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第3回太陽光発電アドバイザー試験の合格率と資格の役割

第3回太陽光発電アドバイザー試験合格発表

先週、太陽光発電アドバイザー試験の合格発表があり、新たに676名の合格者が出たとありました。
特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会が昨年から実施している資格試験で、今回が3回目でした。
急速に普及している太陽光発電ですが、その一方で知識不足による様々なトラブルも増加しています。
主に一般住宅用住宅用発電システムの導入に際して、消費者の相談にその専門的知識をもって適切な助言を行い、安心して太陽光発電システムを導入できるように導いていく役割として、それにふさわしい専門的知識を有していることを客観的に認定する制度として立ち合がったものです。

ソーラーアドバイザー

私たちは自分たちのことをソーラーアドバイザーとして名乗っています。
ちなみに「ソーラーアドバイザー」は商標登録をしており、その名に恥じないように日々情報の習得、適切な情報配信に励んでいます。
ですのでこの太陽光発電アドバイザー試験に当初からかなり親近感が湧き第1回目から受験をしています。

今まで4名が受験しおかげさまで全員合格をしています。
正直私たちは相談業務を生業としていますので受かって当然の資格ではありますが、客観的に評価されるというのは気持ちの良いもののようです。
「気持ちの良いもののようです」と言ったのは、私は受験をしていないからです・・・

太陽光発電アドバイザーの難易度

メーカーの施工IDは2日か3日の講習を受講すればほぼ漏れなく取得することができます。
各メーカー施工の必須項目ですので当然といえば当然なのですが、この施工IDを持っているから安心とかそういう代物ではありません。
持っていて当たり前の車で言えば運転免許みたいなものです。

ではこの太陽光発電アドバイザーの資格はどのくらいの意味を持つのかという事ですが、

  • 第一回 2,186名受験 1,014名合格(合格率46.39%)
  • 第二回 1,885名受験  931名合格(合格率49.39%)
  • 第三回 1,301名受験  676名合格(合格率51.96%)

となっています。

私が今年受験した第二種電気工事士の合格率が直近で39.2%
私がすでに取得している宅地建物取引主任者の合格率が16.7%です。
ですので、太陽光発電アドバイザー試験は正直そんなに難しい試験ではないと思います。
ただしっかりと勉強せずに受験して合格できるかというとそんなレベルでもありません。

まとめ

合格者たちが近くにいますし、公式テキストもありますのでそのあたりの情報から判断しますと、太陽光発電アドバイザーの資格は車の免許というより調理師免許みたいな感じかなと考えています。
調理師免許を持っているからと言って、美味しい料理が作れるというわけではありません。
「太陽光発電システムとは」という相談に乗る基本を学ぶにはとても良い資格試験だと思いますので、会社で経理に携わる人が簿記を受験するのと同じように、太陽光発電システムに係る人たちはとりあえず勉強して受験する試験という感じなれば良いなと思います。