ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ独自の取組

徳島県北島町の太陽光発電 設置工事みまもりレポート

徳島県北島町の太陽光発電 設置工事に立ち会ってきました

先日、ソーラーパートナーズを通じて太陽光発電を購入された方の設置工事みまもりサービスを行ってきました。

工事面はもちろん、『おもてなし』の部分でとても印象が良かったので紹介させていただきます。

設置工事みまもりサービスとは?

QCDS+H
ソーラーパートナーズ独自の管理方針QCDS+H

『設置工事みまもりサービス』は施工会社と設置者以外の第三者であるソーラーパートナーズ本部の施工スタッフが設置工事に立会うことで、施工品質を担保するソーラーパートナーズ独自の取り組みです。
※設置工事に立会うのは任意で選択された一部の工事です。

立会い時には『QCDS+H』の観点から作成されたチェックシートに基づき、安心できる工事が行われているかをチェックしています。
設置工事みまもりサービスについてはこちら »

長期運用を見据えた、あんしん施工

今回の『みまもり』は徳島県北島町のK.M様邸。

この会社さんは2~3日かけて非常に丁寧に工事を行うため、今回は屋根工事のみの『みまもり』となりました。

今回の施工内容を一言で言うと、
長期運用を見据えた、あんしん施工
でした。
施工のポイントとなったのは以下の通り。

  1. 人とのつながりを大切にする心
  2. とにかく丁寧できれいな施工
  3. 高度なアフターメンテナンス体制

非常にスタッフ間の仲が良く意思疎通がスムーズなことが、質の高い施工につながっていました。

認定企業の施工スタッフ紹介

今回の施工スタッフは岡田さん、片寄かたよせさん、営業スタッフさんの3名でした。

岡田さん

10年以上太陽光の施工に携わるシャイだけど寡黙な『The・職人』さん

片寄かたよせさん

ONとOFFがはっきりしているマジメなムードメーカー。

休憩の時は冗談を言い合いながら笑い、いざ屋根上や作業場に入ると黙々と仕事をこなす、メリハリのある施工風景でした。

人とのつながりを大切にする心
全スタッフがきちんと挨拶・営業スタッフも施工を行う

全スタッフがきちんと挨拶

このパートナー企業さんは工事前はもちろん工事中でも、施主様やご家族がお見えになったときには、スタッフ全員が手を止めて「こんにちは」「お世話になります」の挨拶を自然と行っていました。

一般的には、工事の作業開始前に代表者が施主様に挨拶する風景はよく見られます。
ですが、ここまでスタッフ全員が手を止めて、その都度きちんと挨拶を行う会社さんはなかなかありません。

この会社さんの「お客様を大切にする心」が良く表れていました。

営業スタッフも施工を行う

この会社は非常に珍しく、営業スタッフも現場に入り施工作業を行っていました。

外注施工と自社施工の違い

そもそも太陽光発電の会社は、販売会社が施工会社に施工を丸投げする、外注施工がほとんどです。

ソーラーパートナーズでは自社施工のほうが太陽光発電を安心かつ低価格で提供できると考えているため、自社施工の会社しか加盟できないことになっています。

ですが、自社施工の会社の中でも営業スタッフが現場に入って作業を行うことは稀です。

営業スタッフが施工のことをよく理解しているということは、強度や工事後の外観も含めて提案できるだけでなく、「提案の時と工事の内容が違っている!」という問題を防止できます。

営業スタッフも作業を手伝うことは「お客様のことを心から考えたら、工事に詳しい必要がある」という気持ちの表れだと思います。

とにかく丁寧できれいな施工
ダクトの使用・きれいなパネル配線

ダクトの使用

今回の『みまもり』は屋根上の架台設置まででしたので、別のお客様の設置状況も見せてもらいました。

驚いたのは、設置後の見た目を良くするためにダクトが使われていたことです。
ダクトとは化粧カバーで、エアコンの室外機から出ているホースなどに良く使われます。

配線1
PDF管からダクトになり…
配線2
屋内へと続きます。

パネルから出たケーブルは日光や風による劣化を防ぐためにPFD管で保護します。
PFD管は曲げやすいようにジャバラになっているため管のクセが残りやすく、垂直に壁に配置しても多少ゆがんで見えてしまいます。

PFD管に化粧カバーであるダクトを設置することで、見た目がよくなります。

ダクトを使用することはメーカーの規定などにはありませんが、お客様に喜んでいただくために自主的に行っているとのことでした。

※一部、PFD管を露出して設置することが義務付けられているメーカーがありますが、その場合はPFD管を使用しているそうです。

また配線は手間がかかっても、なるべく屋内を通すよう検討するそうです。

PFD管
PFD管は2層
PFD管分解
PFS管は1層
PFS管
露出した配線と劣化したPFS管

PFD管は耐燃性のある合成樹脂管で、2層のPFD管、1層のPFS管があります。
Plastic Flexible Double conduitの略で、ピーエフディー管と呼びます。

太陽光発電の配線は屋外で20年以上使用するため、耐性の高いPFD管で保護します。

一部の悪徳業者は少しでも経費を安くするために1層のPFS管を使用することがあるので、注意が必要です。

きれいなパネル配線

パネル下の配線
パネルの下から空が見えるほどきれいな配線

もう一つ驚いたのは、パネル下の配線が全く垂れていないことです。
思わず「パネル下の配線がとても綺麗ですね!」とお話ししたところ、「非常にこだわっている点だ」とおっしゃっていました。

配線が屋根面に垂れていないと落ち葉などのゴミが溜まりにくく、配線が断線しにくくなるとの考えからだそうです。

また地上から見た際の見た目も良くなるため、お客様も喜ばれるとのことでした。

パネル下の配線は一部のメーカーで以下のように規定されています。

  • 屋根面と配線が接触しないようにしてください。(東芝)
  • 屋根面にできるだけ垂らさないように固定してください。(パナソニック)

そのため、一般的な施工事例では配線がU字を描いて垂れ下がっています。

この垂れ下がりを無くすと配線がきれいになるため、お客様の印象はよくなりますし、落ち葉などのゴミが溜まりにくくなり配線への負担が少なくなる可能性もあります。

ただ、垂れ下がりを無くすということは配線にゆとりを持たせ無い、ということでもあります。
配線にゆとりが無いと風や地震などで家が揺れた時に断線しやすくなる可能性もあります。

正確な実証実験が行われたわけではないので、現時点では一概にどちらが寿命が長いとは言えない状況なのです。

ソーラーパートナーズではパネル下の配線については特に基準は設けず、パートナー企業さんの判断に任せています。

高度なアフターメンテナンス体制
4年目、9年目の無料点検・メンテナンス専用機器

4年目、9年目の無料点検

この会社さんはソーラーパートナーズを利用された方限定で、訪問点検を『4年目、9年目』の計2回、無料で行ってくださっています。

みまもり当日も、ソーラーパートナーズを利用されて設置された別のお客様宅にレポートを持って訪問しました。
残念ながらお客様は不在でしたが、長期にわたって使用する太陽光発電だからこそ、このようなサービスはお客様に安心いただけると思います。

メンテナンス専用機器

驚いたのがアフターフォローの際に使用しているメンテナンス専用機器です。

通常アフターフォローの訪問の際に行うのは以下の2つです。

IVカーブトレーサー
IVカーブトレーサー 新栄電子計測器 IVH-2000Z
  1. 電圧チェック
    パネルや機器に重大な問題が起きていないかを調べる
  2. ヒアリング
    お客様から「異常を感じることが無いか?」を聞く

この会社さんはこの2つに加えて、

  1. IVカーブ曲線チェック
    パネル1枚1枚の稼働状況を調べる

も行っているそうです。

『IVカーブ曲線チェック』はIVカーブトレーサーというメンテナンス専用機器を使って行います。

この機器は屋根に上らなくてもパネル1枚1枚の不具合や性能低下を見つけられる優れもので、主に大規模な太陽光発電所の問題特定の際に使われます。
ちなみに機器の値段は40万円以上します。

『1.電圧チェック』で調べられるのは、断線や配線間違い等の致命的な問題だけで、『パネルが割れていて発電していない』『配線の劣化が進んでいる』などの問題は、パネルを1枚1枚はがして調べないと見つけることができません。

この会社さんは別に産業用太陽光発電をたくさんやっているわけではなく、住宅に設置されたお客様のためにこの機器を導入したそうです。

住宅用太陽光発電のメンテナンスはまだまだ未発達の分野です。
この会社さんのように、お客様の発電設備を守るために先んじてメンテナンス分野に投資を行っていることは素晴らしいと思います。

ソラカルテ
ソーラーパートナーズが提供している
発電量 見守りシステム ソラカルテ(無料)

太陽光発電はメンテナンスフリーですのでアフターフォローが無くても稼働し続けてくれますが、全く何もしないのはお勧めしません。

何かの拍子でパネルが割れたり断線したりして発電量が大きく減ってしまうと、損をしてしまうからです。

大切なのは発電量の異常にすぐ気付けるかどうかです。
そのためソーラーパートナーズでは、毎月の発電量を記録することをおすすめしています。

毎月記録しておけば前月や前年と比べることで異常に気づくことができ、施工会社さんに早い段階で点検・修理を依頼できます。

もちろん訪問点検も、内容によっては将来起こる問題を発見・回避できることがありますので、大切な取り組みです。

施主様がパートナー企業を選んだ理由

施主様は一度4年前(2012年)に太陽光発電を検討されていましたが、当時は設置費用が高く断念したそうです。
「ここ最近、価格が下がってきていることを知って、改めて検討しました。」とのことでした。

この会社さん以外にも見積り依頼をしたそうですが、
「営業さんの雰囲気や提案内容をみて信用できそうだと思い、あまり迷わず決めました」
とおっしゃっていました。

もともと、設置費用が高いことを懸念されていましたので、
「高性能・高価格のパナソニックではなく、設置費用を抑えながらもしっかり発電するソーラーフロンティアを提案してもらったことが良かった。」
とのことでした。

一つのメーカーだけではなく複数の選択肢を作ることで、お客様に満足頂いた結果だと思います。

ソーラーパートナーズ施工スタッフからのコメント

今回のパートナー企業さん以外にもいくつか『みまもり』に行っていますが、いつも思うのは「あいさつがしっかりしている会社は施工がしっかりしている」ということです。

営業スタッフの挨拶はきちんとしていることがほとんどですが、太陽光発電は施工も大切です。
施工スタッフが生き生きとしているかどうかも、一つの判断材料になると思います。

太陽光発電を検討中の方へ

ソーラーパートナーズは安心かつ低価格の太陽光発電を提供する工事会社ネットワークです。

安心への取り組みとして、この記事のように本部の施工スタッフが立会うことで工事の品質をチェックする『設置工事みまもりサービス』を行っています。
※設置工事に立会うのは任意で選択された一部の工事です。

安心かつ低価格で太陽光発電を設置されたい方は、見積り依頼をしてください。
地元で最も評判の太陽光業者をご紹介します。

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あなたが検討しているのはどっち?