ソーラーパートナーズ
ソーラーパートナーズ独自の取組
ソーラーパートナーズ独自の取組

太陽光パネル14枚のため昇圧器が必要な上に瓦は希少なモニエル瓦

監修者
中村雄介 ソーラーパートナーズ専務取締役

著書2冊、NHKをはじめメディア出演多数。

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今日の太陽光発電相談事例

横浜県の方からの太陽光発電の相談でした。

非常にお世話になっている知り合いの方から太陽光発電を付けたいとの相談がありました。
当社は相談サービス以外に、太陽光発電業界に新規参入したい会社さん向けにコンサルティング及び商品の卸を行っております。

お世話になった方ですので卸価格でそのまま提供し、こちらで工事会社さんを手配するという事にしたのですが、当初ご自身で別の会社さんから見積もりを取っておりその際にSANYOの230Wのパネルが18枚載ると言われておったそうです。

ただ実際に現地調査をしてみると、どう頑張ってもそんなにはのりません。
且つ困ったことに最大で14枚設置が可能なのですが、7直列の2並列というシステムが無いため、5直列の3並列で組んで1枚足りないので昇圧器を導入してカバーするという形になってしまいました。

昇圧器分値段が高くなってしまう上に、昇圧器で無理やり電圧を上げていますのでどうしてもロスが発生します。
(数%と言われていますが、実はどこにも情報がありません)

また18枚で検討していた時と比べて、14枚になると固定費比率が上がりkW単価はどうしても高くなってしまいます。

おまけに、屋根材がモニエル瓦なので差し込み金具方式が使えず、アンカー方式という瓦に穴を開ける工法しか駄目なのですが、このモニエル瓦が割れやすいので必ず予備瓦が必要なこと、ただ使われている瓦の製造会社が既に解散しており在庫が手に入らない限り、設置工事自体ができない事。

これらを全部説明し、その上で購入するかしないかを考えてもらいました。

結果、息子さんも震災後太陽光発電に興味も持っているという事もあり、またご自宅を建てられた工務店で瓦の在庫が確認された結果設置する事に決まりました。