太陽光発電の重さを心配しないでいい3つの理由 各メーカーの重さ比較

Earthquake Damage, on Flickr

ご注意ください
「モニター価格」「工事代無料」
「~棟限定のキャンペーン価格」

上記のような魅力的な営業トークを使って、実際には非常に高額な提案をする悪徳企業が増えています。
このようなご案内を聞いている方は複数社からのお見積りを比較してみることを強くお勧めします。

太陽光パネル 重さ比較一覧表(メーカー別)

             
太陽光パネル 重さ比較一覧表(メーカー別)
メーカー
(型式)
パネル1枚の重さ 1㎡あたり重さ 100Wあたり重さ 公称
最大
出力

寸法

寸法
長州産業(Gシリーズ)
CIC

(CS-320G31)
16.8kg 10.3kg 5.3kg 320W 1634mm 1003mm
Qセルズ(Q.ANTUM)
Q.cells

(Q.PEAK-G4.1 305)
18.5kg 11.1kg 6.1kg 305W 1670mm 1000mm
三菱電機(標準タイプ)
MITSUBISHI

(PV-MA2450N)
16.0kg 11.3kg 6.5kg 245W 1657mm 858mm
東芝(Sシリーズ大型)
TOSHIBA

(SPR-X22-360)
18.6kg 11.4kg 5.2kg 360W 1559mm 1046mm
パナソニック(HIT)
Panasonic

(VBHN247WJ01)
15.0kg 11.7kg 6.1kg 247W 1580mm 812mm
京セラ(ルーフレックス)
Kyocera

(KJ260P-MPTCG)
17.1kg 11.8kg 6.6kg 260W 1470mm 990mm
カナディアンソーラー(QUINTECH)
Canadian Solar

(CS6V-250MS)
16.0kg 11.8kg 6.4kg 250W 1638mm 826mm
シャープ(ブラックソーラー)
SHARP

(NQ-256AF)
17.0kg 13.0kg 6.6kg 256W 1318mm 990mm
ソーラーフロンティア(標準タイプ)
SOLAR FRONTIER

(SF185-S)
18.5kg 15.1kg 10.0kg 185W 1257mm 977mm
パネルの軽さランキングはこちら solar-partners.jp

太陽光発電パネルの重さを気にする必要はない

当社にご相談いただくお客様から、たまに質問されるのが、
「太陽光発電を設置して重さは問題ないのでしょうか?」 ということです。

結論から言えば、
「耐震性にわずかに影響はあるが、まったく気にするほどではない」
ということになりますが、 大事なご自宅に設置するということもあり心配になる気持ちもよくわかります。

そこで、この記事では太陽光発電パネルの重さを気にしないでいい理由を具体的に細かく説明させていただきます。

パネルの重さ以外の太陽光発電のデメリット・リスクとメリットを知りたい、という方は以下のページをご覧ください。

メリットデメリットまとめはこちら solar-partners.jp

パネルの重さは1枚15kg程度

太陽光発電パネルの大きさや重さは特に決まったルールがなく、各メーカー、各製品で様々です。

製品ごとにばらつきがありますが、標準的な太陽光発電パネルは1枚あたりだいたい15kg程度です。

仮にパネルを20枚設置したとすると重さは300kgです。

300kgと聞くと「あれ、結構重いじゃん、大丈夫?」と思わないでしょうか。

調べてみたところ、横綱白鳳と元横綱朝青龍の体重をあわせると約300kgなので同じぐらいです。
(と言うと余計に不安に感じますでしょうか...)

しかし、繰り返しになりますが、太陽光発電パネルを設置する際に重さを気にする必要はありません。

重さを気にしないでいい理由1
一点に荷重がかかるわけではない

img-833-weight_bunsan

太陽光発電の重さは一点に集中してかかるわけではありません

一般的な工法の場合、太陽光発電は「架台」と呼ばれるレールを屋根に設置して、その上にパネルを並べます。

もちろん、架台は屋根の複数箇所に固定しますので、重さもそれぞれに分散されます。

一点に荷重が集中するのであれば屋根への負荷を気にする必要がありますが、バランスよく荷重がかかるので心配いりません。

重さを気にしないでいい理由2
太陽光発電パネルより瓦の方がずっと重い

img-833-weight-pv_kawara

一般的な屋根材である瓦の重さがどれぐらいかはご存知でしょうか。

瓦は和瓦、洋瓦といくつか種類がありますが、1平方メートルの重さはおよそ45kgです。

それに対して太陽光発電パネルの重さは、シェアNo.1のパナソニックのHITの場合、1平方メートルに換算すると11.7kgです。

瓦と比べて約1/4の重さしかありません。

もちろん、屋根材である瓦は設計時点から重さを考慮されているという違いはありますが、 一般的な住宅の屋根には太陽光発電パネルより遥かに重いものが普通に乗っているのですから、 太陽光発電パネルの重さを過度に気にする必要はないでしょう。

重さを気にしないでいい理由3
太陽光発電の設置は建築確認不要

国土交通省は既存建築物の屋上に太陽光発電設備を設置する際の建築基準法の取り扱いについて、 以下のように定めています。

既存建築物の屋上に太陽電池発電設備を設置する際の建築基準法の取扱いについて

建築物の屋上に架台を取り付け、その上に設置する太陽電池発電設備のうち、太陽電 池発電設備自体のメンテナンスを除いて架台下の空間に人が立ち入らないものであって、
かつ、架台下の空間を居住、執務、作業、集会、娯楽、物品の保管又は格納その他の屋 内的用途に供しないものについては、法第2条第5号に規定する主要構造部に該当せず、
また、既存建築物の屋上に架台を取り付け、その上に太陽電池発電設備を設置する行為 は、法第2条第13号に規定する増築には該当しないため、法第87条の2に規定する 場合を除き、当該行為に当たって建築確認は不要である。

出典:国土交通省住宅局建築指導課長 既存建築物の屋上に太陽電池発電設備を設置する際の建築基準法の取扱いについて

「建築確認不要」=「絶対安全」と言い切れるものではないですが、少なくとも国土交通省が太陽光発電の設置に関して「建物の安全性に対して 大きな問題をもたらすものではない」と判断しているととらえるのが自然でしょう。

それでも心配な人は設置を見送るべきだが...

ここまで、「太陽光発電パネルの重さを心配する必要はない」と繰り返しお伝えしてきましたが、 厳密に言えば、太陽光発電を設置することで建物の耐震性は下がります。

なぜなら、屋根が重たくなるということは、建物の重心が高くなるということだからです。

そのため「とにかく何を犠牲にしても耐震性をキープすることを重視したい」という方は、 太陽光発電の設置は見送ったほうが精神衛生上いいのではないかと思います。

しかし、これまで何度も書かせていただいたように、太陽光発電パネルの重さが建物の安全性・耐震性に与える影響はわずかです。

元々構造上問題のある家に住んでいるのであれば話は別ですが、太陽光パネルの重さを気にして設置を見送るというのは、 「交通事故に遭う可能性があるから外出しない」のと同じような話、と言うと言い過ぎでしょうか。

太陽光発電には「重さ」よりもずっと大きな「リスク」がある

太陽光発電の設置には、パネルの重さよりも、ずっと大きなリスクがあります。

それは「悪徳業者と契約してしまうリスク」です。

太陽光発電の業界は訪問販売の業者が多いということもあり、不当に高額な契約を結んでしまう方が少なくありません。

また、その反対に、価格は非常に安い業者であっても、アルバイト中心の非常に杜撰な工事をされてしまったり、業者がすぐに倒産してしまうなどの被害にあう方も多いです。

ソーラーパートナーズでは、このような悪徳業者と契約して後悔する方を減らし、太陽光発電を健全に普及させるために、審査基準をクリアした太陽光発電に真摯に取り組んでいる優良企業のご紹介をしています。

ソーラーパートナーズ認定企業 7つの審査基準

審査基準1
販売から施工、アフターフォローまで自社で一貫施工

無責任な『下請けに丸投げ』の業者は紹介いたしません

ソーラーパートナーズでは、お客様に紹介する企業を、施工まで一貫して対応できる工事会社に限定しており、工事を下請けに丸投げする企業は加盟をお断りしています。
なぜ外注施工の企業の加盟をお断りしているかというと、工事品質の管理を行き届かせるのが難しい上、万が一のトラブルが起きた場合に責任の所在があいまいになってしまうリスクがあるためです。
また外注施工の場合、販売店と工事会社の中間マージンによって割高なご提案になってしまうことが多いというデメリットもあります。
「安心面」「価格面」のどちらをとっても「自社施工」の工事会社と直接契約をするのが太陽光発電の賢い買い方です。

審査基準2
複数メーカー(3メーカー以上)から提案できる

『ご自宅に最適なメーカー』が必ず見つかります
太陽光発電のメーカーは1社で比較するべし

太陽光発電はメーカーによってパネルの形や性能、施工ルールが全く異なります。
そのため、最適なメーカーを選ぶためには複数のメーカーの中からお客様のご希望や設置環境に適したメーカーを選択できることが重要です。

太陽光発電の業者の中には、販売したい特定の1メーカーしか提案しない企業も多く、複数社で比較してもそれぞれの会社が得意なメーカーを推してくるため、どれが最適なメーカーなのか混乱してしまうことが多く起こっています。

ソーラーパートナーズでは特定メーカーに偏らず、3メーカー以上を提案できる企業しか加盟していませんので、最適なメーカーをお選びいただくことが可能です。

審査基準3
施工実績が100棟以上

『販売実績』ではなく『施工実績』100棟以上が条件です
太陽光発電の工事は屋根に穴を空ける

経験に乏しい太陽光発電業者の中には、素人同然の担当者がずさんな工事を行っているケースも見受けられます。
ずさんな工事は雨漏り等、お客様自身が損害を受けるばかりではなく、配線ミスによる火災など近隣の方にご迷惑をかけてしまう可能性もあります。
経験不足による工事トラブルを起こさないために、ソーラーパートナーズではご紹介企業を施工実績100棟以上の工事会社に限定しています。

審査基準4
工事保険加入業者である

『工事保険証書』の提出を義務付けています
工事保険証

太陽光発電業者なら加入していて当然の工事保険ですが、販売のみを行う営業会社の中には工事保険に未加入の業者もあります。
ソーラーパートナーズでは加盟審査にあたって、工事会社に工事保険証書を提出することを義務付けています
工事保険の適用によって、万が一の工事トラブルの際にもお客様の被害を最小限に抑えます。

審査基準5
建築関連法規、消費者契約法等の処罰実績がない

『誠実』な会社だけを紹介します
不誠実な会社は加盟不可

当たり前のことではありますが、建築関連法規、消費者契約法の処罰実績がある会社は加盟をお断りしています。
そのため無茶な工事や、押し売りのような営業をすることはありませんのでご安心ください。
「良心のある『誠実な』工事会社だけをご紹介したい」というソーラーパートナーズの考えです。

審査基準6
現場経験5年以上の現場監督が在籍している

工事品質のカギを握る経験豊富な現場監督の存在
太陽光発電の現場監督

屋根上、配管、電気工事と多岐に渡る太陽光発電の工事の品質管理には、経験豊富な現場監督の存在が欠かせません。
ソーラーパートナーズでは現場経験5年以上の経験ある現場監督が在籍していることを加盟の条件としています。

審査基準7
第2種電気工事士以上の資格保持者が在籍している

電気工事士法を遵守します
第二種電気工事士

太陽光発電に限った話ではありませんが、無資格者による電気工事を黙認している電気工事士法違反の業者が数多く存在します。
無資格者による電気工事は法律違反であるだけでなく、配線不備による火災などの原因になる可能性があります。
そのため、ソーラーパートナーズでは第二種電気工事士以上の資格保持者が在籍していることを加盟の必須条件としています。

お見積り依頼・ご相談お待ちしております

以上がソーラーパートナーズ7つの審査基準です。

また、7つの審査基準をクリアした企業の中でも、お客様からのアンケート結果に基づき評価の高い企業のみをご紹介するようにしています。

更に、しつこい営業を禁止するイエローカード制度や、ご契約内容の本部チェックによって不適切な契約を禁止する仕組みも設けております。

「地元の優良企業を紹介してほしい」とのご希望がありましたら、是非下記のフォームよりご依頼ください。

きっと「依頼してよかった」と思っていただけるはずです。

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(2018年8月13日更新)

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