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10年後以降の太陽光発電の買取制度・価格について

Q
お客様からのご質問

設置10年後の売電について

いつもお世話になります。
メールマガジンを毎週拝読させて頂いてます。
今回はふと気になった事があり質問させて頂きました。

現在、太陽光発電システムを導入して数ヶ月が経過しております。
電力会社とも接続し10年間の余剰売電を行っておりますが、10年を経過した後のことはまだ未明ではあります。

仮に蓄電池などを導入したりした場合、昼間の太陽光発電を蓄電池に充電したりする場合も考えられますし、未導入ならこれまで通り低額でも売電を継続するなりの選択肢が色々あると思います。

現在は、余剰であれば売電するをパワコンが制御しておりますが、10年後の状態に応じて、この売電するしないはパワコンの設定を変更する事で選択が可能なものなのでしょうか?
又はその時期に応じて対応するパワコンに交換する事になるのでしょうか?

現在、東芝のシステムを導入しているため、有償の長期プランでパワコン等も15年の保証が受けれる契約をしております。
15年以内ならパワコンも交換する必要ないのですが、10年後の選択肢に対して、パワコンの設定変更だけで色々対応可能なのでしょうか?

よろしく御願い致します。

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A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問有難うございます。
メルマガも読んで頂いているとの事重ねてお礼申し上げます。

「10年後以降の太陽光発電の買取制度・価格について」
のご質問ですね。

確かに10年後の事は未定ですのでご不安になる気持ちよくわかります。
11年目以降の話は全く決まっておりませんし、何も指針が示されておりませんのであくまで予想の域を出ませんが、我々が現在どのように予想しているかをお伝えさせて頂きたいと思います。

と、その前に頂いておりますパワコン絡みの質問に答えさせて頂きます。

まずパワコンの設定変更で10年後の状態に対応できるのかどうかですが、パワコンにそのような設定変更機能は組み込まれていませんのでできません。
あくまでパワコンは太陽光発電システムで発電した直流の電気を、住宅で使えるように交流の電気に変換するのが主目的の機械ですので、残念ながら期待しているような機能はございません。
では10年後の時期に対応するパワコンに交換する事になるのかとどうかですが、ここからは10年後をどのように予想するかに関連致します。

結論から言いますと、10年後の余剰電力は買電価格と同価格で売電できると考えています。

理由の1つは原発問題とも絡みますが、日本として電力をどう自給していくのかという大問題があり、せっかく日本国内で生まれた貴重な電力を利用しないという判断がなされるとは、「もったいない」という言葉があるように日本独自の文化的な面からも起こらないと考えているからです。
もう1つの理由は、2009年11月から始まったこの余剰電力買取制度ですが、それ以前の太陽光発電システムを導入した時は買電価格と売電価格が同じ金額だったという実績です。
この2点から買電価格よりも高い金額で買い取るという事はないにしろせめて同額で実施されると考えております。