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太陽光発電の設置において、メーカー・施工業者選びは非常に重要です。
設置目的に適したプランや、評判の高い施工業者を無料でご紹介します。

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太陽光パネルの
選び方

太陽光発電の導入を考える際に、最も悩むのが太陽光パネル選びではないでしょうか。

最初は「どのメーカーがいいのかな?」とメーカー選びから始める方が多いですが、それよりも一番最初に比較しなければいけない重要なポイントがあります。

太陽光パネルの
選び方point

「kW単価」で比較する

※kW単価=パネル価格÷設置容量(kW)

同じ容量であれば、kW単価が安ければ安いほどお得!

太陽光発電の用途や目的によっても基準は異なりますが、簡易的に太陽光パネルを比較する場合には、「kW単価」を基準とするのが一般的です。

kW単価で比較する以外にも、各メーカーの信頼性や特徴、得られる収益のシミュレーションを基準にしっかり比較検討するのがおすすめです。

kw単価の計算方法

太陽光発電の用途や目的によっても基準は異なりますが、簡易的に太陽光パネルを比較する場合には、「kW単価」を基準とするのが一般的です。

kW単価で比較する以外にも、各メーカーの信頼性や特徴、得られる収益のシミュレーションを基準にしっかり比較検討するのがおすすめです。

太陽光パネルを
選ぶ時の注意点

注意点
01

「設置可能」か
事前に確認

「設置できるか」を事前に確認

築年数や屋根のタイプによっては、太陽光発電自体の取付けができないこともあります。

お住まいの住宅が設置基準を満たしているかは、事前に確認しておきましょう。

また、メーカーによっても載せられる容量が異なるため、複数メーカーで提案してもらいましょう。

注意点
02

「実発電量」は
実地調査が必須

「実発電量」は実地調査が必須

設置する地域・天候・方角・周囲の環境によって、「実際の発電量」は異なります。

図面や実地調査からより正確な収支シミュレーションをすることが可能です。

購入前にしっかり確認しておきましょう。

注意点
03

「設置費用」も
しっかり確認

「設置費用」もしっかり確認

業者によって同じ条件でも価格が大きく異なる場合があります。

見積価格
=パネル価格+設置費用

購入後に「あちらの方が安かった」と後悔しないためにも、複数社で比較検討しましょう。

太陽光パネルを正しく選ぶためには、
専門家に相談することが近道!

おすすめのメーカーや施工業者、設置プランについてお悩みの方は、下のフォームよりご相談ください。

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太陽光メーカーの
相場価格と特徴

主要メーカーの特徴・相場価格をまとめました。
各メーカーの詳細ページへのリンクも用意してありますので、特に気になるメーカーがある方は詳細ページもご確認ください。

太陽光パネルメーカーリスト

※クリックすると、該当項目へ移動します。

太陽光パネルメーカーリスト

※クリックすると、該当項目へ移動します。

パナソニック(Panasonic)

パナソニックの特徴

パナソニックは言わずと知れた太陽光発電メーカーの代表格です。
「HIT」というアモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドのパネルを製造しており、業界トップクラスの発電量を実現していましたが、HITは2021年に生産終了して在庫品のみの販売となりました。

現在は後継機であるModulus(モデュラス)シリーズやカナディアンソーラーのOEMであるMPシリーズを取り扱っており、いずれも高い発電効率を保持しています。

パナソニックの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
パナソニック(MODULUS)
Panasonic

(VBM240FJ01N)
20.0% 4.80kW (20枚)148.8万円31.0万円/kW
5.76kW (24枚)162.4万円28.2万円/kW
6.48kW (27枚)170.4万円26.3万円/kW

カナディアンソーラー

カナディアンソーラーの特徴

カナディアンソーラーは2001年にカナダで設立された太陽光発電メーカーです。
設立はカナダですが、生産拠点はカナダに1ヶ所・中国に7ヶ所と、実質的には中国メーカーです。

Qセルズと並ぶ海外メーカーの代表格で、「低価格で太陽光発電を設置したい」とお考えの方を中心に人気があります。
また、低価格でありながら発電性能が高いのも特徴です。
特に、「Platinum(プラチナム)」というシリーズは変換効率19.22%と、国内トップクラスのメーカーと比べても遜色ない発電性能です。

カナディアンソーラーの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
カナディアンソーラー(HiKu6)
Canadian Solar

(CS6R-410MS )
21.0% 4.92kW (12枚)125.0万円25.4万円/kW
5.74kW (14枚)135.5万円23.6万円/kW
6.56kW (16枚)143.0万円21.8万円/kW

Qセルズ

Qセルズの特徴

2012年4月に経営破綻したドイツのQセルズ(キューセルズ)を韓国のハンファグループが買収したことによって、2012年10年に設立された会社です。
この買収により一気に世界3位の太陽電池メーカーとなりました。

世界市場を相手に大量生産をしているため、価格が圧倒的に安いのが最大の強みで、「あまり費用をかけずに太陽光発電を設置したい」という方から数多く選ばれています。
また、保証内容が手厚いことも特徴で、特にパネルの出力保証の条件は他メーカーよりも優れています。

Qセルズの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
Qセルズ(Q.ANTUM DUO)
Q.cells

(Q.PEAK DUO-G11)
20.8% 4.00kW (10枚)104.0万円26.0万円/kW
5.60kW (14枚)132.2万円23.6万円/kW
6.40kW (16枚)135.0万円21.1万円/kW

長州産業

長州産業の特徴

長州産業は単結晶シリコン系太陽光パネル製造の全工程を自社で手掛ける、唯一の国内メーカーです。
パナソニック、シャープ、東芝といった超大手メーカーと比べると、「長州産業」という名前はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、太陽光発電業界の中では間違いなく主力メーカーの一つとです。

そんな長州産業はパネルの発電性能も、国内トップクラスです。
特にGシリーズというタイプのパネルはモジュール変換効率19.5%とかなりの高性能です。

長州産業の相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
長州産業(Bシリーズ)
CIC

(CS-340B81)
20.0% 4.76kW (14枚)117.1万円24.6万円/kW
5.44kW (16枚)126.2万円23.2万円/kW
6.12kW (18枚)134.0万円21.9万円/kW
長州産業(Gシリーズ)
CIC

(CS-333G51)
20.3% 4.66kW (14枚)133.0万円28.5万円/kW
5.33kW (16枚)144.3万円27.1万円/kW
6.66kW (20枚)170.6万円25.6万円/kW

シャープ

シャープの特徴

シャープは1959年より太陽電池の開発を開始した、太陽電池のパイオニアです。
累計設置実績はなんと約81万軒圧倒的な歴史と実績がシャープの最大の魅力です。

製品の特徴は、豊富な形のパネルを用意している点で、様々な形のパネルを組み合わせることで、複雑な屋根の住宅でも多くの発電量を得ることができます。
また、シャープ自らが「Webモニタリングサービス」という発電量監視サービスも行っており、設置後の対応の手厚さも特徴の一つです。

シャープの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
シャープ(ブラックソーラー)
SHARP

(NQ-230BP)
20.2% 4.14kW (18枚)122.1万円29.5万円/kW
5.52kW (24枚)152.4万円27.6万円/kW
6.21kW (27枚)159.6万円25.7万円/kW
シャープ(単結晶タイプ)
SHARP

(NU-228AP)
20.0% 4.10kW (18枚)112.8万円27.5万円/kW
5.47kW (24枚)140.0万円25.6万円/kW
6.16kW (27枚)146.0万円23.7万円/kW
シャープ(大型タイプ)
SHARP

(NU-415PP)
21.3% 4.15kW (10枚)141.5万円34.1万円/kW
5.81kW (14枚)177.2万円30.5万円/kW
6.64kW (16枚)203.8万円30.7万円/kW

エクソル(XSOL)

エクソルの特徴

エクソルは元々、産業用で安く設置したい方がよく利用していたメーカーです。

近年は住宅用にも力を入れており、Qセルズやカナディアンソーラーと同じようにコストを抑えたい方向けのメーカーになります。

エクソルの代表的なパネル「単結晶 マルチバスバーモジュール」は、マルチバスバー技術により発電時のロスを減らすことによって変換効率20%を実現させています。

エクソルの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
XSOL(ハーフカット)
XSL

(XLM120-380L)
20.9% 4.56kW (12枚)121.7万円26.7万円/kW
5.32kW (14枚)134.0万円25.2万円/kW
6.08kW (16枚)144.1万円23.7万円/kW
XSOL(単結晶マルチバスパー)
XSL

(XLM60-325X)
20.0% 4.55kW (14枚)121.4万円26.7万円/kW
5.20kW (16枚)131.0万円25.2万円/kW
6.50kW (20枚)154.0万円23.7万円/kW

ネクストエナジー

ネクストエナジーの特徴

ネクストエナジーは2003年創業、長野県駒ケ根市に本社を構える国内メーカーです。

国内メーカーでありながら海外メーカー並みの低価格を実現しており、「海外メーカーはなんとなく不安だけど初期投資費用は押さえたい」という方を中心に一定の人気があります。
また、経済損失保証や、他メーカーよりも優れたパネルの出力保証など、保証面が充実している点も魅力です。

ネクストエナジーの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
ネクストエナジー(高出力タイプ)
Next Energy

(NER120M340J-MB)
20.2% 4.08kW (12枚)96.5万円23.7万円/kW
5.10kW (15枚)114.7万円22.5万円/kW
6.12kW (18枚)130.4万円21.3万円/kW

ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティアの特徴

ソーラーフロンティアは、一般的なシリコン系ではなく、「CIS太陽電池」という化合物系のパネルを取り扱っているメーカーです。
ソーラーフロンティアのパネルは、変換効率が低く、多くの発電量を得るためには広い屋根面積が必要になるという弱点がありますが、
その反面、パネルの一部分に影がかかったり、パネルが高温になっても発電量が落ちにくいという強みがあります。

宮崎の自社工場で一貫生産している純国産メーカーであるにも関わらず、価格が安いという特徴もありますので、屋根が広い住宅に住んでいる方にはおすすめです。

ソーラーフロンティアの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)

京セラ

京セラの特徴

京セラは1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始したメーカーです。
千葉県の京セラ佐倉ソーラーセンターに1984年に設置された京セラの太陽光発電は現在も稼働を続けており、パネルの長期耐久性を実証しています。

現在の主力製品は「RoofleX®」という製品です。
「RoofleX®」は台形や小型パネルなど7つのラインナップがありますので、複雑な屋根が多い日本の住宅にぴったりと収まるという特徴があります。
ただし、三菱と同様にパネルの変換効率はそれほど高くないので、正直に言って、シンプルな形の屋根にはあまり向いていません。

京セラの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
京セラ(エコノルーツ)
Kyocera

(KT370-120HL4)
20.3% 4.44kW (12枚)155.8万円35.1万円/kW
5.92kW (16枚)194.2万円32.8万円/kW
6.66kW (18枚)203.8万円30.6万円/kW
京セラ(ルーフレックス)
Kyocera

(KJ270P-5ETCG)
18.6% 4.05kW (15枚)143.4万円35.4万円/kW
5.40kW (20枚)178.7万円33.1万円/kW
6.75kW (25枚)208.6万円30.9万円/kW

DMMエナジー

DMMエナジーの特徴

DMMは太陽光パネルが1種類しかないので、合う合わないがハッキリ分かれてしまいますが、実は変更効率は全メーカーで一番高いパネルを使用しています。
蓄電池ラインアップも種類は少ないですが人気機種で揃えているので、希望とあてはまった時は非常に強いです。
まだ取り扱い販売店が少ないのがネックです。

DMMエナジーの相場価格

(2025年9月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
DMMソーラー(標準タイプ)
DMM.makesolar

(DMM6-60PH-370J)
21.3% 4.44kW (12枚)127.9万円28.8万円/kW
5.18kW (14枚)142.2万円27.5万円/kW
6.66kW (18枚)173.8万円26.1万円/kW

太陽光パネルのメーカーを正しく選ぶためには、
専門家に相談することが近道!

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