ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

太陽光の発電量シミュレーションを計算する際に変換効率はどこに入力するのですか?

Q
お客様からのご質問

前略
御社の<実録! 太陽光発電 6 つの地獄と回避のポイント>
~太陽光発電トラブル回避 完全ガイド~
大変興味深く読ませて頂きました。

その中で、<厳密な予測発電量の計算方法>の中の、
予測発電量=設置容量×日射量(方角・角度)×各種ロス(温度によるロス×パワコンによるロス×その他のロス)
とありますが、パネルのエネルギー変換効率はこの式ではどのように入力されるのでしょうか?
ご教示方、よろしくお願いいたします。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問有難うございます。
また当社小冊子
実録! 太陽光発電 6 つの地獄と回避のポイント
をご覧頂いたとのこと有難うございます。
「エネルギー変換効率は、発電量の計算に関係はないのか?」とのご質問ですね。

パネルのエネルギー変換効率とありますが、これはいわゆる太陽光パネル(モジュール)の変換効率の事であると推測します。
東芝の最大出力250Wのパネル(モジュール)であれば20.1%、パナソニックの最大出力240Wのパネル(モジュール)であれば18.7%となっています。

そしてこのモジュール変換効率は予測発電量を計算する際には使用致しません。
変換効率を計算するのに使用する数値はパネルの最大出力とパネルの面積です。
つまりどのくらい小さな面積でより多くの出力が出せるかというものですので、パネルの性能を表す指標としては使用致しますが発電量計算にはパネルの最大出力を使用致します。

極論すれば変換効率が20%のパネルAと15%のパネルBでも例えば同じ5kWを設置した場合にはその後の温度やパワコンでのロス率がイコールであれば発電量は同じになります。
ただ変換効率が違いますので、使用している屋根面積はパネルBの方がだいぶ多くなる、という事になります。

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あなたが検討しているのはどっち?