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中国国務院が太陽光パネル産業の健全な発展の促進に関する意見を発表

太陽光発電の設備容量を2015年までに4倍強へ

中国は「2012年末の総設備容量8ギガワットから、4倍強にもなる35ギガワットまで国内の総設備容量を増やす」と発表しました。
これ、一見するとまた中国メーカーが後先考えずとんでもない量を生産するのかと思ってしまうのですが、そうではありません。
国内の総設備容量を増やすといっているので、生産能力の話ではなく実際に設置されるであろう太陽光発電システムの容量の話をしています。

なぜ国内の設備容量をここまで増やさなければならないのか

現在、中国の太陽光パネルメーカーは深刻な生産能力過剰状態にあります。
そして70%以上を欧米や日本などへの輸出に頼っているにも関わらず、欧米では中国製パネルに対する反ダンピング関税が続々適用されていっており、中国太陽光パネルメーカーはいずれも経営難に直面しています。
そのため、受け皿としての国内市場を拡大していかなければならないのです。

太陽光パネル生産能力の盲目的拡張の抑制

ただ同時に太陽光パネル生産の能力の盲目的拡張の抑制を強調しています。
太陽光関連の新規事業の厳格な抑制も行うとしています。
そして市場競争力の強い有力企業の発展を重点的に支持し、質の劣る企業を淘汰するとしており、これは今後の中国メーカーを見ていく上で大きな指針となると思います。

どこが残り、どこが淘汰されていくのか。
この判断を間違うと大変な事になります。

今後中国メーカーを選択する場合には、国との結びつきの強さ、経営状態、技術力等総合的に判断していく必要がありそうです。

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