太陽光発電 10年間固定買取後の11年目からは、どうなる?

future systems, copenhagen harbour, 2004-2008

youngman お客様からのご質問

教えて下さい。

太陽光発電について、固定買取制度で10年間買い取ってもらえると言う事ですが、11年目からの方向はどうなるでしょうか?

国の制度から外れ、フリーになるので先のことは、判断しづらいと思いますが、予測でも結構です。

2019年の売電価格に関する情報はこちら solar-partners.jp

yukari-kanno.gif ソーラーアドバイザー管野由香里からの回答

ご質問ありがとうございます。
「太陽光発電の10年間固定買取後の11年目からは、どうなるのか?」とのご質問ですね。
11年目以降は本当に気になりますよね。

まず私達の予想としては、固定価格買取制度の期間が終了した後は、買電価格と一緒になるのではないかと思っております。
現在の固定価格買取制度ができる前は売電価格は買電価格と同じ金額であったのが理由です。

ただ、その時はRPS法(電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法)というもので電力会社が電力を買い取る義務がありました
厳密に言えば買取義務ではなく太陽光発電を含む新エネルギーの導入目標が設定されそれを達成する義務がありました。

現在は固定価格買取制度(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)ができたためにRPS法は廃止になっております
結果定められた買取期間が過ぎた後に電力会社には買取る義務はありません。
また、金額についても義務ではなく相互契約となりますので、電力会社と売電側で決めることになります。
極端な話、太陽光発電で発電した電気を11年目以降に買取ってもらえないという事が100パーセント起きないとは言い切れないのです。

しかし、電力会社が余っている電力を買取らないという事も、エネルギー基本計画の具体化を進めている国がなんの措置を取らない事も考えにくいので、やはり買電価格と一緒になるのではないかと考えております。

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(2019年4月19日更新)

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