太陽光発電が「20万円高いくらいなら許容範囲」だから値下げ交渉をしない?
今日の太陽光発電相談事例
千葉県の方からの太陽光発電の相談でした。
東芝 5.04kW 424万円(税込)で契約済みの方でした。
息子さんが契約をしたのだが心配になってとお父様からのご相談でした。
正直とてつもない金額だったので、当社のご登録企業さんだったら100万位下がるのでは
という話をしておりました。
ただ驚いたのはここからの展開。
ご相談があったその日の夕方に上記会社が来たので、クーリングオフをもちかけたところ、さっと80万円を下げてきたとのこと。
そして驚く事にこの方はそのまま再度契約をされました。
理由は1つ、なんか色々今までやってくれていたから申し訳ない・・・
前回も書きましたが、営業マンの一生懸命さはお客様の購入基準の大きな要素を占めるという事。
80万円瞬時に値下げする不誠実さよりも、売らんかなとする一生懸命さが勝るという事実。
1万円でも安く買おうと相見積もりを何十社もかけるような見積もりマニアみたいな人がいるかと思えば、上記のような方もいて、面白いですね。