野地板によって太陽光発電の設置に制限があるのでしょうか?

Q
お客様からのご質問

現在太陽光に興味があり数社に見積もりを取っているところです。

ある業者でパナソニックで見積もりを取ったのですが、そのときに
矩計図は所持していなかったため提示しませんでした。
屋根材がアスファルト材ということは提示していました。

その後、矩計図を入手したため、念のためその業者に提出しました。
その結果、野地板が「コンパネt-12」のため、パナソニックはNGと言われてしまいました。
その代わり長州産業で見積もりを取りたいという連絡がありました。

上記のような屋根材だと設置できるメーカーに制限が出てしまうのでしょうか?
上記の条件でも設置可能なメーカーはあるのでしょうか?

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問ありがとうございます。
「野地板によって太陽光発電の設置に制限があるのでしょうか?」
とのご質問ですね。

まず先に結論から申し上げますとどのメーカーの太陽光発電システムでも設置できる可能性がございます。
この野地板に使用されている「コンパネt-12」が何を指しているのかというのが今回のポイントになります。

コンパネは省略語でして、「コンクリートパネル」か「コンポジットパネル」のどちらかの略になります。
もし野地板が「コンクリートパネル」であったならば確かにパナソニックの太陽光発電システムは設置不可です。

野地板は一般的に構造用合板が使用されております。
コンクリートパネルは合板ではあるのですが、構造用合板よりも強度が弱く設置不可とされています。
そして「コンポジットパネル」というのはいわゆる合板の事ですので、こちらの省略語として使用されている場合、構造用合板である可能性の方が高いのでこれが野地板に使用されている場合はどのメーカーの太陽光発電システムでも設置可能になるかと思います。

野地板がコンクリートパネルなのか構造用合板なのかは、太陽光発電の専門会社であれば確認すればわかるはずですので現地調査をしてもらう事をお勧め致します。

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