パワコンの出力容量超えてる
■■今日の太陽光発電相談事例■■
岩手の方からの太陽光発電の相談を頂きました。
三菱の太陽光発電システム 5.1kWを設置予定だが、最初の提案ではパワコンが5.5kWのものだったのに初期費用を抑えるために4.0kWのパワコンに変更しましょうという話をしてきたのだが、これは大丈夫なのでしょうかというものでした。
普通に考えればパワコンの容量を超えてしまうので大丈夫ではないのですが、ご自宅の様子を伺うと真西・真東に向いた切妻屋根との事でした。
そうなると話は違います。
真東・真西になると真南に比べて発電効率で約15%落ち込みます。
ですので真南の最高の条件の時に5.1kWのパネルも真東、真西となると4.335kWの出力になります。
さらに温度による損失がありますので、その損失が一番少ない冬場で三菱の温度損失率は10%ですので、4.335kWの90%で3.9015kWとなります。
つまりパワコンの定格出力電力4.0kWを下回ります。
ですので大丈夫です。
■■太陽光&エコ情報あれこれ■■
本日の日経新聞でパナソニックの太陽電池増産を撤回という記事が一面に載りました。
プラズマテレビ用パネルの設備を中国の上海工場にまず移管して空いたスペースで太陽電池パネルの生産をする予定だったものを撤回しました。
ヨーロッパ市場の減少と日本市場は拡大が続くものの中国メーカー入り混じっての競争で価格が下落。
テレビ事業の縮小にはさほど驚きませんでしたが、成長分野と位置づけている太陽電池事業での生産体制の見直しは驚きです。
日本のお家芸の太陽光発電で日本のメーカーが苦しむ構図はとても寂しいです。
■■編集後記■■
分譲マンションを売って移り住んだ賃貸マンションですがとても気に入っています。
当然古いマンションなので設備は劣りますが、住まいは総合力なのだと今回改めて考えさせられました。
二転三転しましたがやっと今後のずっと住んでいく場所を夫婦でしっかりと話しあって決める事ができました。
今住んでいるマンションかその隣近所の中古マンションを購入して、(駅近なので既に中古マンションが建っていて新築のマンション用地は皆無です)リフォームをして住む事にします。
今後の購入物件の選定、リフォームについての話等シリーズでお伝えさせて頂きます。


