ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

売電方法について全量と余剰ではどう違うのですか?

Q
お客様からのご質問

空地に太陽光発電の設置を検討しています。
売電方法に、全量と余剰が有ると聞きましたが、どの様に違うのでしょうか。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

お客様の仰る通り、現在の太陽光発電の売電制度には『余剰買取制度』と『全量買取制度』の2種類があります。

システム容量が10kW未満の場合は『余剰買取制度』、10kW以上の場合は『余剰買取制度』か『全量買取制度』のどちらかを選ぶことができます。

『余剰買取制度』とは、太陽光発電システムで発電した電気を、ご家庭、施設などで使用し、余った電気を売電する仕組みです。

一方、『全量買取制度』は発電した電気を全て売電することが可能です。

現在の制度上、発電した電気はご自身で消費されるよりも売った方がメリットが出る仕組みですので、『全量買取制度』をお選びいただいた方がお得になります。

なぜならば、電力会社から電気を買う時の単価は、地域によりますが約23円/kWhです。
一方、発電した電気を電力会社に売るときの金額は42円/kWhと、買う時の約1.8倍の金額で売れるからです。

平成24年度の買取期間、価格については以下の通りです。

設置容量が10kW未満の場合
余剰買取制度 買取期間10年 買取価格42円(税込)/kWh

設置容量が10kW以上の場合
余剰買取制度 買取期間20年 買取価格42円(40円+税)/kWh
全量買取制度 買取期間20年 買取価格42円(40円+税)/kWh

10kW以上の設置を検討しているのでしたら、以下の質問も役に立つかと思いますので、よろしければご確認いただければと思います。

◆産業用と家庭用の違い
産業用10kw以上は20年の買取保証とありますが 家庭用と産業用では 補助金等の違い、電気設備の資格など どのような制約があるのですか? …
http://www.solar-partners.jp/faq/archives/1358

◆高圧連系と低圧連系
産業用(野立て方式)の太陽光発電を検討中で、何件か見積を取っています。
業者により出力量が違いますが、高圧連系を提案する業者と低圧連系を提案する業者が居ますが、どちらが良いのでしょうか。
出力量はどちらも100Kw前後ですが、低圧連系が良いと言う業者は、50Kw未満を2区画作る事を提案しています。…
http://www.solar-partners.jp/faq/archives/1488