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ホンダソルテック 太陽光発電システムの特徴

監修者
中村雄介 ソーラーパートナーズ専務取締役

著書2冊、NHKをはじめメディア出演多数。

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ホンダソルテック太陽光発電システムの特徴主要機種 HEM140PCBの特徴

自動車メーカーの本田技研工業株式会社の100%子会社として2006年12月に設立されました。
シリコンを原料とした太陽光パネル製造が主流な中、化合物系と呼ばれる、製造過程での消費エネルギーを約半分に抑えてCO2排出量を低減した、製造時から環境に優しいCIGS太陽電池の開発に着手していました。
2010年3月には甲子園球場の銀傘部分に採用され注目を集めました。
2013年10月30日、市場価格の下落により採算が合わなくなったため、2014年春に事業を終了し解散すると発表しました。

特徴① 影に強い

銅(Copper)、インジウム(Indium)、ガリウム(Gallium)、セレン(Selenium)を原料とした化合物半導体を発電層に使った太陽電池であるため、一部分が影におおわれても大きな電圧低下を起こすことなく安定した発電性能を発揮します。

特徴② 全並列設置が可能のため、有効な配置が可能

1枚280Vと高電圧のため、全並列接続が可能です。これにより、電圧を調整する昇圧器が不要で、各方位に対して異なる枚数の設置が容易となり、限られたスペースを有効的に使うことができます。

注意点:屋根面積を勘案しての総合的判断が必要

シリコン系のパネルと比べて、影に強いなど特徴的なパネルですが、弱みとして発電効率の低さがあります。大きな屋根であればよいですが面積が限られている場合、必要な発電量がまかなえない可能性がありますのでご注意ください。