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借家に太陽光発電を付けてしまった

今日の太陽光発電相談事例

岐阜の方からの太陽光発電の相談を頂きました。

借家の戸建てを借りている方が、病気になり長く入院をする事になってしまった為家賃が不払いとなり、連帯保証人の自分に大家さんから連絡が入ってきたという、その連帯保証人になっていらっしゃる方からの相談でした。

そんな事があったので久しぶりにその家を見に行ったところ、なんと自分では付けた覚えのない太陽光発電システムが屋根についているという事で驚きの連絡が入ったそうです。

大家さんからすれば、勝手に屋根に付けられてしまったものなので現状復帰をして返して下さいという要求をされているのだが何とかならないものだろうかという相談でした。

そもそもこんな事が起き得るのかと思いましたが、確かに補助金も謄本の提出が義務付けられている訳ではなく、公的書類では印鑑証明書と住民票ですのでそれだけでは所有者の特定まではできません。

ただローンを組んで購入しているそうなので、そこでローン会社がチェックをしないものなのかと思うのですが、とにかく設置が済んでしまっていてローンも残り13年半分が残っている状態だそうです。

もし本当に現状復帰となるとおそらく屋根の葺き替えから全てという事になるのでかなりの金額がかかってしまいます。

落ち着きどころとすれば、太陽光発電システムは大家さんに譲渡し、現状復帰は無しという事になるのではないかと思います。
施工に伴う建物に対する不具合が発生した場合にどちらが責任とるのかという部分は残りますが、売電収入も入ってくるわけですので、それらもひっくるめて全部譲渡というのが良いのではと思います。

たださすがに法律絡む話ですので弁護士さん等にご相談するように最後お伝えしました。

借家に太陽光発電を付けてしまった への1件のコメント

  1. 日本海の暇爺 より:

    最近よくブログを拝見させていただいています。有益な情報をどんどん公開してください。
    さて「借家に太陽光発電」ですが、施工販売会社がまず責任を問われるべきでは?
    補助金申請書に「住宅の所有名義」についてチェック項目があり、自己所有だけでない場合は共有者全員に承認印をもらう事になっていますので、この部分についての説明を
    しなかったか、施工販売会社が知らなかったのか、または
    売れば良いという立場から出た「売ってしまえ」と言う結論なのか?
    商談時からこういった細かな内容の説明まで、すべて含めて「施工品質」だと思います。
    今後は類似トラブルがないように、施工販売会社には注意を促して欲しいと思いますし、場合によってはJ-PECの代理業務停止等の措置を講じなければ「お年寄りを狙う
    悪徳業者」が増加しませんかね?