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IHの『オールメタル対応』ってなに?オールメタルIHで使える鍋と使えない鍋

オールメタルIHで使える鍋と使えない鍋一覧表

オールメタル対応とは?
鍋の材料 IHヒーター 備考
標準タイプ オールメタル
鉄鋳物
ホーロー 空焚きしないように注意が必要
底面のホーローが溶けて焼け付き、IHの天板を破損する原因になる
ステンレス
(鍋底に磁石が付く)
ステンレス
(鍋底に磁石が付かない)
鍋の厚さが1mmを超えると火力が弱くなる
多重鍋(鉄)
(鍋底に磁石が付く)
多重鍋(アルミ)
(鍋底に磁石が付かない)
×
アルミ × オールメタル対応のみ使用可
重さが1kg未満の鍋は、調理物と併せて1kg以上で使用する必要がある
×

オールメタル対応IHヒーターとは

標準タイプのIHヒーターは鉄かステンレスの鍋やフライパンしか使用できません。

オールメタル対応IHはその名の通り、「全てのメタル(金属)」に対応するというものです。
そのため、鉄とステンレス以外のアルミや銅などの素材のものでも使用できます。

パンフレットではオールメタル対応IHと記載されています。

オールメタル対応IHヒーターの価格

タイプ 価格
標準 ±0万円
1口オールメタル対応
(シングルオールメタル対応IH)
+1万円~2万円
2口オールメタル対応
(ダブルオールメタル対応IH)
+2万円~3万円

オールメタル対応は標準タイプでは使わない鍋を使えるようにするものです。
そのため、オプション性能となり標準タイプより値段が上がります。

パナソニックと日立がオールメタル対応を商品化しています。
三菱にはオールメタル対応機種はありません。

オールメタル対応IHのメリットとデメリット

オールメタル対応IHは本来であれば使えないアルミや銅などの鍋やフライパンを無理やり使えるようにしたものです。
そのためメリットだけではなくデメリットもあります。

オールメタル対応にするとアルミ・銅の鍋が使える

特にアルミ鍋は雪平鍋や千寿鍋など日本になじみが深いものがあるため使っている家は多い

オールメタル対応でもアルミ・銅の場合は火力が落ちる

アルミ・銅の場合、鉄やステンレスと比べると火力が90%~80%まで落ちてしまう

オールメタル対応だとIH本体の値段が高くなる

オールメタルはパナソニックが17年かけて開発した技術で、対応すると値段が上がる

まとめ

今使用しているアルミや銅の鍋やフライパンをそれでも続けて使用したいのであればオールメタル対応IHにするべきですし、そこまででもないという事であれば通常の鉄・ステンレス対応のIHクッキングヒーターを選択した方が良いと思います。

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