですと大事なのは除草対策です。
雑草が生えてきてパネルの上に影を落とすと発電量が落ちてしまうからです。
通常ですと、

  • 除草剤
  • 除草シート
  • 砕石を敷き詰める
  • それらを複合で使用

などと対策を施します。それらの費用が無いような気がしますのでその部分は是非確認するようにしてください。
また今後20年間のメンテナンスはどのようにしていくのか費用はどうなっているのかの確認も必要です。

基本的には太陽光発電の普及を推進する立場ですが今の情報だけですと私としても軽はずみに契約をする事は止めた方が良いと思います。
また追加の情報がわかりましたら相談に乗りますのでご連絡頂きますようお願い致します。