2017年は太陽光発電が本格的な普及期に突入!8年前より200万円安く買える

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2017年4~6月期の太陽光パネル出荷量が前年同期比で7%アップ!

2017年8月30日(土)に、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が太陽光パネルの出荷量を発表しました。
この発表によると、2017年4~6月期の太陽光パネル出荷量は、前年同期比で7%アップしたそうです。

モジュールの用途別 国内出荷量
用途 国内メーカー
(前年同期比%)
海外メーカー
(前年同期比%)
合計
(前年同期比%)
住宅 187MW (-20%) 59MW (+79%) 246MW (-8%)
発電事業 280MW (+65%) 403MW (-10%) 683MW (+11%)
一般事業 233MW (+1%) 92MW (+28%) 325MW (+7%)
合計 700MW (+10%) 563MW (+2%) 1263MW (+7%)

日本における太陽電池出荷統計 2017年度 第1四半期 一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)

2012年に始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、当初3年間は再生可能エネルギーを特に優遇することになっていました。
そのため、優遇期間が過ぎた後、太陽光パネルの出荷量はピーク時に比べて減少傾向が続いていました。

そんな状態だった市場が、ここにきて改めて出荷量が伸びてきたわけです。
これはいよいよ太陽光発電が本格的な普及期に入った兆しかも知れません。

太陽光発電の導入価格は8年間で200万円もダウン

2009年の導入価格は5kWで350万円

現在は役目を終えて終了した太陽光発電に対する国の補助金には、購入価格に上限が設定されていました。
相場よりかけ離れて高い金額の場合には補助金を出さないようにすることで、ボッタクリ販売を防ごうとしたのです。

2009年度は、1kWあたり70万円以下の価格でなければ補助金が出ませんでした。
実際にこの上限価格に合わせて相場が形成されていたため、2009年度では1kWあたり70万円弱という金額が相場でした。
もし5kWの太陽光発電を設置する場合、350万円近くかかっていたわけですね。

2017年は5kWで150万円で買える

少し前に350万円だった太陽光発電が、ここ数年で一気に安くなりました。
今はコストの安い海外メーカーなら、1kWあたり30万円を切ることも珍しくありません。
5kWの太陽光発電でも150万円もしないで買えるわけです。

以前なら350万円もしていたものが、今なら150万円でお釣りがくるようになっています。
この8年間で実に6割近くも安くなりました。

「太陽光発電は環境にいいけど高いよね」というイメージは、もう一昔前の話です。
価格が大幅に安くなったことで、いよいよ本格的な普及期に入ってきたのではないでしょうか。

2017年太陽光発電の相場価格については、こちらをご覧ください。

普通に電気料金を払い続けるよりもお得

太陽光発電は、以前と比べて安くなったというだけでなく、普通に電力会社から電気を買うことに比べても安くなりました。

さきほどの例のように、5kWのシステムを150万円で買った場合で考えてみましょう。
最近の太陽光発電には25年の保証がつくことが主流になっていますので、もし25年間太陽光発電が使えると仮定すると、初期費用で150万円かかるとは言っても、1年あたりに直せば6万円に過ぎないということになります。

では、1年間でどれくらいの発電ができるかというと、5kWのシステムでしたら、ざっくり5000kWhは発電することが一般的です。
電力会社から買う電気の単価は、1kWhあたり24円程度ですので、12万円分の電気を生み出してくれるわけです。
1年あたり6万円出せば、12万円分の電気を作ってくれると考えると、かなりお得な気がしませんか?

実際には、設置条件で発電量が違ったり、メンテナンス費用が発生しますが、おおざっぱに言うと、これくらいのメリットが出るような価格帯にまでなってきたのです。
ここまでくると、太陽光発電を設置できる条件が整っているのであれば、設置しない方がもったいない気がしますよね。

具体的な発電量や売電収入の計算方法についてはこちらの記事をご覧ください。

普通の人でも太陽光発電が購入できる時代に

太陽光発電を導入した住宅は、2016年度に200万件を突破しました。
近所で太陽光発電を見かけることも珍しくなくなってきたと思います。

これまでは、新技術に敏感な方が購入する状況でしたが、これからは今まで太陽光発電をあまり考えていなかったような普通の方たちが導入していく段階に入ります。

太陽光発電の普及が進むと国民負担が増えるという話を耳にすることもあります。
これは売電価格を優遇しなければ太陽光発電を導入するメリットがなかった一昔前の話です。
最近は売電価格を優遇しなくても良いくらい導入価格が下がりました。 
つまり国民負担を過剰にすることなく、太陽光発電の普及が進められる段階になったのです。

太陽光発電は、原子力発電所のように厳重な安全管理が必要なわけでもなく、火力発電のように化石燃料を輸入する必要もありません。
ただ日が照るだけで発電するわけですから、ここまで導入価格が下がれば国民負担を増やすことなく、普及が進められるのも当たり前かも知れませんね。

まとめ

日本では太陽光発電は環境に良いけど金額が高いというイメージがまだまだ強いです。
ただ、このイメージは数年前の話であって、現在の状況には合っていません。

世界的に見ても、海外では太陽光発電は安いから導入するものになっています。
数年前のイメージに引っ張られることなく、少しでも多くの方々に今の状況を正しく知って欲しいと願っています。

いよいよ本格的な普及期に入った太陽光発電を「自宅でも導入しようかな」とお考えでしたら、ソーラーパートナーズまでお気軽にご相談ください。

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