ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

新築するアパートと自宅の太陽光発電の増設をどうするか迷っています

Q
お客様からのご質問

こんにちは。
現在、自宅に5.2kWのシャープ太陽光発電設備を設置しており、売電単価は25年度の38円です。
3月末までに6kW増設して11.2kWとし、10kW以上20年買い取りの変更申請(売電単価36円+消費税相当額)にしたいと思います。

増設工事はすぐにしてもよいのですが、来年にハウスメーカーで貸家のアパートを新築し、10kW以上を増設しようと思います。
このたび増設を依頼した家電量販店によると、
「11.2kWへの増設とアパートの10kWの増設は一緒に申請できない。
施工店(家電量販店とハウスメーカー)が異なると、設備認定IDなどの手続きが異なるため。」
手順としては、
1.まず家電量販店が6kW増設して11.2kWへ増設。
2.次に「1.」の許可が降りた後に、アパートの10kWの増設変更申請をハウスメーカーでする。
しかし、認可までに時間がかかるそうで、3月中は無理。4月以降の認可。となるそうです。

そのため、アパートの10kWの増設の認可がおりたときの売電単価はこの3月末までの増設単価(売電単価36円+消費税相当額)でなく、電力会社への系統連系時の単価(27年7月以降で27円+消費税)?になるそうです。

したがって、確実に6kW増設して11.2kWで申請するか、来年建築予定のアパート(未定ですが)の10kW増設申請するか、2者択一で迷っています。

アドバイスお願いします。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問ありがとうございます。
「新築するアパートと自宅の太陽光発電の増設をどうするか迷っています」とのご質問ですね。
大きな屋根のご自宅と、さらにアパートまでお持ちとのこと、太陽光発電の恩恵を受けられてうらやましい限りです。

結論から申しますと、自宅に6kWを増設して、アパートは別で10kW新設とするのがいいと思います。

一番いいのは、アパートの工事も自宅の工事も同じ工事会社さんにやってもらって、両方いっぺんに増設してもらうことです。
ですが、今回はこれがアパートの太陽光発電の工事をハウスメーカーさんにお願いする関係上、選択肢に上がっていませんので、ここは省いて説明します。

なぜ自宅を増設にしてアパートが新設が良いかというと、アパートは新設だとしても10kW以上にできるからです。

アパートを増設扱いにした場合は、

  • 自宅5.2kW+アパート10kWが18年間の余剰売電
  • 自宅6.0kWが10年間の余剰売電

となりますが、もしアパートを新設扱いにして自宅を増設扱いにすると、

  • 自宅5.2kW+自宅6.0kWが18年間の余剰売電
  • アパート10kWが20年間の全量売電

となるからです。

たとえ売電金額が下がっても、売電期間が20年間というのはインパクトがありますし、増設分は全量にできるわけですから、なおよい、ということになります。

また、6kWの増設は確実にできるわけですから、やはり6kWを確実に増設するのが良いと思います。

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