ソーラーパートナーズ
ソーラーパートナーズ独自の取組

ソーラーフロンティアは「実発電量が多い」と聞きますが実発電量とはどういう意味ですか?

Q
ソーラーフロンティアの実発電量が多いと聞きますが、「実発電量が多い」とはどういう意味なのでしょうか?
A
同じ出力の他メーカーよりも多くの電気を発電してくれるということです
回答者
佐藤紘一

基本的に太陽光発電設備がどれだけ発電してくれるかは、パネルの出力の合計(例えば、250Wパネル×10枚設置=2.5kW)を目安にすることができます。

しかし、実は同じ場所に同じ出力の設備を設置してもメーカーごとに実際の発電量が異なってくることがあります。

その差のことをソーラーフロンティアは実発電量と呼んでいます。

ソーラーフロンティアのパネルは他のメーカーと比べた時に、出力に対してこの実発電量が高いという特徴があります。

ちなみに…

なぜ出力(kW数)が同じでも実発電量に差が生じるのか。

その理由は3つあります。

①メーカーごとの出荷基準の違い

現在の太陽光パネルの出荷基準は出力に対して±10%まで許容されています(例えば、250Wパネルなら225Wでも275Wでも250Wパネルとして出荷できます)。

実発電量が高いメーカーは、その出荷基準以上に厳しい出荷基準を自社で設定しています。

②温度変化への耐性の違い

太陽光パネルはJIS規格で定められた環境(パネルの表面温度25度、放射照度1000W/㎡)での発電量を元に出力が決まりますが、実際にはパネルの表面温度が高くなると発電量が落ちてしまいます。

表面温度が高くなることでどれぐらい発電量が落ちるかはメーカーによって異なります。

③パネルの特性

現在流通している太陽光パネルは大部分がシリコンを原材料としていますが、実発電量が高いソーラーフロンティアは、銅・インジウム・セレンを原材料とした化合物系のパネルです。

ソーラーフロンティアが採用している化合物系のパネルは太陽光を浴びることで、初期値よりも発電量が多くなるという特性があります。