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太陽光発電の設置費用の残金はいつまでに払うべきなのか

今日の太陽光発電相談事例

埼玉県の方から太陽光発電の相談を頂きました。

先日太陽光発電の設置が済んだ方からのご相談でした。

「設置工事は終わったが、連系は東京電力との日程調整がうまくいかず、まだ終わっていない。
にもかかわらず、残代金を払って欲しいと販売業者から連絡があったのだが、自分としては全て事が終わってから支払いは済ませたいと考えている。
連系が終わり、少なくとも1か月分位の発電状況を見てからにしたいと思っている。
できれば補助金申請手続き等もすべて完了してから支払いをしたいと思うのだがどう思うか?」

という内容のものでした。

お話をしていてお客様から受ける印象には嫌らしい感じもなく、ただ単に、設置は済んだがまだ何も物事が起きていないうちに支払い済ませてしまうのが危ないのではないか、という事からのご相談でした。

仰っている不安もよく理解できますし、正しいと思います。

ただ、販売業者としても資金回収を早くしたいというのはもちろんあると思いますが、入金をしてくれないと、お客様が結果困ってしまうという事もあるので、入金の督促をされているのだと思います。

なぜなら、補助金の申請には工事完了報告が必要で、工事が終わったあとに速やかに行う必要があるのですが、今回の埼玉県などは、工事後の申請期限が結構短めに設けられており、設置工事から30日以内となっています。
しかも、その補助金の申請には領収書のコピーを添付する必要があります。

つまり、残代金の入金を頂けないと領収書が発行できず、結果、補助金申請ができないという事になります。

ですので、連系完了くらいまでは支払を遅らせる事は可能ですがそれ以上は自分の首を絞める結果となってしまう為、お奨めできません、とお伝えしました。

もし、ご自分が申込みをしている補助金の申請期限がもっと先であれば、その近くまでは支払いを遅らせる事は確かに可能ですが、販売業者さんも当然、事業運営のために資金が必要です。

自分が支払いを渋りすぎて資金繰りが悪くなり、結果、倒産なんて事になってしまっては、もっと大変な事になります。

業界的には設置工事完了後、だいたい1週間以内位に残費用を支払って頂くことが通例のようです。