ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

連系後にパワコンのスイッチを入れていなかった期間の売電収入を設置業者に請求することはできますか

Q
お客様からのご質問

電力会社に連系出来てから、丸々二日間発電が止まっていました。

その時はとてもいい天気で一日一万円弱発電していた時でしたので、その分を設備会社に請求できるものなのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
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回答者
水野一樹

ご質問ありがとうございます。
「連系後にパワコンのスイッチを入れていなかった期間の売電収入を設置業者に請求することはできますか?」との質問ですね。

結論から申しますと、設置業者に請求できるかどうかはどの様な契約内容かによります。

今回のケースは恐らく、連係日にパワーコンディショナーのスイッチを施工会社が入れていなかったことによって起きた事だと思われます。

一般的に連系日には、設置者か施工会社、もしくはその両方の立会のもと行われ、電力会社から許可が出た直後にパワーコンディショナーにスイッチを入れ、売電が始まります。

ここで問題となるのは、工事請負契約の履行完了が、

  • 工事の完了
  • 売電の開始

のどちらに設定されているか、だと思います。

一般的な工事請負契約は、設置工事の完了をもって履行完了となることがほとんどですので、この場合は損失分の請求は難しいと思います。

もし売電の開始をもって履行完了となっている場合は、損失分を請求することは可能だと思います。

ただ、損失分が2万円程度とのことですので、話し合いで決着をつける形になると思います。

まずは、工事請負契約の契約書にどのように記載されているかを確認していただくのが良いと思います。