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ソーラーパートナーズ独自の取組
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太陽光発電の産業用市場は2015年度も続くか?エクソル(XSOL)が営業人員5割増強。

監修者
中村雄介 ソーラーパートナーズ専務取締役

著書2冊、NHKをはじめメディア出演多数。

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太陽光発電システム販売のエクソル(XSOL)が営業人員5割増強

太陽光発電システム販売のエクソル(XSOL)が2015年5月期までに現在より5割多い200人規模に営業担当者を増やすと発表しました。

これまでの販売の中心だった住宅用に加え、産業用の営業を強化し、売上高に占める産業用の割合を半分近くに引き上げる考えとのことです。

グリーンテックからエクソル(XSOL)へ

最近テレビで坂本龍一を起用したエクソルの太陽光発電のCMを見たことがある人も多いかと思います。
元々はグリーンテックという社名だったのですが、今年2013年6月にブランド名として使い始めていたエクソルに変更し、その頃からCMも出すようになっています。
業界では東芝、三菱、カナディアンソーラーの卸を行う企業という認識をされています。
2001年創業の比較的若い会社です。

比較的と言ったのは、太陽光発電の卸をやっている会社ではユアサ商事や高島、山善などが有名なのですが皆創業がそれぞれ1666年(寛文6年)、1915年(大正4年)、1947年(昭和22年)とかなり昔からある大型総合卸企業ばかりで、ユアサ商事に至っては江戸幕府ができて間もない頃からある超老舗総合卸企業だからです。

営業力があるエクソル

当然老舗の企業は今までの別の取り扱い商材での付き合いがある会社が多いので、新規取引先を増やすという苦労はエクソルに比べれば圧倒的に少ないと思います。
エクソルの場合は太陽光発電専門ですので1から取引先を増やさなければなりません。
ですから、エクソルの営業は他の卸会社に比べて強いというか本気というイメージがあります。
その営業人員を5割増やすという事なのでそりゃ大事だなあという印象です。

まとめ

太陽光発電の市場が今後どうなっていくのだろうかというのは常にいろんな情報をウォッチしながら予想をたてています。
そして現在、業界の人たちが注目しているのは、今ブームの産業用の太陽光発電市場はいつまで続くのかという事です。
そういった視点から見てみると業界大手の卸企業が2015年5月期までに200人体制に営業人員を増強するという発表を見ると来年度だけでなく、再来年度もある程度の市場があると予測しているのかなという感じがします。
税制優遇が残る来年度までは当然この市場は盛り上がりがあると思いますが、再来年度がどうなるのかというのが一番気になるポイントです。
これから多くの情報から統合的に判断していきたいと思います。