屋根面積に対しての太陽光パネル設置枚数について

Q
お客様からのご質問

例えば9.3m×9.3mの片流れ屋根(南側)に対してどの程度設置しても良いのでしょうか?
また、効率の良いメーカーで設置数を少なくした方が屋根に対しては良いのでしょうか?
最適な設置kw数やメーカーを教えてほしいです。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

9.3m×9.3mの南向きの片流れ屋根とは、太陽光発電を設置するのに非常に理想的な条件ですね。これだけ大きい屋根であれば、単結晶タイプの太陽電池モジュールを選択すれば、住宅用として取り扱われる上限である10kWぎりぎりまで載せられるかと思います。
屋根に対する負担という面では、新しく建てた家であれば気にする必要はないかと思いますが、構造などにもよりますので、一度現地調査をした上で判断することをお勧めします。
売電収入を最大化するために単結晶タイプで10kWぎりぎりまで載せるか、初期投資を抑えられる化合物タイプを選ぶか、どちらかの選択肢が良いかと思います。いずれにせよ、これだけ大きなシステムになりますので、kW単価をかなり安くすることができるのではないかと思います。

閉じる
ソーラーパートナーズ
お問い合わせ先