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パナソニック太陽光発電の保証まとめ モジュール、機器瑕疵、自然災害補償

パナソニック太陽光発電はメーカー保証も優れている

パナソニックの太陽光発電の発電量が多いことは良く知られていますが、パナソニックは「メーカー保証」も非常に優れているということはご存知でしたか?

この記事ではパナソニック太陽光発電の保証内容をまとめました。

パナソニック太陽光発電メーカー保証の内容

パナソニック太陽光発電の保証内容は以下の通りです。

  1. モジュール25年保証(無償)
  2. 機器瑕疵15年保証(無償)
  3. 自然災害補償10年または15年(販売店による)

それぞれ詳しく説明していきます。

パナソニック太陽光発電の保証1.モジュール25年保証(無償)

パナソニックの太陽光発電にはモジュール25年保証(無償)がつきます。ちなみにモジュールとは「太陽光パネル」のことです。

25年保証はモジュール(太陽光パネル)が適用範囲となりますので、パワーコンディショナや接続箱などの機器は含まれません。

詳しい保証の適用条件は、以下の通りです。

パナソニック太陽光発電 モジュール25年保証の詳細

保証期間:25年

費用:無償

対象機器:以下の太陽電池モジュール

  • 標準タイプ P247αPlus、P252αPlus、P250αPlus、P245αPlus、250αPlus、245αPlus
  • ハーフタイプ P120αPlus(VBHN120WJ01)、120αPlus(VBHN120SJ44)
  • 台形タイプ P70αPlus(VBHN070WJ01L、VBHN070WJ01R)
  • 10kW以上低圧用 240LP(VBHN240SJ51)

保証条件と保証内容:

  1. 保証期間内のモジュールの出力値が公称最大出力に対して、10年で81%未満、または25年で72%未満となった場合に無償で修理対応。
  2. 製造に起因する太陽電池の割れ等が発生した場合に無償で修理対応

※10kW以上低圧用 240LP(VBHN240SJ51)は1の出力保証のみが対象

「太陽光パネルはどうせ劣化するんでしょ」といった質問を受けることがたまにありますが、メーカーがこれだけ長期間の保証をつけていることからも、そのような心配は不要であることがわかります。

パナソニック太陽光発電の保証2.機器瑕疵15年保証(無償)

機器瑕疵15年保証(無償)はモジュール以外の機器も対象です。

他メーカーでは「機器瑕疵保証」ではなく「システム保証」と書かれているものとほとんど同じです。

パナソニック太陽光発電 機器瑕疵15年保証の詳細

保証期間:15年

費用:無償

対象機器:以下の機器

  • 太陽電池モジュール
  • パワーコンディショナ
  • 接続箱
  • 標準架台
  • 住宅用創蓄連携システムパワーステーション(パワーステーションの冷却ファンは10年保証)

(エネルギーモニタ、太陽光モニタ、電力検出ユニット、出力制御ユニット、一括制御リモコンは1年保証)

保証条件と内容:
保証期間内に対象の住宅用周辺機器に製造上の不具合が発見された場合、無償で修理対応。(お客様の故意、または過失による場合は対象外)
※10kW以上低圧用 240LP(VBHN240SJ51)の場合は製造に起因する太陽電池の割れ等が発生した場合に無償で修理対応。

今でこそ15年の機器保証を用意しているメーカーは珍しくなくなりましたが、元々機器保証は10年が業界の暗黙のルールでした。

そんな中パナソニックは他メーカーに先駆けて機器保証期間を15年に延長をしました。

しかも無償です。

太陽光発電を設置すると、15年以内には元が取れることがほとんどですので、この保証があれば安心して太陽光発電を設置することができます。

パナソニック太陽光発電の保証3.自然災害補償10年または15年(販売店による)

他メーカーも同様ですが、パナソニックの太陽光発電は自然災害に対する補償も用意しています。

パナソニック自然災害補償の詳細は以下の通りです。

パナソニック太陽光発電 自然災害補償の詳細

保証期間:10年または15年(販売店の自然災害補償加入状況によって異なる)

費用:お客様は無償(販売店は保険の加入が必要)

対象機器:

  • 太陽電池モジュール(パワーコンディショナがパナソニック製なら他メーカーでも可)
  • パワーコンディショナ
  • 接続箱
  • 蓄電池
  • 架台・モニター(他社製品でも可)
  • 上記機器の配線、付属品

保証条件と内容:

  • 落雷、風災などに起因する自然災害によって生じた損害を保険金として補償。(地震・津波・噴火は対象外)
  • 補償限度額はパワコン1台あたり300万円
  • パナソニックの自然災害補償に加入している販売店から太陽光発電を購入していることが条件

モジュール保証、機器瑕疵保証はメーカーが定めた登録施工店がちゃんと工事を行えば原則的には適用となりますが、自然災害補償は少し性質が異なります。

自然災害補償の適用となるためには、メーカーの自然災害補償に加入している販売店から太陽光発電を購入している必要があります。

また、保証期間についても販売店の自然災害補償加入状況によって10年か15年かが異なります。

販売店を選ぶ際には自然災害補償の加入状況を確認するようにしましょう。

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パナソニック太陽光発電 保証内容まとめ

パナソニックの太陽光発電・蓄電池の保証内容は以下の通りです。

  1. モジュール25年保証(無償)
  2. 機器瑕疵15年保証(無償)
  3. 自然災害補償10年または15年(販売店による)

パナソニックの発電量が優れていることは良く知られていますが、保証内容もほとんどの他メーカーより優れています。

ソーラーパートナーズではパナソニックを取り扱っている多くの販売店をご紹介することができますので、ご希望の方はお気軽にご依頼ください。

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