ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

太陽億発電は昇圧しない方が良いと聞きましたが本当ですか

Q
お客様からのご質問

2社から提案を受けています。
1社は昇圧を使った提案をしてきましたが、もう1社からは「昇圧はやらない方がいいですよ」と言われました。昇圧しない方が良いというのは本当なのでしょうか?

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

屋根に太陽電池モジュールを設置する場合、全てが一つの回路として接続されているわけではなく、複数の回路を並列させて接続させます。例えば、24枚のパネルを設置する場合、4枚を一つの回路で接続し、6回路作るように設置します。ところが、屋根の状況によって23枚しかパネルを設置できないときには、4枚接続で5回路作り、残り3枚で一つの回路を作ることとなり、3枚の回路は他の5回路と電圧を合わせる必要が出てきます。このとき、この3枚の回路に昇圧をかけることで、他の5回路と電圧を合わせ、電力を利用することができるようになります。
昇圧を行うことで、パネルの枚数を自由に決められるようになるというメリットがありますが、その半面、昇圧回路付接続箱を使用するなどの対応を行わなければならないため、昇圧をかけない場合と比べて費用が大きくなります。また、昇圧をかけることで、一般的には5~10%程度の発電量の損失があると言われていますので、システム容量の割に発電量が少なくなってしまう傾向があります。以上のようなメリット・デメリットを勘案して、ご自宅の場合に昇圧をした方が良いかご判断いただくのが良いのではないかと思います。