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太陽光発電のシミュレーションのウソを見破る4つのポイント

シミュレーションのウソを見破る4つポイント

たくさんのシミュレーションチェックの依頼をいただきました

複数の方から、太陽光発電のシミュレーションチェックの依頼を受けました。

前々回のこのサイトでシミュレーションのチェックしますよと書いたため、早速何件も依頼を頂いてしまいました。
前々回の記事は、以下をご覧ください。

頼られるのは嬉しい半面、このシミュレーションチェックは、計算式のわからないものを上から下から探っていって、間違いや変な所を探す作業なので結構時間がかかります。

ですが、ただチェックをして欲しいと依頼をされる方々は、やはり何か不安を感じての事なので、大概というか必ずおかしな点が見つかります。

シミュレーションは見積り価格の妥当性よりも重要かも?

今までは、「適正な価格や内容の提案なのか教えてほしい」というご相談が多かったです。
発電量シミュレーションのチェックをたくさんしていると、もしかしたらこちらの方が大事なのではと思ってきました。

価格の高い低いは、仮に高い値段で買ってしまって後から高かったと気付いたとしても、一度はご自分で納得して契約をされているわけなので、特段そこに嘘は存在しません。

ただ、私どもがチェックさせて頂くシミュレ―ションは、本当に嘘だらけです。
仮に適正な値段と思われるもので買ったとしても、ご本人が事前に想定していた電気代の減額や売電収入にはならないわけです。
ですので、余計により強い悪意を感じます。

太陽光発電シミュレーションのウソの4つのポイント

最後に、よくありがちなシミュレーションの嘘のポイントをまとめました。

1. 予想発電量が多すぎる

実際に発電される量よりも、はるかに多い発電量でシミュレーションを出している場合があります。
一番ひどかったのは、設置容量4kWなのに年間発電量が7,000kWhを超えていました。
通常は1kWあたり1,000~1,100kWhでみておくのが妥当です。
となると、メーカーや設置環境にもよりますが、通常ですと4,000kWhほどの発電量となるはずです。

こういった発電量を盛ってシミュレーションを出す場合が多いです。

2. 電気代が下がる計算をしているのに、発電したもの全て売電できる計算になっている

発電量全てを売電できるという夢のようなシミュレーションは、圧倒的に多いウソです。
電気代が下がるという事は、発電した電気を使っているという事なので、発電したもの全て売電できるという事とは矛盾します。

3. 太陽光発電の設置前と設置後の日中電気使用量が、何故か大幅に変わっている

太陽光発電を導入したご家庭は、ほぼ間違いなく節電意識が高まります。
その節電効果を、シミュレーションに盛り込む事自体は悪いとは思わないのですが、突然、 10分の1になっていたりというものも見受けられます。

4. そもそも売電価格が違う

いまだに2011年度の売電価格48円で計算されているケースもあります。
表面上は、2012年度の売電価格42円とうたっておきながら、計算上は48円でなされているというケースが多いです。
ですので、購入する年の売電価格は、ご自分で認識しておきましょう。

まとめ

改めて書き出してみたら、段々腹が立ってきました。
こうなったらシミュレーション解読専門家になってやろうと思ってきました。

今後もシミュレーションチェックはどしどし依頼してもらって構いません。
ちょっとお時間は頂きますが…
必ず、不正や計算操作見つけ出して見せます。

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