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設備認定が降りず32円になってしまいましたが太陽光発電の設置時期をずらすべきでしょうか?

Q
お客様からのご質問

お世話になります。
太陽光を検討してきたのですが、販売店より連絡があり、どうも経済産業省の設備認定が降りないようです。

以前、検討していた他の業者からは認定おりましたが見積もり条件があわず断ってしまいました。
今回の販売店はその認定番号を使わせてもらえないだろうかと相談受けましたが、人道的に恐らく、使わせない(なぜ他店のために譲るの?おかしいでしょと言われるのが落ち)でしょうとお伝えしましたが…。
となると、26年度37から34円になってしまうようで残念?な結果になるようです。

この手の質問は大変多いかと思うのですが、4月以降の導入メリットがあるのでしょうか
たった、1ヶ月で今後の収益に差があるならば、機材の単価、性能向上を待ってから導入検討したほうが良いかと思いますが如何でしょうか。

まあ、そのときにはまた同様なことが起きるのだろうなとは想像がつきますが。。。 
導入容量が決まってしまっている以上シビアになってしまいます。

よろしければ、ご教授下されば幸いです。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
norihisa-kofuji.gif
回答者
小藤矩久

ご質問ありがとうございます。
「ご契約した会社では設備認定が下りず、売電価格が32円になってしまった。その上で、太陽光発電の設置時期を見直すべきか」とのご質問ですね。
おっしゃる通り、非常にシビアな問題です。

昨年度(2013年度)の売電価格36円(外税)から今年度(2014年度)の売電価格32円(外税)に変わってしまったということで残念に感じていらっしゃる事と思います。
仰る通り、出来ることなら36円(外税)の売電価格で設置したかった所です。

その上で、2014年度の売電価格でもきちんとメリットがあるのかという部分ですが、それでも十分なメリットがあります。
こういうと眉唾に感じられるかもしれませんが、これまで設置された方(2013年度以前に設備認定を行った方)に対しての優遇があまりに大き過ぎたのです。
実際に見積りをご覧になってご承知のことと思います。

正直2013年度の売電価格はあまりに高い価格で設定されていたものですから、世間からの風当たりも非常に強かったという状況でした。
それがある程度是正されたというわけです。
平たく言えば、2013年度は「儲けすぎて申し訳ないくらいメリットがある」という状況だった所、2014年度は「儲けすぎという事はないがしっかりとメリットがある」というような条件になったという所でしょうか。

ですからこの度の売電価格(買取価格)32円(外税)でシミュレーションを行ってみました。

容量が定かではありませんので50kW、1kWあたり年間1000kWhの発電量としますと、年間の売電収入は以下のようになります。

  • 2013年度:38.88円(税込)×50,000kWh=1,944,000円(税込)
  • 2014年度:34.56円(税込)×50,000kWh=1,728,000円(税込)

差額としては216,000円です
1か月あたり18,000円ですね。

確かに初期投資の回収までに1年ほど余分にかかってはしまいます。
ですが20年間で考えていただければ
1,728,000円(税込)×20年=34,560,000円
の売電収入を得ることができます。

野立て50kWの太陽光発電の相場価格はいくら高くても2500万円くらいなので、1000万円くらいのメリットになると思います。
実際にはメンテナンスの費用など経費が掛かりますが、発電量はかなり低めに設定して計算していますので、大きく外れる事はないと思います。
ご安心して検討を進めていただければと思います。

別の話になりますが、通常年度の変わったタイミングで太陽光発電システムの相場価格が変わる事が多く、今年度も相場価格は一段階下がるだろうと考えております。
ですので4月中旬以降の価格でのご契約がよろしいのではないかと思います。

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