ソーラーパートナーズ

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0円で太陽光発電が購入できるって本当?

今日の太陽光発電相談事例

栃木県の方からのご相談でした。

15年ローンで購入予定だが、月々の支払いと売電収入でトントンになるから持ち出しが0円で購入できるという説明を受けているが本当でしょうかというものでした。

伺うと月々の電気代は12,000円位。日中の電気使用量はそのうち2割位とのこと。
現在の提案はカナディアン 190W 24枚 4.56kW 245万円(税込)。補助金が国・県・市で398,880円。
実質負担額が2,051,120円だそうです。

では計算してみましょう。
日中の電気使用量は12,000円の2割なので2400円。オール電化の家ではないので単価24円として100kWh。年間では1,200kWh。
4.56Wなので4,560kWh年間で発電すると仮定して、4560kWh-1200kWh=3360kWh

年間の売電収入は、3360kWh×42円=141,120円
年間の節電金額は、2400円×12ヶ月=28,800円
合計の169,920円が年間の導入メリットです。月に直すと14,160円。

現在のソーラーローン(金利3% 期間15年)で14,160円の支払いの時の借入額は
2,050,445円。
これに補助金金額の398,880円を足すと2,449,325円。
びっくりするほどぴったりです。この金額に合わせて提案されたんですね。

金額も妥当です。

ただ問題が一つ。この計算では11年目以降も余剰電力を42円で売電が継続される前提になってしまっています。11年目以降は誰もわからないのですが、今の買電金額と同じ24円で計算するのが妥当だと思います。

そして計算し直すと、2,206,052円でトントンという結果になります。

決して悪い金額では無いですし、計算に悪意があるとも思えない旨をお伝えしたら、むしろすっきりしたと喜んで頂けました。15年間固定だといいんですけどね。

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